全国旅行支援は元気なシニアが主に利用か

全国旅行支援が始まったけど、上限に達成して旅行サイトなどでは売り切れ〜なんてことがありゲットするのも至難のわざ？みたいになってます。
GoToトラベルに始まり、県民割りも大いに利用してあちこちにお泊まりの我が家。
コロナ禍で行動制限もあったし、私としてはあまり遠出はしばらく自粛したいとの思いがあり、夫とは食い違い。
夫はお構いなしに県外も何度か旅行していました。私が動かないので同じくリタイア生活の友だちと一緒に。
今回は全国的にどこに行ってもお咎めなしな旅行支援が始まり、行楽シーズンでもあり各地観光地は随分混み合ってるようです。
コロナに対する恐怖心も今はだいぶなくなり、平常生活に戻ってる今日このごろですね。
県内のホテルには何回となく泊まり、旅行というよりただお泊り主体でしたが、この秋にはやっと旅行と呼べるものを計画しています。
ってか、夫が勝手に予約した(-_-;)
このところ、夫は私に相談なく、いついつにここに行くからと事後承諾。
暇人な私にだって予定が全くないわけでもないし、行きたくないとこだってあるのに自分本位にコトを進めていく、気に食わないがここで反発すると面倒なことになりかねないので従うしかない…。
争うのが面倒くさいのだ、そんな境地に達している私。
さて、夫が勝手に計画したのは京都。
京都はもう何度も行ってるしもういいや〜とは思うが、京都好きの夫は友人とも行ってるのでかなりの数行ってるはずなのにまたしても選んだのは京都である。
まあ、好きな人は季節が変わるごと行ったり、毎年必ず訪れるという人も少なくはない、夫もその部類なんだろう。
3年前の秋、紅葉の季節に京都を訪れ、どこに行っても見事な紅葉にお腹いっぱい、食傷気味になった思い出…（苦笑）
お得が好きな夫が旅行支援を利用してスタート前に予約していたプラン、残念ながら漏れてしまいました。
売り切れ続出のニュースを聞きますが、よほど早くから予約しておかないと人気の京都などは駄目なんですね。
今朝、ゴミ出しから帰ってきた夫がキャリーケースを持った○さんに会ったそうで。
旅行の行き先は京都だってー。一ヶ月前に予約して旅行支援取れたってさ、という情報を得てきました。
そうなのね、それくらい前に取ればよかったね。
旅行支援が利用できないとメールがきたとき、さてどうしよう。
1.京都は止めて行き先を変更する。
2.JRとホテルがセットになっているプランでもともとが安い、なので支援なしで決行するか。
3.旅行は取りやめする。
私は3でも良かったのだけどね〜
学生時代は旅のサークルで旅行好きだったのに、最近では出不精、旅行が面倒くさくなってきた、夫と一緒というのが嫌なのかも（笑）
夫は京都に拘ってるので2にするか〜とも言ったけど、旅行代金の割引もだけど一日当たり3000円の地域クーポンが貰えないのも何だか悔しい。
お得が身に染み付いてしまってるのでね（苦笑）
で、結局我が家がというか夫が選んたのは…。
その後大阪の全国旅行支援がスタートしたのでそちらにチャレンジ、無事予約できました。
もともと、京都旅行と銘打ってましたが、大阪、奈良にも行こうかと話していたので、大阪のホテルでも何ら支障なし。
奈良は止めて神戸方面でもいいかもねと話しています。関西旅行ですね。
11月中旬頃の予定です。紅葉は盛りより少し早いかもしれません。
それとは別に、来月初旬に義母の一周忌があり、この前後にホテルを取ってるので、法要ついでに近隣で遊んでこようとなりました。（これも夫の独断…^^;）
全国旅行支援、とてもお得だけど現役世代は中々利用する機会（時間）がないのが実情かと思われます。
時間に余裕のあるシニア世代、それもまだまだ元気なシニアたちかな。
予約を取るのだって、至難の技であり長時間パソコンにずっとへばりついて、やっと繋がった〜！という有様。私達より年上シニアではネット予約も苦手かもしれないし…。
とにかく辛抱強くないと成功しません（笑）
ま、タイミングもあるから運も関係するかもしれない。
夫は2週続けて宿泊ゴルフらしい。
ゴルフとはあまり縁のない人だったけど、友人たちもそんな類で一緒にやるのにレベル的にちょうどいいらしい。暇を持て余してることだし。
一回は県内で、もう一回は隣県にしたのですが、お目当てのホテルはいつも使っているじゃらんからは全国旅行支援が使えない、割当枠がなくなったとのこと。
なので、ホテルに直接電話してみたらOKだったらしいです。
なので、旅行サイトがダメなら直接予約を試してみるのも取れるチャンスになるかと思います。
そうそう、地域クーポンが使える店舗が思いの外少ないという情報もあるので、抜かりなく使い切れるよう下調べしておかなおとね。旅行先でしか使えないですからね。
全国民が利用できる支援ではないので、税金使ってお得に旅行に行けること、何となく申し訳ない気持ちがなきにしもあらず…です。