『私たち、恋してたのかな?』観終わりました〜。
馴染みのない俳優さんばかりでした。
お母さん(おばあちゃん)役のキム・ミギョンさんはおなじみでしたけど。
彼女のお母さん役は安心して見れます。
どのドラマでも子供思いで温かくて素敵なお母さんばかり。
今回は14歳の孫娘のいるおばあちゃんでもありました。
ササーッと観終わりましたが、うーん、ストーリーイマイチか。
ヒロインのエジョン(ソン・ヒジョ)さん、美人さんなのはそうなんだけどいまひとつ印象が薄い…。
彼とは同じ年設定(30代後半)なんだけど、年上に見えてしまう。
髪をアップにしてヘアスタイル変えてるだけでの大学生の回想シーンは違和感ありまくり。
とう見ても20歳過ぎの大学生には見えませんでした。
14歳の娘がいるシングルマザーを取り巻く4人の男達。
なぜに彼女がモテモテなのが疑問でした(^_^;)
誰が子供の母親か…の謎解き?(笑)もあったけど、それはすぐに推測できたよね〜。
誤解、勘違いから別れてしまい14年間の空白後再会。
ヒロインは内緒で彼の子を産み育ててました。
その父親でもある過去彼と誤解を解き人生やり直すまでの物語でした。
結局は元サヤに収まるのだけど、4人の中では年下お坊ちゃま先生が優しくて一途でいいと思ったけどね。
子役の二人がとても良かったです。
ハニは演技力あったし、いがぐり頭のドンチャンが可愛かった。
父親は訳アリのちょい悪オヤジ風の社長。
素朴な息子とシブい父親、似ても似つかぬ二人に笑えたけど、実の親子ではありませんでした。
育ての親と息子の父子家庭、ギクシャクした関係も終盤には良い方に向かいひと安心。
最終話、最後のシーンは結婚式。
ありがちだなって思ったけど、なんと!
主人公の結婚式ではなかった。
サプライズ的な終わり方に笑っちゃいました。
ちなみに、ソン・ヒジュさん…『宮(クン)』のシンくんの恋人役だったのですって。わかりませんでした。
確実に時が流れてますね。
私も『宮(クン)』を視聴した頃はまだ若かったもんね(笑)
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