父が入院→施設入所となり、はや2ヶ月。
父は自営業で、その仕事をいつの頃からか母も一緒に手伝うようになり…。
勤め人が朝出かけて夜帰ってくる生活とは違い、四六時中一緒です。
職場も住宅と隣り合わせなので、昼ご飯も家に帰り食べる。
とにかくずっとずっと一緒。
父はどこかに遊びに行くことも全くしないし、お酒も飲まないので飲みに行くことも皆無。
友人らしき人もいない、人付き合いが苦手な人であった。
母は真逆で友人も多いし、活発な性格。ランチだ旅行だと出かけること多かった。
父は一人で留守番ってことを何度となく体験してるが、母は家に一人で…ということが今までなかった。
ここに来て初めてのひとり暮らしが始まった。
あれだけ、父の介助のことで愚痴を言ってて、一人だったらどんなに楽かとまで言ってたのに、いざ一人となると寂しいようです。
ご飯作りも家族がいれば作らざるを得ないし、作る気にもなるけど、自分の分だけ、しかも食欲ないし…とね。
それでも食べなきゃ…と簡単なものを作っては無理矢理でも食べてるようです。
女性は夫が亡くなると、ルンルンになるとよく言われますよね。(父はまだ亡くなったわけではありませんが)
お世話することから開放され、自分のためだけに時間を使える、マイペースの生活でいいのですもんね。
母がそんな生活を楽しむには、もう歳を取りすぎてしまったようです。
脚が痛くて歩き辛いとか、動悸がする、目まいがする…いろいろと不調を並べたて、もう何も楽しいことなんてないと悲観的にもなったりします。
88歳…そんなもんですね。
安否確認を兼ね、8時半.18時半と日に2回電話してます。
今日は何をするとか、洗濯はもう終わったとか、ゴミ出ししたとか、夜は夕飯は何を作って食べた、今日はお風呂はやめておくよ、早目に寝ようかなとか、毎日他愛も無い同じことを話しています。
そりゃ、家に籠もってる生活だもの、話題はそうそうありません。
これは、私とて同じこと。おばあさん同士の会話(笑)それ昨日言ってたことだわ、いや朝言ってたことをまた夜言ってる…そんな会話ばかりです。
それでも、一日中誰とも喋らなくて、おしゃべりはこの電話のみってことがほとんどの母。私との会話は貴重なのでしょう。
父はこのところ心身ともに衰えてて、会話もトンチンカンなこともあったけど、そこにいて、とりあえずは話を聞いてくれる人でありました。
なので、その人がいなくなった今、母は気楽になったというより物足りなさ?不安さ?を感じてるのかもしれません。
さて、今夜はおひとりさまな私。
夫は友人とお泊りです。
県民割を大いに利用していて飲み会くらいの出費で泊まれるので、もう何回も友だちと飲みにいく感覚でホテルにお泊りしています。
お互い、退職の身で暇を持て余してるから…。
そんな夫の友だち、家庭菜園でイロイロ作っててよくお裾分けしてくれます。
今回は玉ねぎ…いま高いから嬉しい。
芯があるかもと言ってたけど、家庭菜園で玉ねぎできるなんてすごいな。
我が家はプランター菜園のリーフレタスが豊作(笑)ですが、そんなんだけ。
彼のとこはこの前はサクランボくれたし、もうすぐスイカも…と期待してます!
土地が我が家の5倍くらいあって、家自体も大きいのだけど、庭を畑にしていてイロイロ作ってるみたいです。
うちの夫はそっち方面苦手な人だから、たとえ空いた土地があっても畑はやらないでしょう〜(-_-;)
おひとりさまメニューは、先日の煮魚を冷凍にしておいたものを温め、昨日の筑前煮があるのでそれでOK。
夫が好まない豆ご飯を炊いて、カブの即席漬けだけ作りました〜。
一人ならなんでもよいよい。
ブログを綴っていたら、程よい時間となりました、ひとり飯、いただくことにしましょう。
父は自営業で、その仕事をいつの頃からか母も一緒に手伝うようになり…。
勤め人が朝出かけて夜帰ってくる生活とは違い、四六時中一緒です。
職場も住宅と隣り合わせなので、昼ご飯も家に帰り食べる。
とにかくずっとずっと一緒。
父はどこかに遊びに行くことも全くしないし、お酒も飲まないので飲みに行くことも皆無。
友人らしき人もいない、人付き合いが苦手な人であった。
母は真逆で友人も多いし、活発な性格。ランチだ旅行だと出かけること多かった。
父は一人で留守番ってことを何度となく体験してるが、母は家に一人で…ということが今までなかった。
ここに来て初めてのひとり暮らしが始まった。
あれだけ、父の介助のことで愚痴を言ってて、一人だったらどんなに楽かとまで言ってたのに、いざ一人となると寂しいようです。
ご飯作りも家族がいれば作らざるを得ないし、作る気にもなるけど、自分の分だけ、しかも食欲ないし…とね。
それでも食べなきゃ…と簡単なものを作っては無理矢理でも食べてるようです。
女性は夫が亡くなると、ルンルンになるとよく言われますよね。(父はまだ亡くなったわけではありませんが)
お世話することから開放され、自分のためだけに時間を使える、マイペースの生活でいいのですもんね。
母がそんな生活を楽しむには、もう歳を取りすぎてしまったようです。
脚が痛くて歩き辛いとか、動悸がする、目まいがする…いろいろと不調を並べたて、もう何も楽しいことなんてないと悲観的にもなったりします。
88歳…そんなもんですね。
安否確認を兼ね、8時半.18時半と日に2回電話してます。
今日は何をするとか、洗濯はもう終わったとか、ゴミ出ししたとか、夜は夕飯は何を作って食べた、今日はお風呂はやめておくよ、早目に寝ようかなとか、毎日他愛も無い同じことを話しています。
そりゃ、家に籠もってる生活だもの、話題はそうそうありません。
これは、私とて同じこと。おばあさん同士の会話(笑)それ昨日言ってたことだわ、いや朝言ってたことをまた夜言ってる…そんな会話ばかりです。
それでも、一日中誰とも喋らなくて、おしゃべりはこの電話のみってことがほとんどの母。私との会話は貴重なのでしょう。
父はこのところ心身ともに衰えてて、会話もトンチンカンなこともあったけど、そこにいて、とりあえずは話を聞いてくれる人でありました。
なので、その人がいなくなった今、母は気楽になったというより物足りなさ?不安さ?を感じてるのかもしれません。
さて、今夜はおひとりさまな私。
夫は友人とお泊りです。
県民割を大いに利用していて飲み会くらいの出費で泊まれるので、もう何回も友だちと飲みにいく感覚でホテルにお泊りしています。
お互い、退職の身で暇を持て余してるから…。
そんな夫の友だち、家庭菜園でイロイロ作っててよくお裾分けしてくれます。
今回は玉ねぎ…いま高いから嬉しい。
芯があるかもと言ってたけど、家庭菜園で玉ねぎできるなんてすごいな。
我が家はプランター菜園のリーフレタスが豊作(笑)ですが、そんなんだけ。
彼のとこはこの前はサクランボくれたし、もうすぐスイカも…と期待してます!
土地が我が家の5倍くらいあって、家自体も大きいのだけど、庭を畑にしていてイロイロ作ってるみたいです。
うちの夫はそっち方面苦手な人だから、たとえ空いた土地があっても畑はやらないでしょう〜(-_-;)
おひとりさまメニューは、先日の煮魚を冷凍にしておいたものを温め、昨日の筑前煮があるのでそれでOK。
夫が好まない豆ご飯を炊いて、カブの即席漬けだけ作りました〜。
一人ならなんでもよいよい。
ブログを綴っていたら、程よい時間となりました、ひとり飯、いただくことにしましょう。
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