のんびり行こうよ♪

人生上り坂・下り坂・そしてまさか・・・
三歩進んで二歩下がる・・まっ、何とかなるさ~

あっという間の一週間でした

2021-11-13 16:41:17 | 家族のこととか・・
先週の土曜日の夜、義母がいる施設からの呼び出し、そして日付が変わり日曜日の午前2時過ぎに永眠。
私たちは日曜日朝に駆けつけ、一旦夕方には自宅に戻り月曜日は終日自宅で過ごす。
火曜日、8時半に安置していた自宅より葬儀場に搬送されるとのことで、それに間に合うよう朝5時50分に出発。
朝の通勤ラッシュを見越して早目の出発でした。
住み慣れた家に戻り、友引のため、日月と2日間いられたのは良かったかも。
ゆっくりお別れができたでしょう(←同居の義兄家族ね)
火曜日、10時から湯灌。
その間にも担当スタッフの方と最終打ち合わせなど。
午後から16時頃まではやることもなく暇。
通夜、葬儀は子供関係と、義母のきょうだい、と言ってももう亡くなってるのでその子供。
夫、義兄にとってはいとこですね。
翌日の葬儀にも同じような顔ぶれです。
義兄の仕事関係の方々にはお花だけいただきました。
華やかになり良かったです。
無事、2日間終わりその日のうちに帰ってきました。
流行りの?小さなお葬式、親戚だけなので気遣いも少なく済みますね。
義兄の喪主挨拶も気楽にできたようです。
コロナの前から小さなお葬式もチラホラ、コロナで定着して、きっとコロナが過ぎ去っても簡素化のままでしょう。
それでいいと思います。私自身のときもごくごく簡単にといつも子供に言ってます。

木曜日、休息日。
夫もこのところ、遠距離運転が頻繁にあり疲れが溜まってるようです。
もう、若くないのですからね。
私もダラダラ過ごしました。スーパーの買い物もパス。
冷凍庫にあるもので間に合いました。
そして、昨日金曜日。
孫くんが前夜発熱、幼稚園お休みです。
朝には熱は下がってましたが、娘は仕事なのでうちでお預かり。
風邪が中々抜けません。鼻は詰まり咳も出るし、でも食欲あり元気。
外に行きたがったけどダメ、YouTube見放題にしてしまいました(^^;
再び熱は出ることもなく良かったです。
そして、今日も娘が仕事なのでパパとお留守番なんですが、午前中パパはヘアカットに行きたいので~と孫くん置きにやって来ました。
お昼御飯までいてパパと孫くんうちで食べて帰りました~。
帰ったらプラモデルをパパが作るって約束らしく、帰りたくなーいのいつもの言葉もなくあっさりバイバイ。
とまあ、バタバタの一週間でした。
気がつけば11月も半ば。
あっという間に年末になりますね。

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ついに『その日』がきてしまいました…

2021-11-08 06:34:00 | 家族のこととか・・
珍しくこんな時間の更新です。
前日一睡もできず、昨夜は9時前にベッドに入り爆睡。
目が覚めて時計を見たら3時。
私は夜更しして夜中に寝ても、昨日のように早く寝ても、だいたい6時間寝たら目が覚めます。短時間爆睡型。
歳を取ると、睡眠時間は短くてもいいと聞きます。
6時間も寝れば良しでしょう。
ただ、前夜全く寝てないので、コンコンと眠ってるのかと思いきや、律儀に6時間で目が覚めてしまい、スマホをポチポチやってました。
なら、ブログでもと思いこんな時間の更新となったわけです。

さて……タイトルにあるように、ついにその日がやってきたのです。
日に日に弱ってきていた義母が息を引き取りました。
6月頃から看取り時期になったと言われ、それなりに覚悟できる時間はありましたが、夏頃少し食欲も出て何だかシャキっとなったような気がして、もしかしてもう少しいけるんじゃないかと家族は思いました。
無理じゃないかと思っていたお誕生日も迎えられ89歳になれたしね。
食事が摂れなくなり、呼吸数とか血圧低下とか、数値的にも危ないねとなったのがここ一週間くらい。
私たちも遠方ながら、一週間で夫は4日、私は2日面会しておりました。
夫は木金と泊まりで行っており、土曜日には「明日はまた泊まりで一人で行ってくるから」と言ってたその夜。
土曜日22時過ぎ義兄からの連絡で施設から呼び出しがあり夫婦で駆けつけたと。
そこから寝れなくて。。。
いよいよかな……💦
夜間にそうなったとき、私たちは動くことなく朝を待ち駆けつけますと義兄たちには言ってありました。
義兄もそれでいいと今回も来なくていいからねと言ってくれました。
現実的にも、夫は毎晩飲酒するので運転はできず、私は運転から遠ざかってるし、夜の運転なんてゴメンだ、しかも情けないことに高速道路の運転はしたことないのだ。
イザというときなんの役にも立たない私です。
かくして、義母はその後夜中の2時過ぎに息を引き取りました。
義兄の報告によると、最期はアッーアッーと小さく2回息を吐き静かに止まったそうです。
老衰、まさに徐々に枯れていき静かな幕切れでした。
昨日は朝5時頃に出発しようと決めてたのですが、私たちが行くまで待っていてはくれませんでした。
母の死に目には立ち会えなかったけど、このところ頻繁に会っていたし、ここ一週間は特に通ってたから、夫も悔いはないと思います。
私も会うごとにこれが最後かもと心の中でお別れを言ってきてましたから。
出発を一時間遅らせ実家に向かいました。
日曜の早朝のせいか、道路は空き空き。
休憩入れても2時間で到着、その後義兄夫婦、私たち、姪と5人で施設に向かいました。
ベッドにはいつもと同じようにスヤスヤ眠っているかのような義母。
でも、動きません。
3人の内孫娘の中でも一番のおばあちゃんっ子だった子、毎日仕事終わりには面会してくれ、おばあちゃんを励ましてました。
家にいた時から泣き続け、おばあちゃん見たらさらに号泣。
家族に愛され、幸せだったよね。
葬儀屋さんに車の手配をしてやっと家に戻れました。
家に帰りたがってたお義母さん、無言の帰宅ってやつだけど、2日間、最後の自宅でゆっくり休んでください。

火曜日が友引なのでお葬式はできません。
ほんとは、今日通夜、明日お葬式にしたかったのですが、明日通夜、明後日お葬式となりました。
なので今日は中休みです。
昨日は葬儀屋さんとの打ち合わせ、お坊さんが来て枕経してくれたり、親戚に連絡(私がしたわけではないけど)など、実家でバタバタと過ごしました。
泊まることになったらと、いちおう準備はして行ったけど、今日は、そんなにすることもないらしく昨日のうちに帰ってきました。
一昨日の夜から昨日の夕方まで長い一日、疲れました。
今日はのんびり過ごし、明日からの2日間に備えたいと思います。
明日も朝早いしな。



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『ペク・ドンス』観終わりました〜次は『僕を溶かしてくれ』

2021-11-05 13:11:57 | チ・チャンウク
このところ、バタバタしておりまして…
そう、義母のこととかでね。
夫は昨日から泊まりで義母の面会に行っております。
低空飛行ですが安定してきてるらしく、先ほど一旦帰宅すると連絡がありました。
頻繁に駆けつけてますが、高速の往復キツイです。
運転好きな夫も高齢者、帰るまで心配です。

さて、チャンくんの『ペク・ドンス』先月に観終わってます。
だいたいは、夜観てたのですが、最近すぐ眠くなっちゃうんですの。
なので、視聴したりうたた寝したりの繰り返しで夜は更けてゆきます。
で、結局、翌日の昼間にもう一回見直したりする。
案の定、途中抜けてるとこがあり、このシーン初めて観るわみたいな。
見直しの時間もあり、29話なら楽勝♪と思ってたのに案外時間がかかりました。

このドラマはタイトルは『ペク・ドンス』とありますが、チャンくんとスンホくんの
W主演ですね。
明るく爽やかなドンス、寡黙でクールなウン、光と影のような対照的な2人でした。
最終回で、自分自身で親友の手にかかることを選ぶウン。
ウンが飛び込んできたとはいえ、自分の剣で殺してしまったドンスの辛さ。
殺されるならお前にと決めていたウンの最後の『ドンスありがとう』は悲しい。
美しき剣士のドンス&ウンの切なすぎる友情のドラマでした。
それぞれの師匠たちのキレの良い立ち回りも見応えありでした。
アクションはさすがチャンくん、カッコよかったです。惚れ惚れしました。
撮影は夏で分厚い衣装を着て動くのが大変だったようです。
ドンスはお嬢様(ジソン)とラブ関係なんだけど、私はどーも、このお嬢様が苦手でして。
暗いっていうか、掴みどころがないっていうか、ドンスには明るくて気心知れたジンジュがお似合いなのになあ〜と最後まで思いました。
ジンジュはドンスのことを子供の頃から好きだったんですもんね。
ジンジュの切ない気持ち察してあげてよ〜って何度思ったか。
ジンジュはキム・ボンドがお相手のような流れになったけど、2人の仲は発展するのだろうか。
まさかのキスシーン(笑)のチョリプ×ミソ。
チャンくんのラブを期待する人は物足りないドラマかも。

ドンス対複数人の敵で闘うシーン。
路地裏みたいな所に誘い、ドンス一人でバッタバッタと敵を倒していきます。
闘う前に準備体操?みたいに、脚を伸ばすドンス(笑)
脚長ーーい。

そして、かもぉ〜ん、かかってこーい!

このシーンがお気に入りです。
アクションのチャンくんほんとにほんとにカッコいい。
運動能力高くて、スタイルよくて、見応えあります。
ヒーラー、K2もカッコよかったですが、ペク・ドンスの剣さばきもお見事でした。

さて、次の視聴ドラマは『僕を溶かしてくれ』いきたいと思います。
U-NEXTで半分くらい無料視聴できてあとはポイント使って観るかな。
チャンくん祭り続行中で、途中になってしまってる『相続者たち』も観なくちゃだし、時間が足りませーん。

今日はリビングのカーテン洗いました。
大掃除的なことも少しはやらないとね。
あー、忙しい、忙しい。

★★★★ペク・ドンス




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バーバリーのコートが1000円、そんなもんなのね、やっと美容院に行ってきた

2021-11-04 19:52:12 | 日記
娘が喪服がキツくなったというので、私の昔着てたものがどうかと試着しに来た。
娘の喪服は、独身の細身の頃に買ったもので、まだ2回くらいしか着てない。
着れないことはないけど、窮屈だというので、私の若い頃のが取ってあったので試着したら、スカート丈もへんに短くないし(私と娘の身長差は7.8センチ近くある)なんと言ってもふわっとしたワンピースで、ウエストはベルトで締めるデザインで楽チンなのだ。
妊婦のときはベルト無しで着たこともある。
娘は気に入ってお持ち帰り。
クローゼットの中には、独身時代のスーツとか、スキーウエアとか、リクルートスーツがまだ残っていた。
結婚したとき残して出てっちゃった。
これらも持ち帰り〜。クローゼットがスッキリしてよかった。
コートなど2着、今からお店に売りに行くというので、夫のバーバリーのコートもついでに持っていってもらった。
そして、今回お持ち帰りの中のリクルートスーツも売ったみたい。
ラインがきて、お父さんのバーバリーのコートが1000円。
コートが数百円、リクルートスーツは100円だったと。
そうか、バーバリー1000円か、そんなもんなんだね。
今はこんな丈の長いコートって着ないよね。
ビジネスでも、ダウンとか着てるし。
ビジネスバッグも若い子はリュックの人もいるしね。
いろいろ変化してるねー。
テイクアウトのカレーを持ってきてくれ、ご馳走になったけど、コートの売上金は娘にあげたから、ま、カレー代ね。

今日は3ヶ月ぶりに美容院に行ってきました。
そして一年ぶりに縮毛矯正を。 
もじゃもじゃなってきてまとまらなくなりストレスMAX。
時間とお金はかかるけど仕上がりはサラサラ、ツヤツヤ。
お手入れが楽になります〜。
PayPay払いにして、キャンペーンやってるので1000ポイントゲット。
23100円が1000円引きになったけど、高いなあ〜。(縮毛矯正、カット、ヘアマニキュア)
年金生活者には痛い出費です。
もぉー、お金のかかる髪質でトホホ…だわ。

今日は、洗濯槽の掃除をしましたー。
黒いカスはそれほど多くはなかったけど、それなりにプカプカ浮いてきました。
マメにやろうと思っててもつい忘れがちでね。
そして、もっと忘れがちな風呂釜。
今夜はジャバします。
家の片付け、掃除、少しずつ進めないとね。
もう11月ですもんね。


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またまた義母のもとへ

2021-11-03 16:09:52 | 家族のこととか・・
先週末バタバタと過ごし、月曜日はほっとひと息、しかしその夜義兄からの電話で義母の容態が悪化してると連絡あり。
義兄嫁さんがその日は泊まり込むことになりました。
翌日の火曜日、つまり昨日またまた私たちも施設に駆けつけることに。
週末の遠出でガソリンも少なくなっていたので途中給油したりして、施設に到着。
個室に移ってました。
義母は口を開けてあーあーと声を出しながら呼吸してました。
最初はあーあーという声に、何か喋りたいのかと思ったのですが、どうやら口を開けて呼吸してるようでした。
心拍数が上がり、血圧低下と厳しい状況です。
一回の面会は2人までと制限はあるものの、一日に何回でも面会できるので、お昼ごはんを義兄と一緒にして午後にもう一回面会して戻ってきました。
状況によっては泊まることになるかもと、いちおう宿泊の用意もして行ったけど、まあ夫が帰ろうと言うので日帰りしました(往復4時間半くらいの運転、お疲れ様)
義兄とランチしたときに、昨夜はもうダメかと思った、昨日がヤマだったのかなと。
5、6月頃より看取りの時期に入って半年、よく頑張りました。
一時期、食事が摂れなくなり心配したけどムラはあるものの少しずつ食べれるようになり顔つきもシャキっとなったりして、もしかしてこのまま今しばらくは生きられるのではと思ったことも。
しかし、ここに来て食事を受けつけず、水分すらほとんど摂れず。
命の灯がチロチロと今にも消えそうです。
看取りの時期になったとき、医療行為はしないと決めました。
覚悟はできていたのに、イザその時が来ようとしてると辛いねと義兄が言いました。
義父は大動脈解離で家族の留守中一人で留守番してて、一人であっという間に逝ってしまったので、ただただ茫然。
78歳で若かったし、何より元気にしてたから。
訃報を伝えた親戚、知人も、えっ?!と絶句。交通事故か?と思ったそうです。
義母の場合は老衰で、その日が来るという心の準備をする時間はありましたから、覚悟はできてるとは言っても子供としては辛いですよね。
夫も、昨日の別れ際には鼻をすすってました…

『看取り』とは、近い将来、死が避けられないとされた人に対し、身体的苦痛や精神的苦痛を緩和・軽減するとともに、人生の最期まで尊厳ある生活を支援することだそうです。
命を維持するために、鼻から管を通し、または胃ろうにしたり、体中に機器を取り付けることは選びませんでした。
ガリガリにやせ細った義母を見ると忍びないけど、管に繋がれるのを見るのもきっと忍びないと思ったに違いない。
実家の母もエンディングノートに痛みを和らげる処置はしてほしいが、管に繋がれるのはしなくてよいと書いてるみたいです。
私も自分自身もその意向です。

数日落ち着かない日々になりそうです………




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