近所のゲオでレンタルコミックも扱っているから
久々に北斗の拳を読んだ。面白かった。
ケンシロウがどんどん強くなっていく様がなかなか恐ろしゅうございました。
いやしかし、すっげえねあの書き込み具合。
絵濃すぎ。
あんだけの絵柄であんだけのストーリーなら、そら面白いよね。
ちなみにね、今日ついでに
佐原ミズ(原作・孔枝泳)「私たちの幸せな時間」
河内遙「夏雪ランデブー」
中村明日美子「片恋の日記少女」
も借りて読んでみたよ。
創作者っていうのは、何ゆえあんなにストーリーというものを考えることが出来るのだろう。
「あ~、こんな設定で作品書けちゃうわけね」的な
「こんなキャラにそういう設定つけちゃうわけね」的な事をいつも考えてしまうわけで。
いや、なんかこうぶっちゃければ、
「俺でも考え付きそうじゃね?」的なものもあったりするわけだけど、
でも絶対無理なんよね。
絶対考え付かん。
「最近亡くなった父親(高校教師)が書いていた日記をたまたま見つけたら、
その内容は自分の学校の女生徒への片恋の記録だった。
声をかけることもできず、朝の電車でただ毎日見つめているだけの内容であったものの、
その日記を読んだ主人公は、父親がどんな女生徒に惚れていたのかを確かめるために
その電車に乗ってみることにする・・・」
いやいや、なんか設定だけ見ると簡単に見えるけど、絶対考え付かんわ。
そう考えたら、歌とかもそうだよね。
いくら安っぽくても、誰でも考え付きそうでも、
結局その人にしか作り上げることができないものが出来上がってくるわけで。
多分。
いや~
すげえな、創作者。
やばいぜ、創作者。
「やばいぜ!デジタル日本」(ハイパーメディアクリエイターの著書です)。
ホント欲しい、欲しいよ、その才能が。
話かわるけど、今日ゴルフで自己最高スコアが出たよ。
たいしたことないスコアだけどな!
でもうまくなったもんだ。
ホークス優勝おめでとう!