29日と11日に載せた歌は
岡崎律子
という人が作った歌で、
別に彼女のファンではないのだけれど
最近よく聴いている。
どちらもしっとりとした歌なので
テンションアゲ♂アゲ♂
という感じにはならないが
そこはかとなく
情緒的な気分になれるのである。
これは一体どんな力なんだろうか。
どうすればこんな歌が作れるものなんだろうか。
考えたところで、彼女自身でない限り解りはしないのだけれど。
そういう風に考えたら
例え、もうこの世に存在していなくても
この世に残したものが影響していくってのは、すごいことなんだなと思う。
言葉足らずではあるけれど、
彼女がもし生きていたら
俺のこんな感想を歓んでくれるだろうか。