「怖いもの見たさ」
人身事故に群がる人たちや
お化け屋敷に好んで入る人たちに働いている心理だといえる。
俺はお化け屋敷には入らないが
もし近所で事故が起こったりしたら見に行くかもしれない。
さて、あまり名前は書けないが多くの人が使用している「共有ファイルソフト」がある。
買うほど興味のない曲や、手に入りにくい昔のアニソン、
はたまた、恥ずかしくて買えないやっ☆というアニソンやアニメを見聞きするのに絶好のアイテムである。
あ、あと大人ビデオもね(むしろこっちが真骨頂?)
そのソフトを使用していたある日、頭に思い浮かんだ。
「こういう動画は落ちてるんかいな?」
そして試しに入力してみた。
怖いもの見たさに。
「ゲイ」
と…。
もちろん俺は女性にしか恋はしたことないし、男性がまぐわっている映像で興奮したりしないだろう。
だが世の中にはそういう趣味の方々もいるわけで、俺の友達にも同性愛者がいる(ただ俺はそういう趣向を否定はしないし、軽蔑もしないが)。
まぁ、ちょっとくらいは流れてるだろう。
と 思 い き や
パソコンの画面にはおびただしい数のファイル名が映し出されていたのであった…。
ん、んなぁぁぁぁぁあああ(´Д`)
恐るべし。
やはりこれは同性愛者が鑑賞するのであろうか。
世の中、知らない世界もあるものである。
しかし、そこで新たなる課題が発生した。
そういう作品が多数存在しているということは分かった。
しかし、これを俺は見るのか?
ダブルクリックすればダウンロードされ、そのうちパソコンに保存されるであろう。
だが…だが…
「怖いもの見たさ」
という動機だけではこれには挑戦できない…。壁が高すぎる。
いや、桜井和寿は
「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな」
と言ってたけど
今回はなんか違う…違う気がする…。
しばらく(2秒くらい)考えて、ダブルクリックは諦めることにした。
僕はどうやらゲイビデオを見るよりも、堀江由衣の動画を見ている方がココロオドルようである。
P.S.
レズビアンのビデオも多数あるようである。もちろん見てないけど…。
ブログ読者が減りそうな記事になってしまったorz