三山木FC

今日は朝目覚めたあと、先輩の家から出発。バンド練習のため学校へ向かった。
ベースが重かった…二日連続練習なら置いとけばよかったのに(-_-)若干二日酔いな感じで学校に到着。

練習は、まあ普段通り。テンポが早くなりすぎているのを注意しつつ合わせる。完成度は悪くない、来週のオーディションがうまくいったらいーなと思いつつ。


そして今日は、友達と結成しているサッカーチーム「三山木FC」の試合日でありました。前日が飲み会やったので、まあ活躍は無理かなと(笑)

対戦相手は前回試合をして１―５と完敗した相手…負けられねえ！

試合は20分ハーフの試合を二試合。80分も走るのか!?とも思ったが仕方ない。体力温存策に出るしかない…。

そして試合開始。







試合終了…。

スコアは０―１、２―３で二連敗。嗚呼(涙)

個人的には体力は問題無かったけど、蹴ったボールが思わぬ方向へ。あらら。中学のころ部活を引退してから早五年。そりゃあの頃に比べたらねえ…。
夏休み、練習らしい練習もしてないし(>_<)

負けても致し方ないやも知れませんな(笑)
でも悔しい！またやりてぇーなー。

秋学期は体を鍛えようかな…と思った次第であります。とりあえず体育(うちらの学校では「スポーツパフォーマンス」と呼ぶ)で体力を…
って卓球じゃねえか!!もう知らん。


帰りはメンバーの家に寄り、あの映画を鑑賞。切ないね、あれ。
ひぃ～とみぃ～をとぉ～じてぇ～ きぃ～みを～えがぁ～くよ～。

今日は疲れてるし、ぐっすり眠れそうです。

本音

今日はバンド練習のあと、そのバンドで飲み会をした。

俺は３つバンドを組んでいるのだが、そのなかの一つ、先輩２人、同回生２人との「モモンガ大☆フィーバー」での飲み会である。バンド名については不問でお願いします(笑)

丹波橋にあるK先輩の家で飲み会開始。俺は日本酒をたしなませていただいた。

途中でK先輩の元隣人が参加。岸和田人だといっていた彼は、シラフで超ハイテンションという素敵な人物だった。酒がなかったら多分相手できんやったな...俺もまだまだ甘い(？)

しばらくしたら、彼は帰宅。「また会えたらいいな」と思いつつ。いつかシラフでお相手したいものである。同時にH先輩も帰宅。残りは四人。

その中の一人、KJ(ニックネーム)は酒に弱い。
いつだったか、飲み会で彼は乾杯のビールを飲んだ後にリバースし、「大丈夫か？」とのわれわれの質問にこう答えた。

「でも、昨日焼酎飲んだときはぜんぜん酔わなかったからね!!!!!」


...はいはい。ああカッコいい。


まあ、この日も彼はあまり酒は飲まず。でもぐったり。そして虚勢を張る(涙)
飲めないことは悪いことじゃないんやから...。

結局KJは轟沈。もう一人の同回生ゲーリー山本も帰宅し、残されたのはK先輩と俺だけになった。
そして彼は一言。

「お前最近ゆきねえ(元カノの愛称)とうまくいってねえだろ？」

なぜ分かるんだあなた。

「はい、別れました。」
「やっぱりな。最近お前様子がおかしかったからな。」


K先輩、あな恐ろし。
そこからはそういう系のトークをし続けた。バンドについての話も交えつつ。

先輩も最近いろいろあったらしい。人間ってみんな悩んでるのね。とか思いつつ、なぜか外で先輩の作ったカレーを食べながら、四時ころまで話していた。夜の寒さがちょうどよく酔いをさましてくれた。


とりあえず近くにいて、こういう話をできる人とはだいたい話した気がする。今までもいろいろききたかったんやろうけど、１対１になる機会をうかがってたんだろう。心遣い感謝...。

「お前は周りに気を遣うから、酒でも入らんと本音を話さんからな。」と言われてしまったけど。ちょっと図々しくなってみようかしら(笑)



先輩、カレーご馳走様でした。

昨日の続き

またしても「いいひと。」についての話だが、作中には幾つか心に残った台詞がある。
その中でも最近アツい言葉。

「人を信じることで人はキズつくけど、そしたら人をキズつけない人間になれる」


うーん、そうかもしれない。

いいひと。

というマンガが好きです。ドラマ化もされてたから、聞いたことある人も多いでしょう。新米サラリーマンの主人公、北野優二は、「周りの人の幸せが自分自身の幸せだ」と言うような人で、例えば、困っている人がいたら自分の会社の面接に遅刻してでもその人を助ける…みたいな。つまりは滅私奉公を体現したような人ですね。

僕がこのマンガを初めて読んだのは高２の時。「俺の持ってるマンガは面白いのばかりだ」と言い張るクラスメイトのT田君が学校に持ってきたのですが、かなり面白く、授業中に読みふけってました。そして下宿先でも集めてしまったというf^_^;

ゆーじは(T田君の下の名前もユウジですが、以下は北野優二を指します、笑)他人の事を第一に考えて行動し、そして実際に周りの人々をどんどん幸せにしていきます。会社の中で、解散しかかった部所を事業部に押し上げたり、人間不信に陥った社長jr.を立ち直らせたり…。
ゆーじがすごいのは、困難に立ち向かうとき「やりたいことのためなら辛くはない」と常に逃げずに行動しているところ。何があってもなんとかなる、と前向きに進んで行って全てをよい方向へ持っていくのは、もう神業やと思う。

確かに、これはマンガなので都合が良いようにコトが運ぶのは致し方ないでしょう。でも、このゆーじの生きざま・心構えは僕の憧れです。初めて読んだ時から、彼に少しでも近づきたい…と考えています。人生こんな簡単じゃねえぞ、と思いつつ(笑)

他人の幸せの為に、自分が不幸になるのは簡単やと思います。自分の自由や金や命を投げ出して救えることなんて一杯あるはず。とはいっても、ゆーじは他人を幸せにしつつ、ちゃっかり自分も幸せになっている(笑)それにみあう苦労はしてるけど。でも、多分生きていく上でそれが一番難しい事やと思います。

彼のように無理をせずに「いいひと。」になれるのか…。僕の人生の課題の一つかなぁ、と勝手に思ってます。
「人がいい」とはよく言われるんだがなあ(笑)

まず、飲み会で酔い潰れて人に迷惑をかけないようにしなきゃね～。

あの月が見えるか 例えようのない偉大さだ

タイトルは歌詞でございます。お友達の長ちゃんはバンドでオリジナル曲をやってるわけやけど、俺はそれらが好きなわけでござる。

てなわけで、今日は彼らのライブでした。午後五時開場なのに四時まで惰眠をむさぼっていた自分を、どうしようもないなと思いつつ会場へ到着。彼らの出番を待つ。そして登場。

ん？て、てっちゃん！？

ベースのてっちゃんはカッパの着ぐるみを着て登場。さらにはゲームボーイポケットをステージ前方に放置プレイしている。
...さすがだ。わけわからん。でも彼のそういう行動が大好きなわけです。どんなに俺ががんばっても彼のようなパフォーマンスは無理やろな。。。
長ちゃんはギターボーカルで、ギターをかき鳴らしながら、ときにはマイクなしで叫びながらステージを駆け回っていた。うーむ、格好いい。

お馴染みとなってきた曲をこなし、最後に彼らはやっちまいました。
長ちゃんはギターを投げ捨て、てっちゃんもベースの弦を全部切っりその上放り投げる。リードギターのすっぱさんはひたすらスピーカーにギターをこすり付けていた。なんて光景だろう...(笑)

皆様もれなく楽器を壊されたそうです(涙)すっぱさんは28万円のギター。みんな苦労してるのに、苦労を増やさんでも。とは思ったけど、絶対気持ちええなー、あれ。俺もやりたい。...まぁ、ローンが残ってるのでさすがにできないが。

今回も多くの刺激を受けさせてもらいました。本人たちは「今ひとつ」と言ってたけど、そんなことはなかったよ、見てる限りはね。もちろん本人たちの満足度も大切ですが。

さーて、俺もがんばらにゃ。