風車の弥七です。
職場の教養という本があります。
発行部数は165万部を超えるそうです。
「朝を活かす企業が勝つ!」
今日は、6月10日(月)です。
今日のページには、「見えない財産」とありました。
「お客様のメリットは時として企業のデメリットになる。
しかし、そのデメリットが『信用』という無形のメリットに進化する」
これは、北陸地方で弁当を製造販売されている、創業70年になる
S社の社長のお言葉だそうです。
「人にやらぬことをやれ。人のやれないことをやれ。
雨降り、キャンセルOK」という、創業以来の事業方針。
S社の社長は就任当初、「当日、雨が降ったからといってキャンセルを受けたら、
作った弁当はどうなる」と否定的でした。
「弁当忘れても傘忘れるな」といわれるほど、
日本海側に位置する北陸の地は天候が変わりやすいから。
しかし、変わりやすい天候を受け入れ、厳しい条件の中で知恵を絞って
挑戦し続け、その積み重ねが『信用』というメリットを得る事に
いたったそうです。
自らの利益を考えた際、計算上では「損」と思われることもあります。
しかし、『信用・信頼』などは、自己の器では計算できないもの。
他者を思いやる「働き」の積み重ねは、『信用』という
見えない財産を築いていくのです
信頼ある働きを継続させる事の大切さ、
常にお客様目線のメーカーであること!
また一つ勉強になりました。
ありがとうございます
職場の教養という本があります。
発行部数は165万部を超えるそうです。
「朝を活かす企業が勝つ!」
今日は、6月10日(月)です。
今日のページには、「見えない財産」とありました。
「お客様のメリットは時として企業のデメリットになる。
しかし、そのデメリットが『信用』という無形のメリットに進化する」
これは、北陸地方で弁当を製造販売されている、創業70年になる
S社の社長のお言葉だそうです。
「人にやらぬことをやれ。人のやれないことをやれ。
雨降り、キャンセルOK」という、創業以来の事業方針。
S社の社長は就任当初、「当日、雨が降ったからといってキャンセルを受けたら、
作った弁当はどうなる」と否定的でした。
「弁当忘れても傘忘れるな」といわれるほど、
日本海側に位置する北陸の地は天候が変わりやすいから。
しかし、変わりやすい天候を受け入れ、厳しい条件の中で知恵を絞って
挑戦し続け、その積み重ねが『信用』というメリットを得る事に
いたったそうです。
自らの利益を考えた際、計算上では「損」と思われることもあります。
しかし、『信用・信頼』などは、自己の器では計算できないもの。
他者を思いやる「働き」の積み重ねは、『信用』という
見えない財産を築いていくのです
信頼ある働きを継続させる事の大切さ、
常にお客様目線のメーカーであること!
また一つ勉強になりました。
ありがとうございます