のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「輪舞曲-ロンド-」の話6

2006年02月20日 15時27分50秒 | 2006年01月期ドラマ
輪舞曲-ロンド-第6話(視聴率14.6%、平均視聴率15.9%)を観ました。

ショウ(金山琢己)は在日韓国人でしたね。(国籍は日本人)
ドラマが始まった当初はそうかなとも思っていたのですが。


ショウの活躍もあり警察は「神狗」ニセ札工場船を急襲する事に成功しました。
さらに警察内部の”モグラ”も押さえ、隠れていた風間龍一郎も無事逮捕する事ができました。
めでたし、めでたし…で行かないのがドラマであって、伊崎が殺されてしまいます。
当初からこの人殺されちゃうんだろうなとは思っていたのですが、これでショウは警察に戻りづらくなりましたね。(やはりインファナル・アフェアを意識しているなと…)


伊崎を狙撃したのは、以前殺された印刷所のおじさん狙撃した犯人と一緒でしょう。
落ちていたペンダントはユナのものなのでしょうか?(父親のものでしょうか?…父親のもっこり?…
あの場所に落ちていた理由が考え難いのですが、ユナが何らかの繋がりがあるとしてもおかしくはないですね。(天才スナイパーだったりして…。)


ヨンジェが車弾痕を確認し、警察の”モグラ”の可能性が高いというのを知っていて「神狗」に知らせなかったのは不思議ですね。
韓国側の潜入捜査官という線もありますが、今はユナとの関係の方がひじょうに気になる所です。


今後、オイラ的には、ヨンジェ、龍吾、ソン・ギュファン(橋爪功)の動きに注目です。
あぁ、オイラ的にもう一組。
ユナ姉妹に親切な松平夫妻がスナイパーだったりしたら、凄いかなと。(ネックレスを拾ってあそこに落としたとか…あるわきゃないね!誰かを犯人に仕立てあげたい、ひねくれ者の独り言です。)
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「時効警察」の話6

2006年02月20日 15時06分19秒 | 2006年01月期ドラマ
警察第六話、恋の時効が2月14日であるか否かはあなた次第(視聴率9.2%、平均視聴率10.2%)を観ました。

今回は時効になる前の事件を取り上げて、
犯人逮捕されちゃうという掟破りの荒技に出た時効警察
その自らのルールを自らの手で破壊する姿勢は
さすがと言う感じです。
でも、うすうすそう言う事のやるドラマだとは
皆、気が付いてはいるが…。


時効事件が唯一の趣味の霧山が時効について悩むなんて…。
って、”やぶからぼう霧山”、
お前、その大量の「誰にもいいませんよ」カード
どうするつもりだ!!!
何件の時効事件解決するつもりだって!
ていうか何クールやれば終わるんだよ!


ナンシー三日月。
頭痒いのか?
かい~の!!


麻生久美子パンクファッションを見られるのは時効警察だけ。
今ならスナックのママコスプレも見られますってか!
楽しそうだな麻生久美子


”スナック私”。
隣は”スナック俺”。
奥に”PUB貴方”、”BAR僕”、”DARTS BAR君”、他省略。
遊びも大概にしろ!


三日月が霧山を好きなのはうすうすバレバレ勘付いてはいたが、
霧山が三日月を好きかはうすうすビミューだと思うぞ!


霧山「おやおや桐山くん釣りですかぁー。」
霧山「はい、人生初めての釣りに来ております。」
霧山「その釣竿は。」
霧山「テテテテン。拾った竹の棒ー。」
霧山「だからつれないんだよ!」

霧山の一人芝居。
オダギリも楽しそうだな!


この時効警察は全てが”うすうす”で
なんちゃって”なんじゃないのだろうか?
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「小早川伸木の恋」の話6

2006年02月20日 14時47分09秒 | 2006年01月期ドラマ

小早川伸木の恋第6話、『新しい恋の反撃』(視聴率11.4%、平均視聴率11.1%)を観ました。

仁志恭介(藤木直人)にもっと外に目を向けろと言われ、何故か伸木の病院パートを始める妙子。
同じ職場で奥さんが働いてたら普通嫌だと思う。
そう言う事を一切考えない所がこの人の凄い所です。
まあ、それで伸木の職場の周りに居る女性が気になって自爆してりゃ世話無いね。
果ては若い男と浮気とくれば、救いようが無い!
タイトルを「小早川妙子が変」に変える事を提案する。

妙子「女はほって置くと死んでしまう生き物なの。」
死んでしまえー!!!
そうすれば全てが解決するに違いない!

伸木は伸木で作田カナの事をずっと引きずっていて、まったくもってはっきりしない男です。
それを「あの女は辞めとけ」だの「どうせ愛人位にしか思っていなかったんだろう」とか言う恭介も嫉妬深くてみっともない


何か、このドラマの感想は批判ばかりになってしまう。
それはこのドラマがよりネガティブな方へと向っていくからではないかと思うのですが…。


先日、大泉洋プロデュースの本日のスープカレーのスープを食べた。
たまたま売っているのを見かけて、買っちゃいました(チキンカレーだよ!アジアでは無い方!)
レトルトカレーなのですが袋に入っているのはスープだけで中身は自分で用意すると言う親切なんだか不親切なんだか分らない代物。(中身が無いくせに値段は高い!)
チキンレッグの代わりに普通の骨なし鶏肉を、ジャガイモナスニンジンを使い、ピーマンれんこんは使いませんでした。
フライパン電子レンジだけで出来るお手軽スープカレーなのですが、そこそこおいしかった。
おそらくは大した事ないだろうと、「さんまのまんま」でもさんまさんが「普通」って言ってたし、けちょんけちょんにけなしてやろうと思っていたのですが…。
何かちょっと、く・くやしい…。
皆さんも話の種にどうでしょう?

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「白夜行」の話6

2006年02月20日 14時12分39秒 | 2006年01月期ドラマ
白夜行第六話(視聴率10.7%、平均視聴率12.0%)を観ました。

亮司「なあ、雪穂。白夜ってさ、奪われた夜なのかな?与えられた昼なのか?夜を昼だと見せかける太陽は悪意なのか?善意なのか?そんな事考えた。いずれにしろ俺は、もう嫌気が差していた。昼とも夜ともつかない世界を歩き続ける事に。」
白夜行のタイトルの意味を視聴者に再度、考えろと言っているような気がしました。ここまで行くと哲学ですね。
亮司「昼間歩きたい。俺の人生、白夜の中を歩いているようなもんだからさ。終りにしよう、何もかも貴方の為に、俺の為に。」
白夜行のタイトルの背景が太陽に戻りました。


友彦(小出恵介)のナニを掴む亮司は凄い。
オイラは同性のナニは触りたくないなぁ。
ただ、目の前でナニをブランブランさせながら腰を振っていたら、腹にパンチは入れるね!


古賀(田中幸太朗)は、やっと出番がきたー!と思ったら殺されたー!!(七味の入れすぎなんだよ!と意味不明な事を言ってみる。
えっ、松浦(渡部篤郎)が死ぬんじゃなかったの?と思っていたら、松浦も殺されたー!!!って亮司が殺したー!
雪穂ったら睡眠薬まで用意して間に合わないじゃないのさ!
松浦「まじぃ!なんでぇ!」って、お前がマジかよ!
今までやってきた事を胸に手を置いて考えてみろって!
亮司「あんた来てから、おかしくなったんだよ、家。親も俺も…。死んで!もう。あんたなんかいない方が良かったんだ。」
そうか全ての元凶は松浦だったのかー!
松浦「だからさぁ、誰にも言わなかったじゃん!あの事だけはぁ…。もう、酷いよ、亮ちゃん!」
つまりはさぁ、松浦の片思いだったんだよね!


雪穂「どうしたのこれ?」
亮司「落ちてた。」
うん!絶対落ちてねーよ!!!
雪穂を脅していたネガを落ちていたと言う亮司。
このセリフは何だか結構好きなんだよねー。
亮司「ダニみたいな奴だったんだよ。だからこれで良かったんだよ。パチもんだったんだよ。だからこれで良かったんだよ。皆が居なくなれば良いと思っていたんだよ。だからこれで良かったんだよ。」
死んだと思って言いたい放題の亮ちゃん。
同じ言葉を繰り返して、自分を納得させたかったんだね。
雪穂「だからやったのは、私だよ。」
変なセリフだと思っていたんだすよね。ここに繋がるんですね。


今話は驚きの展開が多かったのですが、やっと回りまわって落ち着く所に落ち着いた感じですね。
2人はこれからもを重ねながら、共に白夜の中を歩んで行きそうです。
亮司は松浦の死体を片付けたんですね。(まさか雪穂の家の庭に埋めた訳じゃないだろうなあ。)
松浦は古賀を殺して逃亡中と言う事になったんだね。


全然関係ないですが、笹垣(武田鉄矢)は七味を大量に入れたカップメンを食べていたが、赤いきつねでも緑のたぬきでもないのがちょっと残念。

「白夜行」主題歌、柴咲コウの「影」です。
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