ここへきて憔悴した伸木の顔が悪人に見えてきます。唐沢寿明さんの演技は良いですね。
みすず「おかえりぃ、ぱぱのえーかいたのー。」

伸木「えー。わーはは、上手だね。」

オイラが伸木なら、この瞬間笑いながら、みすずの両コメカミを拳

子供には甘いオイラも、このとってもかわいらしいセリフを聞いて、右の目尻がヒクヒクとしてきました。

伸木に竹林先生と沼津先生って、この3人が飲みに

妙子が伸木の病院で働き出したのは、伸木と一緒に居たかったからなんだね。
何も考えてないと思ってた。
伸木は妙子と結婚した頃の初心に戻ろうと、記念日をメモにまとめる。
マメな伸木にも物事を引きずる妙子は抑える事ができない。
一度、ゴミ箱に捨てた作田カナからの手紙

妙子には何者も敵わない。

もしも伸木が竹林先生のような遊び人だったら、大量殺人が起きているかも知れない。
妙子「これで5人目よ!


何と、その竹林先生が純愛

お相手は世界的なチェリストで入院患者の鹿浜匠子(原田夏希)。
腹腔内手術の権威だからと呼んだ先生もとんだ見当違いで、匠子を竹林先生が開腹手術する事になりました。
怖くて手術が出来ない竹林先生は伸木に電話

困った時の小早川伸木じゃないっていうの!

伸木が必死に妙子の為にしてきた記念日のお祝い

しかもまた、カナとの事を持ち出して…。

あれじゃあ、例え本当に浮気をしてなかったとしても、面倒臭くなって「ああ、寝た寝た!」

しかも妙子は「許さない!絶対許さない!」

やっとこさ、家

いや~もう唄でも歌うしかないよね。

くるりぃ~くるりぃ~、きみのぉひとみはぁ~
