のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「トップキャスター」の話

2006年04月18日 16時01分19秒 | 2006年04月期ドラマ

トップキャスター」 OFFICIAL SITE 第1話・「嵐を呼ぶオンナ」(視聴率23.1%)

CNBテレビ新ニュース番組のキャスターに起用されたのは伝説のキャスター椿木春香(天海祐希)だった。
ある事件が原因でニュースキャスターを降板し渡米していたが報道局長・柴田勝俊(児玉清)により呼び戻された。
スクープ至上主義を唱える春香はお天気キャスターの飛鳥望美(矢田亜希子)をアシスタントに指名する。

まだ1話を観た印象でしか無いが、椿木と結城雅人(谷原章介)、望美と蟹原健介(玉木宏)の色恋よりも、春香と望美の女の友情話がメインになりそう。
最近の天海祐希は「離婚弁護士」といい「女王の教室」といい、男にモテナイ強い女の役が多い。
春香が男らしいキャラなら、望美は正反対の女らしさを前面に魅せている。
少し当たり前の組み合わせがツマラナクはある。

柴田勝俊役の児玉清さんは「美女と野獣」でのアンカーマン桜木恭一郎のイメージが強い。
(ついでに物まねのイメージも強い!アタックチャンス!とか言いそうで・・・。)

石場小吉(生瀬勝久)と紺野令子(須藤理彩)に不倫させる意味はあるのかな?
話が大して広がるとは思えないが、お手並み拝見といった所。

どこか抜けているディレクターの蟹原は幼馴染の望美に片思いをしている。
ADの癖に石場にタメ口を聞く伊賀俊平(松田翔太)は新人女子アナ・野原芽衣(松下奈緒)に好意を抱いているが、芽衣にとっては何人もいるボーイフレンドの一人に過ぎないようである。
蟹原と伊賀もまた対比として書かれているようだが、拘らない方が良かったのでは?

春香と結城の関係がまだよく見えませんね。
春香がキャスターを降ろされた事に結城がどう関わっていたのか、果たして2人の間に恋愛感情はあるのか、その辺りがキーになりそうではありますが。

追記:児玉清語録(速報!アタックチャンスへの道)なるサイトがある。名前で検索していたら引っかかったのだが、何となく楽しい。興味のある方はこちらから!

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「ギャルサー」の話

2006年04月18日 13時04分49秒 | 2006年04月期ドラマ

ギャルサー 《オフィシャルサイト 第1話(視聴率15.4%)

ギャルサーって何?と思っていたら、ギャルサークルの略!?
って事は主役はカウボーイ北島進之助(藤木直人)ではなくて、渋谷のギャルたちなの?

サークルの代表レミ役の鈴木えみさんは人気カリスマモデルなんですってね。ん~知らん!
だって最近多いんですものぉ!!!
戸田恵梨香、矢口真里、新垣結衣、岩佐真悠子、佐津川愛美、奈津子と若くてキレイな女優さんが沢山出ているから満足だけど、ギャルファッションじゃ無い方が嬉しかったかな。
(髪に花を付けるのはどうかなと思う!)

インディアン嘘付かない!
と良く言うが、ジェロニモ(古田新太)はどう見ても日本人だろう!
その前にインディアンって…今時インディアンって言わないぞ!
アメリカでは差別用語だぞ!
ネイティブアメリカンと言えー!
やはりジェロニモもお腹が空くと機嫌が悪くなるのだろうか?
(分からない人は置いて行きます。あしからず!)

とどのつまり渋谷にいる非常識なギャルにもっと非常識なカーボーイでもぶつけたら面白いだろうという考えなんだろうね!

パラシュートといい、投げ縄といい、先が思いやられるが、元々が有り得ない話なのであまり考えずに楽しもうと思う!
(個人的にはジェロニモⅢ世とモモ(山内菜々)、おまわりさん(佐藤隆太)辺りが見所かな!)

コメント (2)
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「てるてるあした」の話

2006年04月18日 12時31分49秒 | 2006年04月期ドラマ

てるてるあした 公式サイト 第1話(視聴率9.5%)

ある日、女子高生・雨宮照代(黒川智花)の両親は多額の借金を作り夜逃げ、照代は遠い親戚を頼り下宿屋「笹乃館」へとやってくる。
元教師で下宿屋を営む鈴木久代(草笛光子)は照代に厳しく当たります。
その中で照代は小学生の女の子の幽霊・沢井やす子(福田麻由子)を見ることになる。
そして同じ日に下宿に入る事になった水野サヤ(木村多江)親子の周りにも不可思議な出来事が起き始める。

原作は加納朋子のミステリー小説で「ささらさや」「てるてるあした」
「てるてるあした」の照代の話に「ささらさや」のサヤの話が絡んでくる。
2つの話が1つになりドラマを構成していくとの事。

「雨と夢のあとに」のスタッフとキャストで制作。
駅に張られた沢村一樹のポスターが笑えましたね。

このドラマの主人公・雨宮照代は両親に愛された事の無い、愛情に飢えた少女。
ガラの悪い言葉なども吐きますが内心は良い娘なのでしょう。
黒川智花は最近特にキレイになってきた。)
やす子と今後どう絡んでいくのかが注目点。

照代が表の主人公なら水野サヤは裏の主人公。
幼少期に母親を、20代になって父親を亡くし、結婚によってやっと手に入れた幸せも長く続かず夫が死去。
愛する人をことごとく亡くし、今また息子を夫の実家に取られそうになり逃げるように佐々良へとやってくる。

とても穏やかで優しい感じのするドラマ、2つの話、2人の女性をどう描いていくかが楽しみですね。

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