のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「おいしいプロポーズ」の話

2006年04月24日 17時19分29秒 | 2006年04月期ドラマ

おいしいプロポーズ」 公式サイト』 vol.1・「運命の恋人と最悪の出会い」(視聴率14.1%)

主演はイタリアンレストランのシェフ白石鈴子役の長谷川京子
口が悪く勝気な女性。
鈴子はやはりレストランシェフだった父親を亡くしている。
兄の徹(天野ひろゆき)は、お金と女にだらしがない性格で借金を作り父親の店は借金の為に閉めざる得なかったようである。
しかもその為に当時付き合っていた拓海という男性と別れているようでもある。
その兄から鈴子は子供・ちはる(黒田凛)を預かる事になる。

鈴子がバンビと呼ぶ相手役の葛城春樹(小出恵介)は葛城グループの跡取りでかなり強引な性格。
父親に頭の上がらない一面も持つ。
しかもプレイボーイでそんな春樹を父親の道造(橋爪功)は信用していない。
何かというと紙を丸めて春樹の事を叩く。
兄がいたが亡くなっているようである。
兄の婚約者だった宝石デザイナーの島崎沙織(小林麻央)に好意を抱いている。

ルームメイトの柏木マキ(小池栄子)は、鈴子の親友でレストランのウエイトレス。
店の支配人・大河内おおこうち民雄に西村雅彦
春樹の秘書・大河内おおかわち孝信にアリtoキリギリスの石井正則
石田未来さんって久しぶりに見た気がします。
サエコさんは次回からの登場のようです。

この時間帯では久しぶりのラブコメディーですね。
TBS日曜の9時はここの所、重めの話が多かったので気軽に見れそうではあります。
主人公がイタリアンシャフというのはあまり記憶にありません。
大概はフレンチなんですけどね。
お金が掛かっている役者は長谷川さんだけかな?
バンビ小出くんは大抜擢ですね。(バンビって…)
このチャンスをどう生かすか、あまりプレイボーイには見えませんけどね。
周りは安心できる配役を押さえているように感じます。
鈴子と春樹の恋がどう実っていくか、あまり考えずに楽しもうと思っています。

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「ギャルサー」の話2

2006年04月24日 16時55分35秒 | 2006年04月期ドラマ
ギャルサー 《オフィシャルサイト》 第2話(視聴率13.5%)

進之助「うおおおお」
誠「気持ち悪いよ!」
モモコ「幻覚でも見てたの?」
誠「いや、見ないだろ普通!」
進之助「そうだ。」
誠「そうなのかよ!」
進之助「斑の烏の天罰の幻覚!」

難しい漢字ばっかり並べるような訳の分からない幻覚を見るなよ!
誠「何だよそれ!」
モモコ「あの時の!?」
誠「通じちゃうのかよ!」
北島進之助(藤木直人)とモモコ(内山菜々)に突っ込む一ノ瀬誠(佐藤隆太)の会話。
しかし佐藤隆太のテンション高!

進之助の真似をするのは簡単だ。
カタコトっぽい日本語の合間に、「ワッツ!」とか「シッツ!」とかを挟めば良い。

進之助とサキ(戸田恵梨香)の会話。
サキ「てめえ、この間はよくもビビらせてくれたな、慰謝料払え!」
進之助「いしゃりょう?」
サキ「取り合えず5千円で許してやる。」
進之助「何故、が要る?」
サキ「コスチューム買うから。」
進之助「何故、コスチュームが要る?」
サキ「エンゼルハートのイベントで着るから。」
進之助「エンゼルハートとは何か?」
サキ「あたしの入っているギャルサーだよ。」
進之助「ぎゃるさーとは何か?」
サキ「ギャルのサークルだよ、パラパラやるグループ!」
進之助「ぱらっぱらっ?」
サキ「踊りだよ、踊り!」
進之助「何故、踊るのにが要る?」
サキ「踊れりゃいいって話じゃねーからだよ」
進之助「ワッツ?どういうことか?」
サキ「うちの代表の言葉を借りれば、みんなでやるからパラパラ。みんながいるからエンゼルハートなんだからね。」
進之助「分からない?」
サキ「あー、分かんねーだろうな大人には、もういい!
禅問答だね!

お金を盗んだのがレミ(鈴木えみ)を追い落とそうとしているナギサ(新垣結衣)の仕業だったとは・・・。
まとまっているいるようで、まだまだ色々とありそうなエンゼルハート
でもギャルサーも良いが町の人達も、もう少しライトが当たっても良いのでは。
高田純次、大島さと子、生瀬勝久、温水洋一、阿南健治・・・
これだけのメンバー集めているんだからさ。
それにしても薬剤師のお姉さん(三浦理恵子)がブスと言われた日には、世の女性の8割以上はブスになると思う。
ドラマのブスの定義は微妙だ!
コメント (3)
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「てるてるあした」の話2

2006年04月24日 15時11分21秒 | 2006年04月期ドラマ
てるてるあした 公式サイト 第2話(視聴率10.9%)

持ち主に幸せをもたらす時計。
ただし、使用回数は3回まで。
面白アイテムが登場しました。
時間を戻す事の出来るアイテムのようですが、結局2回しか使わずに落として古道具屋に返しました。
タイムマシンのようなものなら未来にもいけたわけですよね。
最後の1回を使わなかったという事は、もしかしたら今後また登場するかもしれませんね。

時折、フライドチキンってむしょうに食べたくなる事がある。何だとー!

溝口エリカは良く見たら、さくらさんですね。
子持ちとは・・・。

「てるてるあした。」で始まるあのメールは一体誰が雨宮照代(黒川智花)に送っているのでしょうね?
鈴木久代(草笛光子)でしょうか?
沢井やす子(福田麻由子)でしょうか?
照代の両親という事はないでしょう!?

”ささら”は不思議な事が起こる町。
照代の暮らす部屋に出る幽霊・やす子。
松本陽太(金子昇)に取り付く水野サヤ(木村多江)のダンナの幽霊。
地元の高校生・山田偉子(高部あい)は不思議な能力を持っているようです。
なんだか”ささら”という町自体が架空の町のような気がしますね。(いやいや!架空だし!)(そういう意味じゃなくて!
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「クロサギ」の話2

2006年04月24日 12時58分24秒 | 2006年04月期ドラマ
「クロサギ」 オフィシャルサイト 2・「親友の姉は結婚詐欺」(視聴率16.9%)

おじさんの家を出た吉川氷柱つらら堀北真希)の引っ越したアパートの大家は黒崎(山下智久)だった。
1話目が終わり今後、氷柱がどう黒崎にどう絡んでいくのかなと思っていたら、何て都合の良い・・・。
仲の悪い2人の間を取り持つのは氷柱の親友・三島ゆかり(市川由衣)と黒崎の飼い猫(黒猫)といった所でしょうか?

今回の詐欺師はアカサギ田辺美咲(小沢真珠)。
男を騙し店を共同出資すると持ち掛け出資金を持ち逃げする。
弟の田辺智(小山慶一郎)は黒崎の高校時代の親友で偶然に再会。
しかし、智も結婚詐欺をしていた。
智のカモは氷柱の親友のゆかり。
黒崎はゆかりに騙された金を取り戻したやると共犯を持ち掛ける。

神志「こっちにきたらどうですか?助けてあげたらどうですか?このフェンスを乗り越えて!」
神志名将(哀川翔)は不思議な性格設定ですね。
誰に対しても敬語で話し、突然笑う。
黒崎と同じように、神志も詐欺師を憎んでいるように見えます。
詐欺師を憎むあまりクロサギとなった黒崎は、例え親友でもそれが詐欺師なら喰らう。
神志はクロサギであろうが誰であろうがそれが詐欺師なら捕まえる。
この2人は似て非なるものとして描かれています。

やたら正論を吐く氷柱は、正義の塊ですね。
黒崎とのやりとりで氷柱の意見を取るか、黒崎の意見を取るかでその人の性格占いとかできそうです。
私は氷柱は理想を述べ、黒崎は自らを正当化しているように聞いていたんですけど。
ゆかりが一番一般的な考え方に近いかな?と思います。

黒崎のコスプレは女性ファンへのプレゼントだね。
男性が見て「うわぁ!」と思うのも、女性が見ると「かわいい!」となるのだろう。
「アテンション」で上戸のコスプレを喜んでるオイラには決して批判は出来ませんが…。

それでは、まいどありぃ!にゃあー!
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「富豪刑事デラックス」の話

2006年04月24日 12時45分19秒 | 2006年04月期ドラマ
◆富豪刑事デラックス 1◆ 『Official Site』 (視聴率15.3%)

初っ端から有り得ない神戸邸。
敷地の中で象や駱駝を飼っています。
というかサファリパークがあるような。
遊園地はネバーランド?…フー!
コロシアムやドーム球場、そして飛行場。
に・日本じゃない!絶対に日本じゃない!

ちょっとよろしいでしょうか?
の富豪刑事が帰ってきました!
(この枠のドラマは19年ぶりなんですって!)
有り得ない金持ちの家の娘が有り得ない程の大金を惜しみなく使い事件を解決する有り得ない話です。
しかもデラックスです。

神戸美和子(深田恭子)は神戸喜久右衛門(夏八木勲)を祖父に持つ日本有数のお金持ち。
祖父・喜久右衛門は昔に色々な悪い事をして金持ちになった事を後悔していて、そのお金を警察の捜査の為に使ってくれる孫娘の美和子を溺愛している。
しかし、大抵の場合に使ったお金は増えて戻って来たりしている。

何の気の迷いか美和子が警察に就職した事が周りを悩ます結果となっている。
お金持ちの美和子は警察署内で疎まれているが本人はその事に気が付いていない。

署長・神山郁三に西岡徳馬
権力に屈する意志の弱い人。

鎌倉熊成(山下真司)警部は体育会系の脳みそが筋肉でできているタイプ。
美和子をあからさまに嫌っている。

鶴岡(升毅)、布引(寺島進)、猿渡(鈴木一真)、樋口純子(野波麻帆)・・・等の焼畑署メンバーも健在。

今回、原作者の筒井康隆氏は出ていなくてよろしいのでしょうか?
全然まったくよろしいと思います!
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「プリマダム」の話2

2006年04月24日 12時30分39秒 | 2006年04月期ドラマ
プリマダム Primadam Official site Lesson2(視聴率13.4%)

芳村夏芽(高岡早紀)が娘にヨガ教室に通っていると嘘を付いている事に対する万田佳奈(黒木瞳)の一言。
ヨガだといいけどバレエってねぇ。
んー、変わんなくない?

1話での高太郎(古田新太)の一言。
おばさんのバレエなんてな、
モスラのバレエなみにみっともないんだよ!

・・・
モスラがバレエしたら凄いでしょ。
娘が2人歌ってたりして「もすら~や!もすら~!」
自分はゴジラの癖に!
でも、それって幼虫の時?成虫の時?

やたらとポテトを揚げているシーンが出てくる。
お腹の空いている時なら良いが、食後にああいった油っこい物を見てると・・・。
うっ!

何故だろう、加藤雅也(山本潔役)が出てくると何だかおかしい。

バレたよ!高太郎、覗いてるし。
バレエ教室の窓を覗いている高太郎は、ハタから見ると覗き魔にしか見えない!
そして、このドラマは何処に向かうのか先が見えない。
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