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「嫌われ松子の一生」の話6

2006年11月17日 10時28分45秒 | 2006年10月期ドラマ
「嫌われ松子の一生」 公式頁 第六章・「女子刑務所雑居房」(視聴率8.3%、平均視聴率8.77%

昭和51年 夏
裁判官「それでは判決を言い渡します。主文、被告人川尻松子を懲役8年に処す!うち殺人罪に対し7年、覚醒剤取締法違反に対し1年とする。」
オイラは犯罪を犯した事も、法律家を目指した事も無いので裁判を傍聴した事は無い。
誰一人いない傍聴席。身内がいなければ、こんなものなのでしょうかね!?

南近畿女子刑務所・保安課長の瀬川陽子片桐はいりに初めて会った受刑者は、笑うか、怯えるかの2択だと思う!

新入りイジメ。
松子のサンダルが便器の中へ。う~ん、まあ、小学生でもやらないようなしょうもないイジメ!
味噌汁にくつした。誰のくつした?ダシのつもりか?
誰かが失くしたシャンプーが松子の引き出しから出てくる。
月に一度だけのお楽しみをくすねられる。
ボールをぶつけられる。
…程度が低すぎて突っ込みたくなくなる!


昭和51年 秋
松子もようやく雑居房に慣れ始めた頃。
真行寺るり子有坂来瞳が手首を切る。刑務所に入ってから4度目。
真行寺るり子は3歳になる自分の息子を殺していた。その罪の意識に耐えかねたのか?
松子「私には分からない。私は何とも思わない。何も感じない。殺した奴の事は、何も悪いと思わない。」
そう言いながらも松子の両方の瞳から大粒の涙が零れるのは、罪の意識か、不幸な自分にか、それとも…。
真行寺るり子が独居房で首を吊り自殺する。
3歳の息子を道連れにと首を絞めて殺したものの自分は死ねなかった母親。
ニュースとかで良く聞く話だ!それはともかくとして、
有坂来瞳、出番短っ!!!
松子「賢治さん、私はやっぱりおかしいのでしょうか?」
ははははは!!!おかしいですぅ!ははははは!!!

昭和52年 春
沢村めぐみ小池栄子「男なんて信じちゃだめだって事!何度も痛い目に遭って来たんでしょ!」
松子「うん!」
松子は、だめんず・うぉ~か~!
でも、松子の場合は相手の男に10倍返ししてるから。

”たち””ねこ”って、”舘”が男役で”猫”が女役。両方とも「ひろしです!」って、え”、違うとですか!?
ポーツマス、ポーツマス、ニャー!
泣かなぁいでぇ~♪

たちの悪い話ニャ~!って、え~違うのぉ~?

追記:「コトー」が今期初の20%割れ!
「だめんず」に紀香の結婚の影響無し?まあ、あっても+1%といった所か!?
【参考:11/16(木)】
慶次郎縁側日記3…6回8.6%、平均8.02%
おみやさん5…4回12.6%、平均13.03%
渡る世間は鬼ばかり…33回19.9%、平均18.51%
だめんず・うぉ~か~。…5回8.6%、平均8.30%
Dr.コトー診療所2006…6回19.1%、平均21.60%


嫌われ松子の一生 通常版 ASBY-3597
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