のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「小早川伸木の恋」の話4

2006年02月03日 15時56分36秒 | 2006年01月期ドラマ
小早川伸木の恋第4話、『もっと愛して』(視聴率9.4%)を観ました。

めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。
昔、香取慎吾くんが番組の中で受け答えがめんどくさくなり、こんな感じに呟いてたのを思い出して…。
オイラも同じ心境なので、7回呟いて見ました。(”ひちめんどくさい”と言う事です!)

離婚しろ伸木!離婚して作田カナと一緒になれば良いだろう!
伸木「な・なな・何をするんですか松金先生!!!」松金「お腹空いたなぁ!昨日から何にも食べてなかった。あっ美味しそうな顔!…ぱくっ!」伸木「ギャー!!!」ちょっとだけスプラッタ

松金先生(高橋かおり)には、良い薬である。
こういう何でも欲しがる系の女は、男にとっても、女にとっても迷惑以外の何者でもない!

さっさと他の病院に行け!!!

カナにとって伸木は鉢の上の盆栽?

今度は形成外科の教授のイスに目がくらんだ越智先生(田山涼成)が波風を立てます。
なにせ、この前まで良い人だった越智先生はやる事がセコイ
観ていてちょっと悲しいぞ!


女性は光物が好きです。妙子も指輪で態度かコロっと変わります。

主題歌の「くるりくるり」は、何を表しているのだろう。
妙子の今日の気分?
伸木の妙子とカナに対する想い?
いや、研修医・沼津(大泉洋)の天パーの事だね!


妙子、見てるし、伸木とカナが一緒にいるとこ!!!
必ず何か起きてからじゃないと終らないんだから…!
また次回も修羅場か。


めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。

追記:前回+前々回の感想の中(本文)伸木柚木になっていました。コピー・コピーで文書作成しているのがバレバレです。気が付いた方もおられるでしょうが、指摘はなかった!
「あっ!間違えてるよ!似てるからねー!」とか「バカだねー!教えてあげないよ!」とかいう声がどこからかいっぱい聞こえてくるようで。
クスクスと笑う女の人達(何故か女性)に見下されながら「オイラが悪かったよー!許してくれよー!」と床の上をのたうち回るオイラ。そんな感じ!

でも、もう修正しちゃったもんね!へへへ!
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「白夜行」の話4

2006年02月03日 14時47分12秒 | 2006年01月期ドラマ
白夜行第四話(視聴率10.7%)を観ました。

亮司「奈美江さんの個人情報もください。」友彦「あっ、俺も欲しい!」奈美江「どっぷりMのアンタなんかにあげないわよ!」友彦「あっ、俺もM!」雪穂は大学生となりソシアルダンスサークルに所属。そこで知り合ったサークルのOBで製薬会社御曹司・篠塚一成(柏原崇)に惹かれ始める。
一方で亮司は園村友彦(小出恵介)と共に西口奈美江(奥貫薫)が務める銀行から顧客データを不正入手し、金を得ていた。


亮司は犯罪にドップリと浸かっています。(だんだん悪くなっていく。)
前回よりも精神的に悪に染まっていると言った方が正確でしょうか。

古賀「笹崎さん、それ99%関係ないですよ。」
笹崎「そやな。」

残念でした。残りの1%でしたね!

奈美江は結果的に松浦(渡部篤郎)やエノモト(的場浩司)に騙されて、亮司にも利用され、果ては見捨てられた格好になります。
かわいそうな女性ですね。
そう少し、引っ張るかと思ったんですけど、あっさりと殺されてしまいました。


雪穂が篠塚と一緒に居る所を見てしまった亮司は、雪穂が恋をしている事を知ります。
雪穂への思いから、それは憎悪と変わっていく。
思いっきり嫉妬だね。
ダメだなぁ、結局、雪穂にベッドの上でヨシヨシされて終わるんだ。
惚れた方が負けなんだよ、どっぷりの亮司くん。
胸毛は男らしいんだけどね。


追記:笹崎が過去に捕らえた犯人が冤罪でその子供が自殺したうんぬんの話、ありましたよね。あれってたぶん自殺したとされる子供が犯人だったんでしょうね。なかなかドラマの中で語られないので書いてみました。どうなんでしょう?
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「神はサイコロを振らない」の話3

2006年02月03日 14時06分47秒 | 2006年01月期ドラマ
神はサイコロを振らない the 3ed day(視聴率9.5%)を観ました。

東洋航空402便が再び姿を現した、3日後。

武田真治(菊介役)といえば、オイラの中ではナイナイバラエティで絡んでいる、サックスを吹いている、あるいはE角Mコさんと、かつて付き合っていた、これらの印象が強い。
当然ながら役者として目にする事もあるのだが、ここまで存在感のある役をしている彼を見るのは初めてではないだろうか?
(映画では賞を取ったりしていますが…。)
とにかくハジけているのが面白い!


10年前にはノートパソコンって無かったっけか?(調べたら既にあったけど当時はまだ結構高額だった。)
オイラが記憶しているのは、ラップトップパソコンっていうのがあって「ホントに、これ持ち歩くのかよ!」っていう位、重かった事だなぁ。
それから携帯電話にデジカメの機能が入るとは確か思わなかったな。


藤吉「ん、これはね、ちょっとそこまで買い物にいってきまぁす。すぐ戻りまぁす。って書いてあるんだよね。」
桃子「東京に行きます。許して下さい。柚子!」
藤吉「字読めんの?」
桃子「お父ちゃん。お母ちゃんはきっと中武昇子と言う人の所に行ったんだよ。」
藤吉「知ってるの?」
桃子「お母ちゃんが中武昇子と言う人とエンタツ・アチャコを目指してたんだよ。」
藤吉「エンタツ・アチャコ知ってんの?!
桃子「しゃべくり漫才で浅草の劇場を笑いでいっぱいにするのがお母ちゃん達の夢だったんだよ。」
藤吉「えー。」
桃子「お母ちゃん達の持ちネタは」
藤吉「持ちネタも知ってんの?!」
桃子「だっちゅーの!!…お母ちゃんはもう帰ってこないかも知れない。…お父ちゃん!!
藤吉「桃子!」
桃子「お父ちゃん!!!」

だっちゅーの”が持ちネタの柚子(市川実和子)と昇子(明星真由美)のコンビよりも、この父娘の方がおもろいと思うでー!

ドラマは個別の乗客の話しに移っていきます。天才ピアニスト・後藤瑠璃子(成海璃子)は、母・杏子(高橋惠子)と会うもののケンカになってしまいます。
日向啓太(丸山智己)と霧島藍(矢沢心)もただの駆け落ちではなさそうですね。


なんと、竹林亜紀 アッチ ジャイアンミス角煮饅頭はヤス子と2人しか応募者が居なかった事が判明!しかも接戦とは…。

加藤教授(大杉漣)が長崎から東京まで車で来たのは、変人だなと思っていたのですが、飛行機に乗って消えるのが怖いのかも知れない。

観ていてオイラが疑問に思っていたささいな事をドラマ中に答えてくれていた。
10年前から来たものは全て消える。
服はたとえ焼却しても分子レベルで再構築されて後消える。
今着ている服等は、その場に残る。
けど…なら、今まで食べて物はどうなるのでしょうね?胃や腸の内容物は、エネルギーとして取り込まれた物はどうなるのでしょう?
んー。確かに(疑問に思う事自体が)不毛かも知れない。


ともさかはまだ良いにしても、小林の10代には無理がありすぎる!!!

同じ着せるなら、メイド服成海に着せて欲しかった。
冥土の土産に、ぜひ貰いたいね。
小林聡美のメイド服は、えーと……萎えー!!

家族会会長の甲斐陽介(尾美としのり)は、弟の航星(中村友也)に40便が消えた事に関する資料を渡しました。あと残り7日、突破口は果たして見つかるのでしょうか?本当に神はサイコロを振らない(人は神のルールには逆らえない)のでしょうか?

菊介ー!!!お前が”残り?日のサイトを作っていたのか?
ただのオタク的行動か?それとも何かの意図があるのか?次回を待とう!
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「アンフェア」の話4

2006年02月01日 13時40分31秒 | 2006年01月期ドラマ
アンフェアⅣ、『真犯人現る!すべてのナゾが今…』(視聴率16.0%)を観ました。

か弱き者”は平井(眞島秀和)でしたね。
森川(大高洋夫)か、平井か、どっちかだろうとは思っていましたが、両方ともターゲットではあったみたいですね。


犯人瀬崎(西島秀俊)が一番アンフェアだったと言う事。(雪平はフェアでした。)
まず、通りがかりの女子高生や理恵子(小林麻央)ら、明らかに関係の無いと思われる人間を殺害している事。
雪平が「アナタが犯人か?」と聞いた時も「僕は犯人ではない。」と否定した事。
「”か弱き者”を助けてあげてくださいね。」とか言っておきながら、監禁していた平井を殺害している事。
締めくくりは、雪平に自ら撃たれて死に”推理小説を完遂した事。
やはり嫌なヤツだったね!


でも一番、嫌なヤツは久留米隆一郎(井上順)ですね。
会話からすると瀬崎が犯人だと気が付いていたでしょう。
文章を見て判ったんでしょうね。一応はこの人物、物書きという設定という事ですね。


雪平の娘の美央(向井地美音)と牧村紀世子(木村多江)をさらったのは、次の犯人でしたね。
でもまあ、さらわれた瞬間に判っちゃいましたが。
人質をとって雪平に射殺された少年がらみでしょうか?


ちょっぴりハッピー!

ここからは完全オリジナル。残り2エピソード。
どちらかは身近に犯人がいるのでしょう。あいつもこいつも悪い顔してる!
このドラマ、犯人に成り得ないのが雪平とその娘くらいだっていうのが、とてもイヤラシイですね。
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「Ns’あおい」の話4

2006年02月01日 13時04分33秒 | 2006年01月期ドラマ
Ns’あおいkarte 4、『心に残る傷と勇気』(視聴率15.5%)を観ました。

石原さとみに清拭や下の世話をされるのは、ごっつ恥ずかしいかも知れんね!前回の流れから、やはり美空あおいは医療行為をしていましたね。
骨折患者を他の病院へ民間の救急車で搬送中、患者が急変。呼吸が止まりVF(Ventricular Fibrillation:心室細動)に陥ります。
医師の指示を受けAED(最近は色々な所で設置されているようです)で何とか蘇生はしたものの、右肺からの呼吸音は確認できず緊張性気胸の疑いが濃厚。
あおいは患者を助ける為に本来、やってはいけない医師のいない場所での医療行為を行ないます。
肺に注射針を刺し胸腔内に溜まった空気を外に排出。結果、患者は命を取り留めました。
その事を仲間の医師や看護師に告白したあおいに総師長(片平なぎさ)は「私たちの仕事は医療ではない。ただの介護だから。」と諭します。


免許を持たない人間が勝手に医療行為を行なわないように、こうしたルールが存在します。
あるいは看護師を守るといった意味合いもあるのかも知れません。
しかし一方で医師会行政・官僚既得権益を守るみたいな閉鎖的な考え方があるのもまた事実。


死亡確認は医師が行なうので数字として世に出てきませんが、救急搬送中に死亡する人はかなり居ると思います。
もしかしたら助かったかも知れない命が。
そうした問題を実質野放しにしている、政治や行政の責任は重いと考えます。
また、医療事故(ミス)は必ず起きます。だから全てをガラス張りにして、良い事も、悪い事も表に出さなければならないのでは?


医師が胸部打撲を見逃さなかったら、民間の救急車がサイレンを鳴らして走れたら。
あおいの行動は結果的に人ひとりの命を救う事になりました。
それは素晴らしい事だと思いますよオイラは。


あおい「もし、また同じような事が起きたら、やっぱり私」
高樹「もうお前にそんな事はさせない!同じ状況を二度作らない、それが医者の務めだ。」
ん~! しびれるねぇ!! 高樹かっくいー!!!
セクハラ親父のくせに!!!
本院の佐山医師(八島健一)もかっこいいね!

高樹、小峰ら、あおいの味方も揃ってきました。
あおい「良し、がんばるぞ!ぶいぶい!
やはり、あおいの笑顔が良いね!

追記:夜中にテレビ見てたら、番宣で石原、柳葉、杉田、八嶋の4人が出てた。現場で柳葉はPSPばっかやってるって!八嶋は最終回までに石原の唇を奪うって言ってた。現場は結構楽しそうだね。
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