日時 :2013年1月27日
積雪 :約40cm
渡河 :2回
奥鬼怒広河原の湯で野湯ハントの楽しさに目覚め、今度は那須塩原にある甘湯新湯へ野湯ハントを行った。

ここまでは車で来られる。養蜂家にご迷惑とならない位置に車を止め、野湯ハントのスタートである。

スノーシューでこの橋までトレッキング。ここから、スノーシューを外し、沢伝いを下っていく。当然のことながら、道などなく、非常に歩き辛い。滝などもあって、転落の危険もあり、極めて注意を要する。

渡河を2回行い、40~50分程悪戦苦闘を続け、ついに「茶色」な場所を発見!!そう、ここが甘湯新湯である。シルバーシートが先人により張られていた。

少しだけ飲んでみる。鉄錆臭いが、味はマイルドでかなり美味しい。

せっかくブルーシートを持参したので、それも使い、湯船の造成にとりかかる。湯温は60℃以上。先人が残してくれた塩ビ管を使い、川から水を引き入れ適温に調整した。

甘湯新湯からの風景。
まとめ :昼食をとりながら、一時間入浴したが、肌が温泉成分にコーティングされてしまうほど、濃厚な湯であった。やはり、この季節の野湯ハントは非常に楽しい。(予定どおり、見つかればの話だが)
この季節の沢歩きは、非常にリスクが高いため、オススメはできない。もし行くのであれば、雪のない季節にしっかり下見をしておくことが重要であろう。
積雪 :約40cm
渡河 :2回
奥鬼怒広河原の湯で野湯ハントの楽しさに目覚め、今度は那須塩原にある甘湯新湯へ野湯ハントを行った。

ここまでは車で来られる。養蜂家にご迷惑とならない位置に車を止め、野湯ハントのスタートである。

スノーシューでこの橋までトレッキング。ここから、スノーシューを外し、沢伝いを下っていく。当然のことながら、道などなく、非常に歩き辛い。滝などもあって、転落の危険もあり、極めて注意を要する。

渡河を2回行い、40~50分程悪戦苦闘を続け、ついに「茶色」な場所を発見!!そう、ここが甘湯新湯である。シルバーシートが先人により張られていた。

少しだけ飲んでみる。鉄錆臭いが、味はマイルドでかなり美味しい。

せっかくブルーシートを持参したので、それも使い、湯船の造成にとりかかる。湯温は60℃以上。先人が残してくれた塩ビ管を使い、川から水を引き入れ適温に調整した。

甘湯新湯からの風景。
まとめ :昼食をとりながら、一時間入浴したが、肌が温泉成分にコーティングされてしまうほど、濃厚な湯であった。やはり、この季節の野湯ハントは非常に楽しい。(予定どおり、見つかればの話だが)
この季節の沢歩きは、非常にリスクが高いため、オススメはできない。もし行くのであれば、雪のない季節にしっかり下見をしておくことが重要であろう。