戊辰戦争でもゆかりがある福島県棚倉町の町内で中心部にある磐城棚倉駅。
国鉄時代は1番駅前が賑やかで華やかだったと個展を開催した際に皆は口を揃えて話していて現在の様子からはとても想像つかないので興味深く聞いて思いを馳せます。
幻の福島県白河市と棚倉町を結ぶ白棚線、今は名残をJRのバスがなぞるように走っています。
磐城棚倉駅は券売機が無いのでみどりの窓口で切符を購入するようになります。
駅員さんは水郡線や駅、地域を利用してくれる人が少しでも増えてくれるよう1人1人を見守り暖かい声をかけてくれ、水郡線で行き来した人達が今日も気をつけて帰ってくるのを待っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます