今しがた、録画をリピしました~。
で、さっそく感想を…しかし、あまりにも重くて切なくて胸に迫って、何から書いていいのか分からない…。
なので、いつも以上に、無駄に長く、まとまりのない感想になると思います。
今回のくだりでは、もはや洋介は完全に蚊帳の外で…。
薫の友美が言った「最低の夫だからじゃない!」の言葉、私も同感しました。
前回あたりから、洋介の夫としての立ち位置と言うか、家庭での姿に違和感を感じ始めていたので、その感じを見事に言い当てられたような気がして。
確かに、子煩悩だし家庭の事には凄く協力的だし、友美のことも、決して態度には出ていないのに不倫に気が付いている事を察知しているし(これが普通なら気付かないと思う)。
夫として妻を大事にはしているとは思うけれども、一人の人間に対しての本当の愛情を感じられなかったのですよね。
本人は、ちゃんと愛していると思い込んでいるけれど…。
決して悪気はないのでしょうが、この辺りは男と女の考え方や物事の受け止め方の違いなのか…。
昔読んだ記事で、男性と女性の脳細胞の、いわゆるシワの数は女性の方が多いと読んだ記憶があります。
それだけ、男性は物事を大局的に考え、女性は繊細に受け止める…と言う内容だったと思います。
今回のケースは、洋介も光雄も(→こちらのお方も今回から呼び捨てに~)まさしくこういうことなのかな。
実際、乳がんに関しては、結婚していたりパートナーがいる場合早期発見も可能だから、乳房温存が不可能と言う事は病状がそれだけ進行していると考えても責任は有りだ思います。
せめてもっと早く発見できていれば…私事ですが、実家の父もがんの発見が遅く気づいた時にはもはや手術不可能だったので、とてもドラマの中での出来事と割り切れないのです。
薫の友美の一喝で、洋介はどのように変わってくるのでしょうか。
もう40年生きていると、なかなか生き方や考えを変えるのは難しいのですが…それでも2人と健人君の為にも変わって、否成長してもらいたいです。
洋介さんなお人さんに対しての感想は(笑)。
光雄と、甘い物&甘い飲み物を口にしながらの心理的なお話のシーンは、なぜか南雲教授がリンク。
皆でゲームをしているところは、かなり素が入っていたような気がします。
でもでも、やっぱり奥さんの様子が変だって事に気づけよな~と心の中で突っ込んでいた私です。
春子さん、刑事にはなれそうもありませんでしたね(笑)。なんともあからさまな尾行~。
あれじゃ、冬子さんならずとも近くにいる人だって不審に思っちゃいますよ。
夫の不倫と親友の一大事と…重い事を2つも抱え込んでしまう春子さん、健気です。
本当だったら、そういう時こそ旦那さんが心の支えになってあげなきゃいけないのに…ため息です。
春子さんの愛息翔太君(字は合っているかな?)、口は悪いけれど(笑)良い子だわ~。
お母さん達の様子から空気を読み取って健人君が寂しくないように気配りしてあげるなんて、凄い事です。
きっと春子さん、すてきなお母さんなんでしょうね。
本当に、一生懸命生きているのに…色々起こる年代ではあれども、一度に起きすぎだな~。
PR動画で言っていた洋介の「2人が幸せになれるなら…」の言葉は次回に語られるようですね。
2人とも幸せにできる…なんだか古代の一夫多妻制度の時代なら受け入れられる言葉かもしれないけれど…。
源氏物語の後半で、自分が愛した、または関わった女性たちを一つの邸に一緒に住まわせた光源氏みたいな考え…?。
一見、とても良い事のように思えるけれども、当の女性達にとってはライバルが常に近くにいる事で、心穏やかではいられないという面がありますが。何か似ているような気が…。
健人君の幼稚園、降園のご挨拶が「ごきげんよう」でしたね。修和女学院…?
それと、次回の海辺、なんとなく花子とアンで、花と栄治さんと蓮子さんが、歩君の死後に訪れて、悲しみを乗り越えるきっかけをみけたシーンと同じ場所のような気がします。
ので、ここで花子とアンがリンクしていまいました(笑)。
皆さん仰っていますが、藤木君の役柄でこういう風にイラっときたのは初めてのような…。
社長は気の毒な面もあったし、弁護士さんはドラマの世界そのものがおかしかったしね。
サイトにて、次回の予告動画がアップされていますこちら
なんだか春子さん、頼もしく見えるのは私だけかな?
友美と薫の唯一無二の支えですよね。自分も辛いのに…本当に健気です。
で、さっそく感想を…しかし、あまりにも重くて切なくて胸に迫って、何から書いていいのか分からない…。
なので、いつも以上に、無駄に長く、まとまりのない感想になると思います。
今回のくだりでは、もはや洋介は完全に蚊帳の外で…。
薫の友美が言った「最低の夫だからじゃない!」の言葉、私も同感しました。
前回あたりから、洋介の夫としての立ち位置と言うか、家庭での姿に違和感を感じ始めていたので、その感じを見事に言い当てられたような気がして。
確かに、子煩悩だし家庭の事には凄く協力的だし、友美のことも、決して態度には出ていないのに不倫に気が付いている事を察知しているし(これが普通なら気付かないと思う)。
夫として妻を大事にはしているとは思うけれども、一人の人間に対しての本当の愛情を感じられなかったのですよね。
本人は、ちゃんと愛していると思い込んでいるけれど…。
決して悪気はないのでしょうが、この辺りは男と女の考え方や物事の受け止め方の違いなのか…。
昔読んだ記事で、男性と女性の脳細胞の、いわゆるシワの数は女性の方が多いと読んだ記憶があります。
それだけ、男性は物事を大局的に考え、女性は繊細に受け止める…と言う内容だったと思います。
今回のケースは、洋介も光雄も(→こちらのお方も今回から呼び捨てに~)まさしくこういうことなのかな。
実際、乳がんに関しては、結婚していたりパートナーがいる場合早期発見も可能だから、乳房温存が不可能と言う事は病状がそれだけ進行していると考えても責任は有りだ思います。
せめてもっと早く発見できていれば…私事ですが、実家の父もがんの発見が遅く気づいた時にはもはや手術不可能だったので、とてもドラマの中での出来事と割り切れないのです。
薫の友美の一喝で、洋介はどのように変わってくるのでしょうか。
もう40年生きていると、なかなか生き方や考えを変えるのは難しいのですが…それでも2人と健人君の為にも変わって、否成長してもらいたいです。
洋介さんなお人さんに対しての感想は(笑)。
光雄と、甘い物&甘い飲み物を口にしながらの心理的なお話のシーンは、なぜか南雲教授がリンク。
皆でゲームをしているところは、かなり素が入っていたような気がします。
でもでも、やっぱり奥さんの様子が変だって事に気づけよな~と心の中で突っ込んでいた私です。
春子さん、刑事にはなれそうもありませんでしたね(笑)。なんともあからさまな尾行~。
あれじゃ、冬子さんならずとも近くにいる人だって不審に思っちゃいますよ。
夫の不倫と親友の一大事と…重い事を2つも抱え込んでしまう春子さん、健気です。
本当だったら、そういう時こそ旦那さんが心の支えになってあげなきゃいけないのに…ため息です。
春子さんの愛息翔太君(字は合っているかな?)、口は悪いけれど(笑)良い子だわ~。
お母さん達の様子から空気を読み取って健人君が寂しくないように気配りしてあげるなんて、凄い事です。
きっと春子さん、すてきなお母さんなんでしょうね。
本当に、一生懸命生きているのに…色々起こる年代ではあれども、一度に起きすぎだな~。
PR動画で言っていた洋介の「2人が幸せになれるなら…」の言葉は次回に語られるようですね。
2人とも幸せにできる…なんだか古代の一夫多妻制度の時代なら受け入れられる言葉かもしれないけれど…。
源氏物語の後半で、自分が愛した、または関わった女性たちを一つの邸に一緒に住まわせた光源氏みたいな考え…?。
一見、とても良い事のように思えるけれども、当の女性達にとってはライバルが常に近くにいる事で、心穏やかではいられないという面がありますが。何か似ているような気が…。
健人君の幼稚園、降園のご挨拶が「ごきげんよう」でしたね。修和女学院…?
それと、次回の海辺、なんとなく花子とアンで、花と栄治さんと蓮子さんが、歩君の死後に訪れて、悲しみを乗り越えるきっかけをみけたシーンと同じ場所のような気がします。
ので、ここで花子とアンがリンクしていまいました(笑)。
皆さん仰っていますが、藤木君の役柄でこういう風にイラっときたのは初めてのような…。
社長は気の毒な面もあったし、弁護士さんはドラマの世界そのものがおかしかったしね。
サイトにて、次回の予告動画がアップされていますこちら
なんだか春子さん、頼もしく見えるのは私だけかな?
友美と薫の唯一無二の支えですよね。自分も辛いのに…本当に健気です。