ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴18年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

食育プロジェクト~豆腐造り体験~

2014年11月26日 13時37分13秒 | おやこ劇場
11月24日(祝)、市内の豆腐製造工場にて、工場見学&豆腐造り体験がありました。


今回お世話になる工場は大黒屋食品さん。一昨年の食育体験でもお世話になった工場です。
今年のおやこ劇場の企画は雨降りが多くて少しへこみがちですが、今回はお天気がとても良くて幸先良い感じ~。工場の中も寒くなくて助かりました。

参加者全員、マスク、エプロン、帽子、シューズカバー、ゴム手袋を身につけて準備万端。特に子ども達のエプロン姿、とても可愛かったですよ~。



                                         
自分も作業しながらだったので、写真があまり撮れなかったのですが…。社長さんから説明を受けた後に作業スタート!
温めた豆乳を容器に入れて、水で溶かした凝固剤を混ぜてうちわで扇ぎます。
扇いでいくうちに、豆乳の表面に湯葉が出現~。出来たての湯葉を、うちわを使いつつその場で頂きます。

                                  


荒熱がとれたらタオルで容器に蓋をします。
                                                          

 おいしくな~れ~!

豆腐が固まるまでの間に工場を見学させて頂きます。 
これは倉庫の中にある大豆さん。地元産の「フクユタカ」です。特別に触らせて頂きました。粒ぞろいの良いお豆さんです。

しばらく見学してから様子を見てみると…良い具合にかたまってきました。


                                         
慎重にお玉ですくって、カップとざるに入れていきます。

 こんな感じ~。
                                               



カップの寄せ豆腐はシーラーの機械に自分の豆腐を入れて蓋をします。ざる豆腐はビニール袋にいれて口を縛り、地元の冷たい地下水につけて冷やします。
                                



冷やしている間にも見学と説明を聞きます。工場をぐる~っと一周しました。
そして、出来上がった豆腐がこちらです
天然の地下水で冷やしたお豆腐は、とても冷たかったです。自然の力ってすごいな~と思いました。

こちらでは工場の横にあるお店で販売もしていらっしゃいます。なので、体験終了後はしっかりお土産も買いました。

真ん中のパックは、生でも食べられるおからです。真空パックなので日持ちもしますよ~。
おからの周りにあるのは豆腐のミニデザート。豆腐プリンの上に色々な味のカラメルがかかっています。

寄せ豆腐はその日のうちに、ざる豆腐は翌日に美味しくいただきました。デザートは夕食後に…。
一度に食べてしまうともったいないので(笑)、おからはまた後日に美味しく頂く予定です。


                                  
こちらは豆腐と一緒に頂いた、おりがたいお言葉の表です。しっかり我が家の居間に貼らせていただきました。

次回はいよいよ畑のお豆さんの収穫です。12月に入るのでちょっと寒いかも…ですが、今回のように良いお天気に恵まれるといいな~。
                                     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよなら私第7話

2014年11月26日 10時26分30秒 | 直人ドラマ
たった今、録画をリピしてそのままPCの前にダッシュしてきました。

思いが頭にしっかり残っているうちに感想を書きます。
でも、今回も頭の中にある思いがたくさんありすぎて、箇条書きのような感想になるかも…です。
毎回同じよう事を言っていますが(恥)


前回の手術から、サイトでもいっていたようにえらく速い展開になってきました。
友美、薫、洋介の3人の関係をどうするか…正直言って、え、もう結論だしちゃうの?と首を傾げてしまいました。
しかも、洋介抜きで2人だけで決めてしまうって…。
そして、その結論をあっさり受け入れる洋介にも…これが、以前光雄に言っていた「ジタバタしたくない」と言う信念なのか。

ドラマを見ている間には分かりづらかったのですが、今、感想を書いているうちに考えた事が一つ。

友美と薫の間柄は他の誰にも立ち入る事が出来ないほどの絆があるから、何も言わず何も聞かずに、自分の気持ちや希望は横に置いて受け入れて行くのも、洋介なりの2人への愛情の証なのかもしれないと言う事。
そして、その事を今度は洋介が1人で健人君に話していましたね。
洋介が、まさに父親として息子に向き合うのだから、これも前回の長い告白に負けず劣らず重要なシーン。
なのに、何故ここのセリフや描写はぼやけているのか…これでは洋介と言う人間を描くのに片手落ちではないですかね。
これでは、またまた洋介に対しての批判は止まないのではないかと心配になってきます。
だって、健人君の好きなジュースがりんごジュースだと言う事をちゃんと分かっているじゃないですか。
友美の入院中も、カレーをちゃんと作っているじゃないですか。
ツイや掲示板で批判をしている人達にも、洋介のちゃんとした部分も分かってもらえたら嬉しいから、健人君にどうやって今後の事を伝えたのか、分かるように描いて欲しかったです。

それにしても健人君、ママの手術に続いてパパと別れて暮らすという一大事を、またもや1人で受け止めなければならなかったのですよね。兄弟がいたら、思いを分けっこできただろうに…本当にいじらしくてなりません。
ましてや、今度は本当にママと永久にお別れしなくちゃならなくなるかもしれないのに。
友美の薫との2人の生活も描かれていましたが、パパがいない事をどう思っているんだろう…そんなにあの3人での生活って、父親がいなくなっても大丈夫なほどのものだったのか、これも疑問に思います。
親の離婚や別居を経験している子どもは、例外なくどこかで傷ついているはずだと思うのは私だけでしょうか。

そして春子さんちのお兄ちゃん達(お名前無しでごめんなさい)、本当に良い子達ですよね~。
彼らも思う事はあるでしょうけれども、なんだかんだ言って、ちゃんとお母さんの気持ちを察してくれている…心強い事ですね。


レストランでの鉢合わせ…まさに手に汗握りましたが、修羅場にならなくて良かったです…。
それだけ、冬子も一生懸命自分の気持ちを話して、春子はやっぱり大人な人だったと言うことなのか。勢いで言ったとしても、さすがの対応だったと思います。
帰り道は同窓会の時にも歩いていた道ですよね。友美と薫と2人してハグ&頭なでなでして慰めていましたが、もう少し親友らしい姿が見たかったですね。
でも、今の状況では中途半端な慰めをしても却って春子に対して失礼ではあるかな?
本当に、私的には3人のなかでは春子に一番感情移入しています。

レストランで春子が今までの感情を友美と薫にぶちまけるシーンは、やっぱりテストなしで収録ですか?(笑)
きつくなく、でもすごく気持ちが伝わる長いセリフでしたね。


色々書いていると順番がごっちゃになってしまいますが(汗)、光雄と春子のやり合いは、本当だったらドロドロの修羅場になってしまうところだけれど、なんともユーモラスなシーンになっているのは、脚本もさることながらお2人の熱演の結果ですね。

そして、癌の転移…ちょっと無理やりな展開のような気もしますが。
掲示板にあったように、実際に癌と戦っていらっしゃる方の気持ちを考えるとこの展開ってどうなのかな~。
次回のストーリーと同じように心配になりました。
予告をみると再び入れ替わりがあるような…ますます奥が見えなくなりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする