おめめ更新～

何度目かのアクセスで、やっとこ更新に出会えました～。

本日はそちらのお仕事だったんですね。でも他にもお仕事あったような感じのワードが…。
もしかして、後ほどにでも、もう一つ更新があるとか？と一瞬期待しちゃいます(笑)

今日は東京はひょうが降ったというニュースを耳にしましたが、お仕事には差し支えなかったみたいで…。
藤木直人君ご自身は、ひょうは目撃されたのかな～？。


こちらでは今でもしんしんと雪が降っています。明日はたぶん積もりそうですね。
真っ白い３月１１日を迎える事になりそうです。

７０年目の３月１０日

ただ今、こちら地方はまるで真冬に戻ったような雪降りです。
寒さそのものは、それほどでもないような体感ですが。


今日３月１０日は東京大空襲のあった日ですね。
７０年前の今頃の時刻には、東京の下町は既に焼け野原になっていたのでしょう。まだ寒さも身に凍みる気候だったのでしょうか。

去年の今日にも記事をアップさせて頂きましたが、あれから１年経ったのが不思議な感じです。まるで、ついこの間の事だったような…。
しかし、去年は６９年目、今日は７０年目と思うと、やっぱり１年間の月日は、それだけの重みがあるのだとも言えますね。

学校の歴史の授業などで、太平洋戦争があり、東京大空襲があったという事実は習いましたが、去年朝ドラのごちそうさんで初めて知った事があります。
戦争当時『防空法』と言う名の法律があり、それによると、空襲時の市民の避難が禁じられ、火災を消火する義務があったとの事です。
それに従い、学童疎開の対象年齢の子ども達以外の避難や疎開すらも禁止されていたと。
焼夷弾による火災は簡単に消火できるという明記まであった事も。
今朝読んだ新聞記事によると、この法律があったが為に空襲による民間人の犠牲者が増大した側面もあると思われます。

こう思うと、私が戦争に関して知っている事はまだまだほんの少しの事だけなのだという事実を思い知らされます。
そしてそれは、まだまだ知らなければならないのに知らない事がたくさんあるという事実であるのですよね。


戦争で起きた事を知るのは辛い気持ちになるものです。昨夜オンエアしていた特別番組も最後までは見続けることは出来ませんでした。
それなのに、ここで偉そうな記事を書いている自分に矛盾と情けなさを感じていますが、それでもこうして形にするだけでも何もしないよりはましなのかな、とも思いながら文章を書いています。
来年の３月１０日も忘れずに思いを書いていかなくては…。