チケット先行受付スタート＆会報発送

つい先ほど、１２時より舞台『魔都夜曲』のチケット先行予約がスタートしました！
絵空やカフカ、尺には…はこちら地方での公演がなかったので、今回はある～！と喜んでいたんですが…日程が…。
よりによって絶対無理な８月５日、６日とは…。
この日は実家の法事、しかも２３回忌なので絶対に外せないし、前日には遠くに住んでいる長姉家族や次姉がこちらに来るので遠出できず。
大阪はちょうどお盆だし。
で、遠いけれど東京に～となりそうです。もちろん、当選すればの話ですが（汗）

夕べ最終回を迎えた嘘の戦争、はや視聴率が記事になっていますね。
スポニチアネックス
『草なぎ剛主演「嘘の戦争」ＷＢＣ裏でも有終１１．６％！全話２桁キープ』

まんたんウェブ
『<草なぎ剛>ＳＭＡＰ解散後、初の主演連ドラ「嘘の戦争」最終回１１．６％　全話２けたキープ』

日刊スポーツ
『草なぎ剛「嘘の戦争」ＷＢＣ裏でも全話２ケタ締め』

スポーツ報知
『草ナギ剛主演「嘘の戦争」最終回１１．６％で有終の美　ＷＢＣ中継好調の陰で全回２ケタ越え』

東スポＷｅｂ
『草なぎ主演ドラマ「嘘の戦争」最終話　ＷＢＣの裏で視聴率１１．６％と健闘』

オリコン
『草なぎ剛主演『嘘の戦争』最終回１１．６％　ＷＢＣの裏で健闘』

見事にたくさんアップされていますね！２桁とは予想以上の健闘です。
視聴率が全てではないけれども、やはり数字にでるのは嬉しいですね。俳優としての草なぎ剛君にとっても良かったです。
新たな一歩を良い形で踏み出せましたよね。

今は書きかきしながら、ラストコップをリピしています。隆さんなお仕事の後ｈ、まずは松浦さんに映画館で再会ですね☆

先輩ブログさんに情報を頂いて見てきました！仁科隆さんファミリーの素敵なオールアップのお写真です。こちら

嘘の戦争最終話(リンク追記あり)

このドラマの感想を書くのも最終回です。
いつも、書きながらもうまくまとまらなくて…このもどかしさは、さよなら私以来です。

二科興三が陽一に謝罪して、粉飾決済の件も支援ロボット開発の件も先行きが見えてきて、それぞれの秘密は守られて、誰も命を落とさず。
裏切りも差し引きゼロ。
収まるべきところにすべてが収まった…そんな結末だったのでしょうか。

楓は心に傷を負ったかもしれないけれども、この事をバネに本当に大人の女性になっていくのではないでしょうか。
晃も、一時は言え警察に身柄を拘束されたことで、ほんの少しですが３０年前の事件の報いを受けたのでは？。そしてこれからは、不器用ながら弟の手足になってくれれば…。
陽一を刺した事はお芝居でしたが、陽一がそう仕向けなかったら本当に刺し殺していたのかもしれませんね。あの思いつめた姿を見ているとそう感じます。だから、結局は陽一が晃を救ったことにもなるのでしょう。あれなら実刑にならずに済むらしいし。

かなり危険な目にあった三瓶さん、これで３０年間の重荷を下ろすことができるのでしょう。最後まで陽一の支えになってくれてありがたいです。
暗黒を一手に引き受けた六車は、全てを自白うるのかな？でも３０年前の事件はもうすでに有罪を立証することは不可能でしょう。

最後の最後まで、陽一を裏切らなかったハルカ。これからも詐欺師であり続けてもそうでなくても陽一の最高のパートナーですね。
楓の命を救おうとしたのは、これも芝居でしたが…でももし本当に楓が危険な目にあっていたといたら、あの必死な行動と訴えも本物だったと思っています。

最後の最後まで、汚い手を使おうとした興三。実の息子の隆にまで嘘をついて…。千葉家の惨劇も隠ぺい工作も部下に押し付けて最後の最後まで陽一を罵倒する姿はただひたすら醜いの一言に尽きます。
楓があれほどの危険にさらされなければ陽一と千葉家の人たちの痛みも分からない、それは興三だけでなく隆にも言える事だったと思います。
陽一が、３０年前の事件で負った苦しみ悲しみを二人に切々と告げた時の隆の表情を見たら、隆でもやっぱりどこかで分かっていない部分があったのだなと。


隆さん奥様、マスコミ対応は大変なんでしょう、ちょっぴり以前より疲れが見えるような…このまま真相を知らないままなのでしょうか？
夫婦であれば、本当なら事件の真相を知るべきなような気がしますけど、そうなると今度は桜ちゃんにお母さんが嘘をつかなければならなくなるか…。
その部分は父親である隆さんが一身に引き受けると言う事なでしょうね。
桜ちゃんが大人になる頃には、陽一の言葉通り「嘘もつき続ければいつか本当になる」のでしょうか。３０年前の事件と仁科家は関わりがないと…。

陽一と隆の、おそらく最後の邂逅になった空港で思いがけず見えた笑顔。
ずっと心に重い何かを感じながら見ていた３か月が終わったと実感した瞬間でした。

(追記)
ヤフーニュースの記事を見つけました。
隆さんなお人さんのお名前、お褒めの言葉もあります。リアルサウンド