噴火から6年、９月２７日

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衝撃的なニュースが朝早く駆け巡った今日、９月２７日。

５８人の死者を出した戦後最悪の火山災害である御嶽山噴火が発生してから６年が経ちました。

Twitterには昨日と書いてしまったのですが…お恥ずかしい限りです…ちょうど６年前と同じ日曜日でした。そして、同じような秋晴れの青空の日でした。

いまだ、山頂には行方不明になっている方々がいらっしゃいます。

困難な事かもしれませんが、どうかその方々が一日でも早くご家族のもとに帰ることができるように願ってやみません。

噴火が発生した時刻のしばらく後に、こちら地方では地震が起こりました。

自然災害はいつ何時起こるか分かりません。決して油断してはならないことを、今日この日に身をもって実感しました。

そして、改めて亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

どうか安らかにお眠りください。

あまりにも辛い…(追記あり)

思いがけないニュースが飛び込んできました。

なぜ？どうして？…ご家族のご心痛はいかばかりかと思います。

信じられない、信じたくない…あまりにも同じような悲しい出来事が続いているのが辛く苦しいです。

ご友人、お仕事の関係者の方々も同じような辛いお気持ちでいらっしゃるのでしょうか。藤木直人さんも朝ドラでご共演されていましたよね。

お仕事でご一緒した俳優さんが立て続けに…言葉になりません。

小さなお子さんがいるのに、とコメントされてもいますが、出産や子育ては何回めでも何人めでも何歳になっていても、喜びだけでなく苦しさや疲れも必ず伴うもの。

むしろ年齢が高かったり初子でない場合ほど、辛さがより増していることもあります。

これまでの時にも思いましたが、今は何よりもご家族のプライバシーを守って節度ある報道でとどまって欲しいです。

そして、ご冥福を心からお祈り申し上げます。

(追記)

ニュースを見てきたら、恐れていた事態になっているようですね。

なぜ、もう何年も前に別々の道を歩んできている人やそのご家族を誹謗中傷するのでしょうか？

別離の事情やその当時の詳細はご本人どうししか分からないもの、いくら悲しい出来事が起こったとしても、以前のお連れ合いの方やご家族には何の罪も関わりもないはず。

亡くなられたご本人も、決してそんな事は望んではいらっしゃらないと思います。