以前投稿した記事…また同じような悲劇が起こってしまった。
そしてまた同じようなバッシングのような報道も…。
保育園や幼稚園外で幼い命が失われるたびに、なぜ園が批判されなければならないのか、やりきれなさを越えて怒りすら感じてしまう。
ヒューマンエラーを起こしてしまうのは保護者も保育士も同じ。
園の連絡があれば、と言う気持ちは正論だけれど、登園前の保護者のエラーをパーフェクトにカバーすることまで求められるのは酷なことを報道関係者の方達にはわからないのだろうか?
センサーなどの機器や装置を作り出せと言う意見もあるけれど、そうした機械ありきに慣れてしまえば却って油断もしやすくなり、機転も効かなくなってくるかも知れない。
悲劇を繰り返さないための議論は必要だけど、一部の人の一部分だけを批判することは必要ないし、やってはいけない。
保育の現場にいた者として、もう一度、一人だけであっても#保育士さんを応援しますを立てたい。