ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

高学年以上例会『米飯屋 ウラシマタロウ伝説』

2024年03月26日 17時23分49秒 | おやこ劇場
右来左往さん座談会の翌日だった一昨日3月24日(日)。
こちらも3月の盛りだくさんのひとつ、高学年例会『米飯屋 ウラシマタロウ伝説』が上演されました。
米飯屋とは、おやこ劇場では例会で何度もご一緒させて頂いている岡田健太郎さん、ながたひとしさん、シモシュのお三方によるユニット。
ユニット名の由来は、皆さんのお住まいの地名(米原市、飯能市、名古屋市)にちなんだものなのですが、何だか美味しそうな感じがするのは私だけかな?(笑)
 
会場の看板は、当番ブロックのお姉さま方の力作。写真写りがグッドです。
事務局受付には、能登半島地震支援募金箱も設置されています。
 
浦島太郎のお話をモチーフにした1時間の米飯屋ワールド。浦島太郎のおとぎ話の原典は日本書紀だそうで、これは初耳でした。

               
本編終了後、そのまま交流会に突入。

          


客席からは各年代からの質問がいくつも飛び、時間も少々オーバーしてしまうくらいでした。最後にはシモシュのピアノソロパフォーマンスも~。
ピアノの生演奏はやっぱり心地好いですね!
滋賀県、埼玉県、愛知県の遠距離を越えたユニット。次回はいつ拝見できるでしょうか?
 
岡田健太郎さんは、7月の50周年記念フェスでもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします!
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右来左往さん座談会

2024年03月26日 17時02分43秒 | おやこ劇場
昨日は、こちら地方では小学校の卒業式でした。あいにくの雨降りになってしまったのが残念ですが、6年生の皆さん、ご家族の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます!
3月も残すところあと1週間。今年の大垣おやこ劇場の3月は、例会2ステージにまちあそび、ブロック会、50周年会議、幼児部の集まり等々…例年以上に盛りだくさんな1ヶ月でした。
その盛りだくさんのひとつ、4月例会『わたしの昆虫記』事前企画の報告をアップします。
大垣おやこ劇場の例会や市民劇、大垣市ファミリー劇場などで長きにわたりお世話になっている演出家(名古屋芸術大学準教授)右来左往さん。
今回取り組む『わたしの昆虫記』は右来左往さん作・演出作品であることから、大垣に久しぶりにお出で頂いた座談会。

               



               

8年前に右来さん演出の劇の上演に向けた事前交流会がありました。8年前となると右来さんも私達もちょっぴり、いやかなり(?)若いですね~(笑)

大垣に由来した右来さんの劇作品『エデンの東』『紡ぐ一糸は川の流れ』『晴れた空』に出演したメンバーの顔もありました。
『エデンの東』『紡ぐ一糸は川の流れ』の当時はまだブログを開設していなかったのでリンクできる記事がないのですが、『晴れた空』の記事はいくつかアップしています。


懐かしさや例会への期待を感じながら、右来さんのお仕事のお話、『わたしの昆虫記』への思いなど、時間があっという間に過ぎてしまうようなきもちになるくらいの充実した会でした。
4月20日の例会当日も、右来さんを囲んで上演後に交流会を行う予定。楽しみですね!
右来さん、お忙しいなかお出でくださり、ありがとうございました。

(追記)


会場の大垣市スイトピアセンター入り口に、手作り看板が設置されました。
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