昨日記事アップした例会での楽しい思い出と、若干の疲れが残った今日。
疲れと言うとちょっとオーバーかな?とも思いますが、実は造形遊びの時間中、7ヵ月の赤ちゃんを抱っこしていたので腕のだるさが半端なく…。
でも、癒しをいっぱい貰ったので腕のだるさも有り難いものではあります(笑)
そんな今日は、去年の夏に通院した病気の半年ごとの定期健診でした。
ちょうど去年の今頃に違和感を感じて、そこからの受診、そして検査、精密検査。6月に10回の放射線治療を経て、9月に寛解の診断があり、5年間の半年ごとの経過観察の検査が必要とのことで、今日が9月から半年後の検査だったわけです。
採血やCTや胃カメラ検査と、3つの検査を受けて、ちょっとへとへと状態です。
しんどいけれど、1年前の病気発覚の頃の事を思えば文句を言っていたら罰当たりだよな~と反省も…。
でも、コロナウイルス禍で悩みや不安の多かった去年を思い出すと、今、コロナだけでなく大きな戦争の脅威まで起こるとは想像もできなかった。
コロナとの闘いだけしか頭になかった。
昨日の楽しい時間も、平和であるからこそ実現できたことで、ウクライナでは沢山の子ども達、女性、高齢者の方々、若者や壮年の人たちが恐怖にさらされ、命を落としていることを思うと、何もできない自分がもどかしくてなりません。
連日報道されている戦いの様子を目にすると、亡くなった実家の父親に毎日のように聞かされた太平洋戦争中の事が思い出されてなりません。
当時と同じ、いやもっと悲惨な状況が過去ではなく今現在起こっているこの状況を、父が生きていたらどう思っていたでしょう。
戦時下の市民の苦労をたくさん聞いてきたのに、そのことを何かに生かすこともできない私です。
こうしてブログの記事を書いても、戦争を止める力には何も役立っていない。ただの独り言でしかない。けれど書かずにはいられない。
遠く離れている日本の片隅に生きている一人でしかないけれど、決して戦争を認めない。反対の声を上げていく。戦争への怒りを決して失くさない。
本当に、稚拙な記事です。でも、何故か書かずにはいられなくて、思いつくままに書きました。
戦争と言う過ちは、決して繰り返してはならないのです。
ヤフーニュースのこんな記事がありました。
戦争を起こした国にも、それなりの言い分はあるかとは思います。けれど、」だからと言って武力行使は決して正しい事ではない。武力に頼らない解決策を講じることこそ正しい政治であり国の指導者であるはずです。