『ロはロボットのロ』下見行ってきました！

一昨日のワークショップの興奮冷めやらぬ(？)昨日５月２９日、オペラシアターこんにゃく座『ロはロボットのロ』扶桑文化会館公演に出かけてきました。ファミリー劇場での公演に取り組むにあたっての下見です。

会場入り口の看板です。
今回の下見はファミリー劇場実行委員会のメンバーでお出かけ。私自身は初めての下見なので、ワークの疲れを身体に残しつつ（苦笑）わくわく気分一杯です。

今回の会場である扶桑文化会館も、すごく素敵な仕様の会館でした。思わず写真をたくさん撮ってしまうくらいです。

こちらはロビーの天井部分。えらくマニアックなところなんですが、照明のデザインに見とれてしまいました。いわゆる和モダン風なデザイン＠綾野剛さんイズムロケ…なのでしょうか→分かりにくい方済みません（汗）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ホールの中も和を基調とした感じでした。テラス席やバルコニー席もあって、座席も通路も広々としていて、階段も段差の低いデザイン。ホール１階の両サイドにはガラスで仕切られたボックス席があり、今回の公演では親子席として使用されていました。
舞台が見やすく、しかもボックスの中の音は漏れないので気兼ねなく小さいお子さんと一緒に観劇が出来ます。

…だいぶ話がそれましたが（汗）。
ロビーでは物語にリンクして、とても美味しそうなパンがたくさん販売されていました。
こちらは、主人公之ロボット、テトの顔をデザインしたクリームパン。開演前なのに思わずお土産に買ってしまいました。
なので、観劇中はずうっとパンの良い匂いが自分の周りに漂っていて、さらに劇の世界観に引き込まれていましたね（笑）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ホール入り口近くには、手作りの可愛いロボットたちがたくさん展示されていました。

今回の公演の主催は特定非営利活動法人　子どもと文化の森さん。活動紹介のパネルもパチっとなしてきました。


公演は休憩ありの２時間の上演でした。購入したパンの良い匂いと共に、もうすっかり物語の世界観に引き込まれてあっと言う間の２時間でしたね。笑いありハラハラあり、スペクタクルあり、ほっこりあり…。ぜひたくさんの人に見てほしいよね～と、参加した実行委員メンバー一同、決意も新たになりました！！
本当に楽しかったです！！