先週日曜日の表現ワークショップに引き続き、昨日1月19日(日)例会事前企画『空想楽器を作ろう!』が行われました。
大垣おやこ劇場で3月に取り組む2つの例会でお世話になるロバの音楽座から、主宰の松本雅隆さんをお招きしてのワークショップです。
ちなみに、松本さんのお名前はお仕事上では「まつもとがりゅう」さんだそうです。
こちらの写真は、準備中の一コマ、あ、三コマかな?(笑)
小学生達が花いちもんめで楽しく遊んでいるところです。いまや懐かしい遊びになっているのかな~。そんな光景を優しくニコニコ笑顔で見守っているがりゅうさん。残念ながら、ここでアップした写真には写っていませんが…。
午前10時からワークショップがスタート。
まずは初めの挨拶。
がりゅうさんからのお話を聞きます。
バグパイプを演奏してくださいました!なかなか生では聴けないですよね!
思いがけない事ですごく嬉しかった私です。
参加者皆も、吸い込まれるように聞き入っていました。
そして、皆で一緒にがりゅうさんから教えて頂いた歌と手拍子で気合いを入れて(?)楽器作りがスタートです。
今回は、ペットボトルや厚紙、リボンや毛糸、どんぐり、ボタン類、アクリル絵の具などを使って世界に一つだけの空想の楽器を作ります。
こちらは、がりゅうさんが持ってきてくださった見本の楽器です。
アクリル絵の具でおめかししたペットボトル。
これに、蓋や笛になる部品を付けて、好きなデコレーションをして楽器に仕上げます。
4つのグループに分かれて作業。大人も子どもも一緒に教えあったりしながら作っていきます。
その光景もすごくほっこりしていて、思わずエンドレスで写真を撮ってしまった私でした(笑)
時間ギリギリまで頑張って、それぞれオンリーワンの楽器が出来ました。
年齢ごとに前に立って、がりゅうさんと一緒に楽器を鳴らします。
最後には、始めに歌った歌と手拍子を組み合わせて、がりゅうさんのバグパイプと一緒に演奏します。そして、このパフォーマンスを3月の例会で皆で演奏することになりました!
最後に記念撮影。
そして、別室に移動してランチ交流会もありました。
そこからは私がリタイヤしたので写真がありませんが、楽しいお昼ごはんタイムになったことは間違いなさそうです!
3月の例会が、ますます楽しみになって来ましたね。
がりゅうさん、ありがとうございました。