ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴18年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

恋なんて、本気でやってどうするの?#9

2022年06月14日 15時36分42秒 | 直人ドラマ
前回の昼ドラモードが余韻に残っていて、正直言って気が重い録画リピでしたが…。
取り敢えず、真弓さんの毒気はかなり低空飛行になっていて一安心しました。
泥沼状態になるんじゃないかと心配だったアリサも、何とか最悪の事態は回避できて良かったです。かっつん、ナイスですね!彼と中津君、このドラマの世界ではまともな人物だな~と改めて思いました。
今や、アリサとかっつんが一番安定株なカップルになっているのが面白いです。
アリサ、良い人に巡り合ってラッキーでしたね。パパ活に嵌る前に出会っていたらもっと良かったかも、ですけど(笑)

要さんと響子は…。
こちらも、とりあえずは昼ドラ危険モードではなくて安心しました。
やっぱりドロドロしたシチュエーションは観たくないですしね。
でも、この2人の接近は、恋愛と言うよりも心に重荷を背負った者同士のなれ合いと言うか、錯覚と言うか…と言ってはキツイのでしょうが、個人的にはそう思われます。
お互いに、もっと落ち着いた状態での出会いだったらこういった雰囲気にはなっていなかったんじゃないかと…。
落ち込んだり、心が折れたりした状態で始まった恋愛や結婚は、意外と長続きしないこともあるようだし、この2人もそんな風なんじゃないかとも思えたりします。
少なくとも、このまま響子の離婚、からの恋愛成就とか再婚とかに至るとしたらもやもやな気持ちになりそうです。

で、肝心の純の方は。
思いがけない不運の連続ですね。恋も仕事も行き詰まりが…。
からの、中津君との再度の接近(?)
確かに中津君はとってもいい人だし、一緒になればつつがなく確実に平穏な幸せが待っているとは思うけど、それこそ先ほど書いたように、気弱になっている時の結婚や恋愛は…だし、そうなったら中津君が一番可哀そうですよね。

たぶん、柊磨と純は結ばれるんじゃないかと思いますが…あまりややこしい紆余曲折はなしで収まってくれたらいいな、と願ってます。


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