ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

ハル~総合商社の女~第5話(追記×2あり)

2019年11月19日 10時17分58秒 | 直人ドラマ
公式サイトにフォトギャラリーがアップされています。
和田部長のお姿は、今回はちょい少な目?(笑)
まあ、今回の主役は矢島君だと思われますしね~。一見ツンツンだけど、晴さんのおかげで奥底にある仕事への熱意がだんだん表に出てきましたね。
社長の社訓がさらっと口につくなんて、すごく真面目な社員さんじゃないですか!

基本、五木商事の社員さん達はみんないい人達のようで…経営企画部は特に部長さんが特に良い上司さんだから、でしょうけれども(笑)
矢島君への諭しと励ましは最高でしたね!このシーン、フォトギャラリーに入れて欲しかったな~。
他の部の社員さん達もね、ただ…お口が軽めの方が多い?和田さんと晴さんの噂の広まり方があまりにも速いですもんね。社員数、かなり多いはずなのに。
情報元の川上さん、口が軽いわけではないですけれどもね~。
会議でベトナム反応~からのニアミス疑惑のぶっこみが笑えます。やめときゃいいのにね。正直者なのかしら?
他の人が会食を目撃していたらどうだったんでしょうか?
一乗寺君だったら、皆の前ではないでしょうけれども速攻ストレートに質問しちゃうかもね。
よく見ていると、ずっと2人の間には上司と部下とは違う雰囲気がしっかり漂っていますから。特に和田部長、距離近いですって!!(爆)
ごまかしきれないところが、やはり元夫婦。しかも離婚理由はたぶん決してドロドロしたものじゃないでしょうから、夫婦らしい情を抑えきれないんでしょうね。
元のさやに納まる事は…これは難しいかもしれないですよね。
それならもともと離婚なんてしていないでしょうし。ましてや晴さんは当時身重だったか出産したばかりであるにもかかわらずの状況で…。
もちろん、仲の良い一家になってくれることが一番良いんですけれどもね。
結婚とか同居にこだわらない形での家族、親子になるのかもしれませんね。

うっかりしていましたが、涼君はいわゆる帰国子女なんですよね。しかも日本での生活はほとんどしたことがない状況での帰国であり転校でありで。
晴さんのDNAを受け継いでいるだけに、新しい環境にもしっかり順応しているのでしょうけれども…。でも戸惑いや悩みがまったくないわけではない事も事実なんでしょうね。
若き高校生棋士であるランさんも本当に辛い思いも寂しい思いもしてきたんでしょう。それだけにエージェントの寺尾さんがあんなに良い人で本当に良かったですね。本人の事を一番に考えて仕事をしている…理想のマネージャーさん、エージェントさんですね。
芸能界でも、こんなマネージャーさんがもっといたらタレントさんや役者さん、アイドルの人たちもより働きやすいだろうし、トラブルももっと少なくなるんじゃないかな?
今世間で騒ぎになっている薬物騒動も、働き過ぎざるを得ない日本の芸能界の闇も原因の一つかもしれないし…。

…話がそれました(汗)
この前の時間に我が家の男性陣がスカッとジャパンを見ていて、そこではダメ旦那だった野間口さんですが(笑)、さすが名脇役!お見事でした。
今回は寺尾さんも晴さんも仕事に対してのヒューマンさをしっかり持っている人同士だったんでしょうね。嫌われているわけじゃなく。
蘭の花のエンブレムのついたジャケットをケースから取り出す時の晴さんの手つきがすごく丁寧で優しい…きっとそのあたりも寺尾さん、気がついていたんじゃないかな?

私自身は会社の仕事が分からないのですが、もし会社員になっていたらこんな職場で仕事したかったな~。晴さんの下で働いてみたいな~なんて妄想もしてしまいました(笑)

次回は…はい、和田さんと晴さんの事はもう皆にカミングアウトしちゃって、さっさとスッキリしちゃいましょう!

(追記その1)
カレーのお話の記事がアップされていますね!

(追記その2)
涼君が語る、第6話のみどころ!











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