ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

ハル~総合商社の女~第3話

2019年11月05日 10時17分03秒 | 直人ドラマ
3連休が終わり、月曜日と勘違いしそうな火曜日の今日です(笑)
そう、夕べはちゃんとハルをリアルタイムで見ましたからね~月曜日でしたよね!

公式サイトには第3話のフォトギャラリーがアップされています。
見れば見るほど、晴さんと和田部長って本当にお似合いのご夫婦だと思うんですが…でも同じ土俵にいるとなると、その関係ではいろいろ仕事に差し支えるのか、そう思われがちなのが困るのか、家庭の中に仕事が入り込み過ぎてしまうのか…。

でも、無事に問題が解決してからの「もう二度とするなよ」の和田さんの一言が~語尾に見えないハートマークがありそうな感じがするほどの優しさがありましたね。
根底ではやっぱり妻を思いやる旦那様なんだなぁ、とほっこりしてしまいました。同時にこちらのハートも打ち抜かれましたね!
西本工業への差し入れが被って…のくだりも、やっぱり以心伝心?「え?」が完全に素、のように感じました。
思いがけなく若き日のお2人の姿も見られて、こちらが照れてしまいました(笑)
そんな時の父と息子の再会…。これも自分の事の様にドキドキしてしまいました。
でもドラマ全体がスッキリ、カラッとした雰囲気なので、あまりしんみりしすぎないシーンでしたね。
涼君の心の動きが、健気でした。素敵なお父さんなんですけどね~。
2人の関係がこれからどうなっていくのか、良い方へ進んで行って欲しいです。
涼君の事を思い出して微笑む和田さん。素敵なスマイルでした。
今まで再婚しなかったのは、やっぱり2人の事をずぅっと思っていたからなんでしょうね。寂しい時もあったでしょうから、できればもう一度何らかの形で家族になって行って欲しいな。

会社乗っ取り懸案と、新商品開発と…下町ロケットっぽい展開でしたね。
でも、あまり深刻になりすぎず、爽やかさもちゃんとあって良かったです。
正直、下町ロケットは、あまりにも重かったり熱すぎたり、くどさを感じたりしていたので、ハルのような描き方が自分的にはフィットします。
五木商事のほうも、暗~いと晴さんに一刀両断されていたけれども彼女のパワーと人たらし術の影響が早々と良い影響を及ぼしているようですね。
もちろんそれには、和田部長のさりげないアシストもあると思いますけど、それとなんやかんや言っても部員の皆さんもプロだし仕事のできる方々のようだし、こちらもこれからの変化が楽しみです。
西本工業の皆さんも良い人達!
今の政策では、こういった中小企業は置き去りにされがちになっていると思うので、ぜひ、こうした小さくても優良な企業がしっかりと守られて安心して仕事ができるようになってきて貰いたいです。
企業の仕事をしたことがない私が言うのも(書くのも)なんですが…。

リニアの形の消しゴム、使うの勿体ないくらいのクオリティですよね。
だから子ども達がハート掴まれたんじゃないかな?
絶対、製品化しましょうよ!→ちょこっと晴さんっぽく(?)書いてみました。







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