1月20日(土)、2024年最初の活動が実施されました。
3月10日に取り組むまちあそび「忍者、まちをはしるin大垣」に向けての事前ワークショップです。
当日おせわになるアフタフバーバンさんから、りっちゃんをお招きしました。
去年5月にも楽しい新聞紙遊びをプレゼンして下さったりっちゃんとのワークショップ、下は年長さんから上は昭和生まれの大人まで幅広い年齢層の参加メンバーみんなが始まる前からワクワクモードいっぱいです。
誕生日順に輪になったり、干支にちなんで竜になりきりながらお題に合わせて場所チェンジ。
忍者と言えば…のイメージごとにグループに分かれる時には世代のギャップを感じることも?(笑)
ワークショップのクライマックスは、グループごとに宝物だと思う言葉を考えて大きな紙に書き、細かくちぎってそれぞれの陣地(?)に隠し、3グループでお互いに探しだす遊び。
頭も体力も駆使して、メンバーみんなの力を合わせて、見事3つの言葉を揃えることに成功しました。
遊ぶって楽しい!大人も子どももみんな一緒にいるって嬉しい!
地震の被災地域の子ども達にも、こんな時間、こんな遊び心を持っていってあげたいと思いながら、久しぶりにめいっぱい遊びのオーラを浴びたようなワークショップでした。
3月の忍者遊び本番も楽しみです!
りっちゃん、ありがとうございました&当日もよろしくお願いいたします。
写真の言葉たち
— アフタフバーバン (@afutafu_barban) January 20, 2024
上 き ぼ う
中 時 食 遊(衣 食 住 改め)
下 あ そ び
どれも宝だー。
アフタフバーバンのりっちゃんと、3月に実施するまちあそびの事前ワークショップを楽しみました。
りっちゃんのTwitterをリンクします。
さっそくの投稿ありがとうございました。
報告記事はまた後日投稿したいと思います。
つながっていきてこな
— アフタフバーバン (@afutafu_barban) January 17, 2024
29年前に支えになった言葉
29年前から繋いできた言葉
29年前から繋がりをつくってきた言葉
いまこそ。
これから。
この先も。
つながっていきてこな pic.twitter.com/hBaDR4MTVn
大垣おやこ劇場創立50周年企画のひとつ、街遊びでお世話になるあそび環境ミュージアム、アフタフバーバンさんのTwitterからリンクしました。
阪神淡路大震災から29年と1日め、令和6年能登半島地震から18日めの今日。
いくつもの震災、災害、大事故が起こるなかを生きる私達の心の支えになってくれる優しい言葉をありがとうございます!
そして、今日のニュースから、こちらも伝えていきたい「つながっていきてこな」のエピソードをリンクします。
1月18日になっても、あの日の出来事は忘れない。
去年、この2つの記事を投稿した時には、まさか同じ1月にまた大地震が起こり、たくさんの方が犠牲となってしまったり避難を余儀なくされてしまう事になるとは思いもしませんでした。
テレビの前に座ったときに画面に映し出された「ともに」の文字…これからも決して忘れません。
亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈りします。
北信越子ども劇場おやこ劇場連絡会さんのFacebookで、被災地のおやこ劇場と子ども劇場さんからの発信が投稿されました。
大きな被害状況の現実に胸が痛みますが、七尾市の劇場の皆様のご無事が伝えられて、本当に良かったです!
おやこ劇場子ども劇場全国フォーラムでも被災地支援プロジェクトが立ち上げられています。
大垣おやこ劇場でも現地への支援をどのように行っていくか、先日の運営会をはじめ話し合いを行っていく予定です。
中学生の集団避難の報道もありますが、子ども達の心のケアが気がかりですね。
また、タレントの紗栄子さんが立ち上げたNPO法人が現地での支援を行っていらっしゃるとの事で、今回Instagramをフォローさせて頂きました。
ストーリーズできめ細かい活動報告があり、頭が下がる思いです。頑張ってください。
私自身は、イオンタウンやコンビニなどの募金箱に、本当にささやかな金額なのですが募金しています。
少しでも支援につながれば幸いです!