beauty and harmony

かなかなと、



今年はじめての
ひぐらしの


波のように
かなかなと寄せてきて

消え入るように
かなかなと引いていく

ゆらぎの調べの
美しさ

いざなわれて
夕方の裏庭へ出ると

奥の生け垣にぼんやりと白い





… からすうり。

ひた寄せる
ひぐらしの声に
応えて

真白のレースが
ほどけはじめている


5枚の花びらの
ふちから
たくさんの白い糸が
ほどけて

やがて降りてくる夜のなかで
まぼろしのように
白く揺れる花になる

儚く妖しく
幻想的な
一夜限りの真夜中の

ドレス



暮れていく
淡い光のなかで

波のように
ゆらぐ

からすうりの
白い糸と
ひぐらしの調べ

立ちすくんで

八雲の世界にまぎれ込みそうな
そんな気がする


かなかなかなと
ひぐらしが

心を震わせ
夕空の青を震わせ

からすうりが

一夜花の
白い
繊細なレースを広げて



闇が
降りてくる




PEACE TO UKRAINE

STAND WITH UKRAINE











コメント一覧

sukekaku5th
まかろんさん、こんにちは。
からすうりの花は公園の片隅や雑木林でひっそり咲いていて、それも夜だけなので、気づかない、知らない方が多いかもしれません。
夜の闇にふわっと白く浮かび上がって、美しく妖しく咲いています。
多種多様で神秘的…ほんとうにそうですね。
たしかに地球にはまだまだ人間の知らない神秘が隠されていそうですよね!
コメントありがとうございました^^
__桐花
macaronteaparty
桐花さん、こんな花があるんですね!
写真も美しくて・・。素敵なものを見せてもらいました。
自然はなんて多種多様で神秘的なのでしょう。
人間はまだまだ、世界をごく限られた範囲でしか見ていないのでは、
そんなことも思った記事でした。
またの記事を楽しみにしていますね。
いいねもくださり、ありがとうございました😊 (まかろん)
sukekaku5th
オジンさま、こんにちは。
そうなんです。通じるところ、ありますよね。
うれしいです^^
ひぐらしと、からすうりの花、そして夕空は調和して悲しいような切ないようななにかを訴えてくるようです。
__桐花
yamaguti2520
ひぐらしの鳴く声は心の中に染みてきます。カナカナ淋しいような虚しさが、幻想的な一夜限りの花にも通じるものがありますね……
sukekaku5th
さわやか♪さん、こんばんは。
そちらでもまだ鳴きませんか? この雨が通りすぎたら… でしょうか。
ひぐらしは独特の雰囲気があって、切ないようななつかしいような、なんとも言えない気持ちになりますね。
からすうりが開きはじめて完全に開花するまでは1時間くらいでしょうか。でもずーっと見ていたわけではないです^^;
ひぐらしの音色と、からすうりの花は、わたしのなかでセットになっているかんじです。さわやかさんに感じていただけてわたしもうれしいです。
コメントありがとうございました。
__桐花
sukekaku5th
ひるがおさん、こんばんは。
夜の花のなかでも独特で、妖しいほど美しくて、八雲の世界ですよね。
キカラスウリの方を、わたしは見たことがないのです。見てみたいです。
ネットの写真で見ただけですが、キカラスウリの方が可愛らしい印象があります。レースの部分がもう少し大雑把なかんじで^^*
朝から私の世界に~ えへへ うれしいです。お天気が雨なのも影響していそうです?
どうもありがとうございました。
__桐花
pmr8559goo
さわやか♪
ひぐらしは なかなか鳴き声を聴きませんね
夏のはじめに 声を聞いたときは 
小さな喜びに似たものを感じます
「あ~ かなかなかな って鳴いているわ」ってね
なんとなく懐かしさを感じさせてくれる鳴き声です

からすうりが開くさまは 面白いですね
カメラにおさめたのですから 時間的には短かった?
いやいや 桐花さんが気が長~~い方だから
この写真を見ることができたのかなって!(^^)!

ひぐらしとカラスウリが桐花さんの世界で出会って
素敵な感動を私も与えてもらって 嬉しいです
(*^-^*)
ひるがお
もう咲き出しましたか・・・
確かにこの花は八雲の世界
でも私は本物は見ていないのです
よく似たキカラスウリなんです
なんと今日は桐花さんの世界に朝から
嵌まりました
幻想的な一夜限りの真夜中のドレス
素敵な言葉を一杯頂きました
sukekaku5th
k-24さん、こんばんは。
からすうりの花は妖しいほど美しくて、ちょっとほかにはない雰囲気を漂わせていますよね。
八雲の世界、わかってくださってうれしいです~。迷い込みそうですよね。
ひぐらし、不思議と呼び合うように鳴きますね。呼び合っているのかもしれませんね。
ふるさとの夏の夕暮れ。…やっぱりひぐらしは郷愁を誘うというかノスタルジックな気持ちにさせますね。
日常を離れた世界にお誘いできていたらうれしいです^^ ありがとうございました。
__桐花
sukekaku5th
tadaoxさん、こんばんは。
うまいですか^^ ありがとうございます。
わたしのなかで、ひぐらしと、からすうりの花は一対をなしているようです。
調和して、わたしをここではないどこかにいざなうのです。
__桐花
sukekaku5th
あおぞらさん、こんばんは。
言葉を紡ぐことがこれほど美しい… ほんとうに!?? なんだか恥ずかしいですがそんなふうに思ってくださってうれしいですありがとうございます。
からすうりの花はとても美しいです。
夜顔も好きで、同じく夏の夜に一夜だけ咲く花ですが、からすうりの、あの白い糸をレースや蜘蛛の巣のように広げた姿は妖しくもあって惹かれます。
今度見かけたら、ぜひよく見てみてくださいませ。
ひぐらしの音色は切なくて、ほかの虫や鳥の声にはないものがありますよね。郷愁を誘う… そうですね。
いつもはっとして、手を止めて聞き入ってしまうわたしです。
__桐花
sukekaku5th
ケイさん、こんにちは。
言われてみれば夜だし、雑木林とか公園の隅っことか… そんな場所でじっくり見ていたら危ないし、逆に怪しい人に思われるかもしれませんね。
裏庭で咲くから人目を気にせずじっくり見ていられるんですね。いまさら気づきました^^;
お天気は連休明けくらいまでこんな感じで、そのあとまた暑くなりそうですね。ほんとうにへんな天候です。
そういえば去年は金木犀が三回も咲きました。今年も混乱しちゃいそうですね。人も植物も振り回されますね~
からすうり、やっぱり少し妖艶ですよね。そのへんも伝わってうれしいです。ありがとうございます。
__桐花
sukekaku5th
とちかさん、こんにちは。
ひぐらしに切なさ、感じますよね。哀切のこもったあの調べ、心が疼きます。
遠い少年の日にタイムスリップしたかのような…
そんな気持ちになりますね。
「泣いている」 ああ、ほんとうにそうだなぁって、思いました。「ひぐらしが泣いている」 …ですね。
からすうりの花はそこらの雑木林で咲いている感じで、それも夜だけなので、気づかない、知らない方が多いかもしれません。
夜の闇にふわっと白く浮かび上がって、美しく妖しく咲いています。
秋に赤い実を見つけたら、場所を覚えておいて、翌年の夏、夜に行ってみると会えるかもしれません。
__桐花
sukekaku5th
attsu1さん、こんにちは。
月下美人も美しいですよね。豪華で、それこそほんとうに舞踏会の主役のような。
ネムの木の花も愛らしくて大好きです。うちのは大きくなりすぎて、茂った葉の上で咲くのでよく見えません^^;
植物もほんとうにいろいろで、奥深いですよね。鳥とか虫とかもそうですけど、自分に合うスタイル、その通りですね。
からすうりの夕方は洋風なイメージで、開花しきった夜は和なイメージのような感じもします。京都の夜、からすうりの花…物語が広がりますね。
ふわふわワンピースやロングスカートが好きですが、着物も好きなんです。浴衣で出かけたくなってきました。
__桐花
sukekaku5th
fumiel-shimaさん、おはようございます。
今年はひぐらしも、からすうりの花も少し遅い気がしましたが、毎年だいたい今ごろでした。梅雨明けが早すぎてこちらの感覚がおかしいだけなのかもしれません。
でもアブラゼミなど昼間の蝉はまだ聞こえてこなくて、それはちょっとヘン!と思っています。この雨が終わったら鳴くでしょうか。
わたしのなかで、ひぐらしと、からすうりの花はセットになっていて、夕暮れ時の調和に惹かれます。
ひぐらしの音色はブログではお届けできないので、からすうりの写真と文章で伝わっていたらうれしいです。
からすうりは実も花も絵手紙の題材になりますね。
わたしも赤い実は蔓ごととってきて、お皿に載せて飾ったり、壁に吊るしたりリースにしたりします。fumiel-shimaさんは千恵子さんとお二人で採りに行くのですね。ステキですね~。
__桐花
k24_0511
桐花さんの紡ぐ言葉の糸で
八雲の世界に誘われていくようです♪
カラスウリの花は、見れば見るほど不思議は形。
薄暗い場所にポッと白く浮かぶ姿は、妖しくもあり美しくもあり。
かなかなと鳴くひぐらしも、また不思議。
みんなで、示し合わせたかのように鳴いたり、鳴き止んだり。
ふるさとの夏の夕暮れを思い出しました。
桐花さんのおかげで、日常を離れた世界を味わうことができました。
このレースが、一夜で終わってしまうなんて、もったいないですね。
s1504
ひぐらしのカナカナの声に導かれて、夜の花からすうりの咲く世界へ。
桐花さん、うまいは・・・・。
sukekaku5th
ショカさん、こんばんは~
深くて妖しい闇の入り口… ほんとうに。
裏庭に咲くんですよ~。去年も父が退治しようと戦っていたので心配だったのですが、生き延びていたようです。
そしてそんな父も、この花が咲くと、母と一緒に眺めているので、ほんとうはどうしたいのかよくわかりません。
ひぐらし、鳴きませんか。もしかして実は鎌倉や藤沢ってすごく田舎なのかな^^;
ひぐらしは梅雨の終わりくらいから鳴くのに、秋の季語なんですよね。夏の終わりのイメージありますね。
とても切ない気持ちになる澄んだ寂しげな聲です
__桐花
sukekaku5th
oraiさん、こんばんは。
すごい~^^ いいですね…!
子どもの頃はひぐらしのこと「カナカナ」って呼んでたな~ってなつかしくなりました。
わたしはつい無駄に繰り返したり長くなりがちなので、無駄がそぎ落とされて磨かれた短くてリズミカルなoraiさんの言葉に感動しています。
__桐花
sukekaku5th
Dukeさん、こんばんは。
今年も咲きました。去年、父が本気で退治しようとしていたので心配だったのですが、生き延びていたようです。
そんな父も、この花が咲くと、母と一緒に眺めているのでよくわかりません^^;
うれしいです。胸に沁みいると感じてくださったり実際に見たことのないDukeさんが現実味を帯びて読んでくださったり。
でも、ひぐらしもないですか? そちらではあまり鳴かないのでしょうか。
あ、でもアブラゼミのように人前には出てこないらしく、姿はなかなか見られないそうです。とても美しい蝉なんですよね。
言葉のレースに包み込まれる…! それこそステキな表現でわたしも包み込まれるみたいです^^ どうもありがとうございます。
__桐花
sukekaku5th
fukurouさま、こんばんは。
どうもわたしにとって、ひぐらしと、からすうりの花はセットになっているようです。
夕方 + ひぐらし + からすうり = ?
わりと短時間でほどけるので、今度ぜひ見てみてください。とても美しく不思議で、妖しくて、引き込まれます。
でも万全の蚊対策が必要ですね^^
__桐花
sukekaku5th
三冬さま、こんにちは。
ロマンティック…そうですね。とくに夕方の咲きはじめがそんな感じです。
去年は17年ゼミの年で、すごかったみたいですよね。
アレックスの父親とSkypeで話していても、うしろでものすごいセミの声がしていたことがありました。
たしかに向こうの人は虫の音色を美しいと感じたり、詫び寂びを感じたりしないですね。単なる雑音、騒音なんですよね^^;
アレックスはだんだんわたしに感化されて、良さがわかるようになっていました。
でも日本ではじめてひぐらしを聴いたときは「なんて鳥? どんな鳥?」って訊いてきました(笑)
__桐花
sukekaku5th
すずちゃんのかあちゃん、こんにちは。
ひぐらしだけじゃなく、からすうりもまだんですね? なんだかいろいろ遅いですよね。
こちらもアブラゼミはまだ鳴きません。夜のカエルの合唱もなんだか少ないような。天候が影響しているのでしょうか。
おおげんぎょう… 聞いたことのない言葉ですね^^; どこかの方言かな?
でもかあちゃんは鈍くないし、繊細だと思います!
「大雑把」は、わたしけっこう憧れるので、かあちゃんが大雑把でもいいな~^^*
__桐花
kimibluekimi
桐花さん、こんにちは。
今日はもう文章自体が詩、ポエムですね。
言葉を紡ぐことがこれほどに美しいのかといつも感じさせられます。

カラスウリ、花はどうだろう?時折見かける気もするけれど、こうもじっくり観察したことはなかったかもしれません。
一夜で終わる花ということも。
そう思えばますます愛しく、儚い、さながら夏の一夜の物語のようですね。

ひぐらしは朝晩の涼しい頃にはよく鳴いています。
もの悲しいような透き通ったあの声?は何処かしら郷愁を誘うものがありますね。
kei-kei-2020
桐花さん、おはようございます。
カラスウリの花・・そんな季節なのですね。
お庭でこの花が見られるなんて羨ましい限りです。
私もジックリ見ていたいデス。(´艸`*)
梅雨が明けたと思ったら何だか涼しくなって秋のよう。
今年も金木犀が混乱するんじゃないかとちょっと心配しています。
美しくて少し妖艶な世界を見せて下さってありがとう♪ (^^)/
tochika
桐花さん、おはようございます。
ひぐらしの聲は、他のセミとは違って『切なさ』を感じます。
暑い日であることを忘れてしまうかのような...
遠い少年時代にタイムスリップしたかのような...
鳴いているのではなく、泣いている...そう表現したくなります。

からすうりって恥ずかしながら存じていなかったのですが
日没後に咲き、翌日の日の出る頃にしぼんでしまうとか。
一夜限りのシンデレラ。
その一晩に生命を輝かせる、儚く愛おしいお花ですね。
breezemaster
おはようございます^^

カラスウリの花が咲く時期になったんですね。
夜に咲くカラスウリ、お洒落なドレスで、素敵なパーティー、
和風に言うと、宴を楽しんでいるかのよう~
桐花さんの物語から、そんな景色が思い浮かべました。
そうそう、
夜咲く花と言うと、月下美人がありますよね。
更に妖艶さを感じる花、
そして、今時期咲く花と言えば、ネムノキ、
夜になると葉を閉じ、眠ってしまう
どの花も、進化する中で、自分に合うスタイルをもったんですよね。
朝から、素敵なお話、ありがとうございます^^

京都の夜、カラスウリの花、桐花さんにも、似合いそうです
https://www.youtube.com/watch?v=JP5IM91RUMU
fumiel-shima
桐花さん、こんばんは。

言われてみれば・・・
確かにひぐらしが鳴き、からすうりの花が咲いても不思議じゃない時季になりましたね。

私の住む町には大小さまざまな公園がありますが、我が家の周辺はほとんど住宅街なのでまだ蝉の声は聞こえてきません。

アブラゼミなどと違い物悲し気に聞こえるひぐらしの声は秋口まで結構長い期間聞かれますよね。

そして・・・
からすうりの花ですが・・・
近年はからすうりも近くで見ることが少なくなりましたが、我が家から300メートルほどの距離に民家と隣接の小さな雑木林があり、例年夕刻になると見に行くようにしています。
(今年はまだ行ってませんが)

一夜でしぼんでしまいますので一番いい開花状態の時にタイミングよく観ることができるとラッキーですね。

桐花さんの仰るとおりまぼろしのようであり、白くたおやかに柔らかく揺れる姿は儚く妖しく幻想的ですよね。

ひぐらしとからすうりから生まれる感動的な言葉と文章・・・
今回も私たちの心にしみじみと入ってくる見事な表現が心に響き、からすうりの花の映像とともにどんどん拡がっていくようで
今回もまたいつものように桐花さんの言葉とその使い方、表現力に何度も頷き、大きな感動を覚えました。

「ヒグラシ」「カラスウリ」ではなく「ひぐらし」「からすうり」という表記にも風情が表れていますね。

からすうりの花はもちろん、からすうりの実を見たことがない人がかなり多いようですが、我が家では千恵子選手(妻)の絵手紙の対象としたり展示の時の装飾などにも使いますので毎年何度か遠路はるばる(?)採取に行きます。
tsn24502
桐花さん、こんばんは~。

フシギウツクシイ花。
深くて妖しい闇の入口。

暮れゆく裏庭に咲くなんて、うらやましいなぁ。

ひぐらしの声、ずいぶん聴いてない・・。
夏がいちばん好きだったころのショカには、
もうオワリだよって聴こえて、
とても悲しかった。
遠いせつない記憶。

ショカ
orai
こんばんは。

かなかなと鳴くかなかなのかなかなかな
Duke
桐花さん、こんばんは。
からすうりの白い花、今年も咲いたのですね。
日が落ちる前の乙女のような美しさから、次第に妖艶に移ろっていく様子、桐花さんの言葉から想像できます。
ひぐらしの聲との対比が、また切なさを醸し出しているようで、写真も文章も胸に沁み入りました。
不思議ですよね。
からすうりも、ひぐらしも、私自身は見たことがないのに、妙に現実味を帯びて迫ってくるようです。
私も、桐花さんの言葉のレースに包み込まれているのかもしれませんね(笑)
sukekaku5th
みぎまゆさん、こんばんは。
ひぐらし、わたしも遅いなぁと思いながら待っていました。
きのう、ようやく裏山から聞えてきて。でもまだ少ないです。2匹が鳴き交わしているような感じで、合唱にはなっていません。
昼間の蝉はまだ一度も聞こえなくて。やっぱり6月の暑さの影響でしょうか。
カラスウリの種の入ったお守りを卒業式でプレゼントに! すてき~。さすがみぎまゆさんのお子さんですね。
大黒さまや打出の小槌みたいで縁起がいいんですよね^^*
__桐花
sukekaku5th
il_fleurさま、こんばんは。
ひぐらしの聲を楽しみにしておられるのですね^^*
一足早く感じていただけてよかったです。動画なら実際の音をお届けできますね…
今年は遅い気がします。わたしも、「ひぐらし鳴かないなぁ」と思っていたのですが、きのう、ようやく。
昼間の蝉の声はまだ聞きません。どうしたのでしょう。
そうですね。からすうりの花は、夕方、まだ光があるころは少女のようで、夜になると妖艶な雰囲気になります。
今年は出会えるといいですね。
__桐花
sukekaku5th
力丸ママさん、こんばんは。
一夜花だからでしょうか。摘むのがちょっとかわいそうな気がしますよね。
裏庭に咲いてくれるので気軽に見られるのですが、父が退治しようとして毎年、戦っています^^;
でもカラスウリの方が何枚も上手のようです。裏庭の奥の生け垣に毎年、花を咲かせ、実を結びます。儚げな花ですが、性質は強いですね。
__桐花
sukekaku5th
蛍さん、こんばんは。
わ~ どうもありがとうございます^^
そして⑫ですね。自分ではよくわからないので参考になります。ありがとうございます。(写真に番号をふっておくとこういうとき便利なのですね。)
カラスウリは、そうです、秋に赤い実のなるあのカラスウリです。これがそのお花なんですよ。
情熱的な実と、イメージが違いますよね。
__桐花
fukurou
桐花様
こんばんは。
寂しげに鳴くヒグラシの声。
これから怪しげに花開く、カラスウリの妖艶な白い花。
素敵な対比ですね。
まだ、カラスウリの花がほどけていくところを見たことがないのです!
mifuyu2019onyourmark
桐花さん、こんばんわ😊
カラスウリの花、ロマンティックですね😍💕
素敵な写真❣✨
ヒグラシはこっちじゃ聞かないです。セミはたくさんいますよね。去年ほどじゃないですが、もううるさいです。
ヒグラシとか鈴虫の鳴き声を日本人は美しいって思いますけど、こっちの人は雑音にしか捉えないですよね💦
アレックスさんはどうでしたか❓
suzu
桐花さん、こんにちは〜🤗

かあちゃん地方も、カラス瓜の花もヒグラシもまだです。アブラゼミの合唱に気付いたのもも、2日くらい前でした。でもひょっとしたら、かあちゃんが気付いて無いだけという事も充分考えられます😅💦
かあちゃんは「おおげんぎょう」なんですって💦
ある人にそう言われて、初めて聞いた言葉だったので、その時のシチュエーションから想像して、多分「鈍い」とか「大雑把」とか「繊細ではない」と言う意味だと思います😅💦
当たっているので、黙って聞き流しました😅💦アハハ←乾いた笑い
migimayu1080
カラスウリ、もう咲いたのですね♪
こちらでは ヒグラシがあまり鳴かないとみんなザワザワ言っています。6月の酷暑が何か影響しているのかも…
そうそう、次女がお守り袋を友達等と作って 中にカラスウリの種を入れて 卒業式にサプライズでクラスのみんなと先生達に渡したそうです♪
il_fleur
桐花さん、
蜩が鳴きましたか。こちらは未だです。
楽しみに待っておりますので、美しい表現で味わえて嬉しく思いました。

烏瓜の花は貴女のブログで知りましたが、まだ実際に見ることができません。
夕方の咲き始めと夜でずいぶん雰囲気が違ってくるようです。どちらも実に美しい。
今夏こそお目に掛かりたいものですが、さて・・・
rikimarumama2007
カラス瓜は一夜花でなかなか写せないので咲きそうなつぼみを朝力丸の散歩と一緒に撮って来て暗いところにおいて夜咲いたのを見て楽しみました
もう今はお花がかわいそうだからやりません。
hotaru-3939
なんてステキな詩のような桐花さんのお話なのでしょう。
⑫の絵がとっても好きですよ!
カラスウリって見たことがありません。
もしかして赤い実になるのかな?
赤い実なら見たことがあるのですが真っ白な糸の花は
見たことがありません。
ひぐらしとレースのお花がとっても素敵な詩になっていますねぇ~
ありがとうございます。
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