こんばんは。
スポーツ大好き Masaです。
このブログの新カテゴリー「オリンピック話」の第1弾です。
現在30歳の私の最初のオリンピックの記憶は1992年当時6歳のバルセロナオリンピックです。
まだ幼く、オリンピックとはなんだ?という状態でしたが、競泳の岩崎恭子選手の金メダルに熱狂していたことを覚えています。
14歳の金メダリストの「今まで生きてきた中で一番幸せ」を、当時6歳で真似していたような記憶があります。
その後、夏・冬どちらも、本大会も選考レースや予選も、なにからなにまで見続けてきたおかげで、
私は、今のようなオールジャンルスポーツ大好きになったのだと思います。
実家に行ったらビックリ!
私が生まれる前の、1964年東京オリンピック、1972年ミュンヘンオリンピックの雑誌がありました。
東京オリンピックの雑誌、値段はなんと200円!時代を感じますね。
最近は、なにかと縁を感じる人がオリンピック選手だったり、監督・コーチ、裏方としてオリンピックに関わっていることが良くあります。
00年シドニーオリンピックには私の地元、埼玉県吉川市出身の、サッカー中澤佑二選手(横浜Fマリノス)が出場。地元駅には大きな横断幕が飾られていました。
私が05年アメリカのオレゴン州に留学していた時に、仲良くなったハワイ出身のスポーツ大好きな友人は04年のアテネオリンピックに現地でボランティア活動をしたとのこと、当時の思い出や記念品を見せてもらいました。
さらに08年には留学先のWillamette大学の卒業生Nick Symmonds選手がアメリカ代表で陸上男子800mに出場。見事5位入賞を果たしました。
私自身も大学生の時に、『2016年のオリンピックを東京に!』という学生団体の活動に少しだけ参加。結果はおわかりの通り2016年ではなく2020年の東京開催となったのですが、マラソンの銀・銅メダリストの有森裕子さんとお話しできて楽しい思い出でした。
今回の開催地・ブラジルとも何かとご縁があります。
私自身、出身が茨城県ということで、サッカーJリーグは開幕当時から鹿島アントラーズを応援しています。
鹿島と言えば、ジーコ。ジーコはブラジル出身のサッカー界の神様です。
サッカーの神様がジーコなら、王様はペレ。
ペレの映画に最近感動した私です。
ペレが開会式での最終聖火ランナーではないか?とのこと。大変楽しみです。
アメリカ留学時にボランティア活動で地元の子供に日本語を教えていました。その時出会った親子はブラジル出身でした。
このように、広い地球の中で、小さなつながりで世界がつながっていると感じることができます。
オリンピックは平和の祭典とも言われますが、街の治安や、競技以外での醜い争い、ドーピングなどのルール違反。悲しいニュースも流れてきます。
無事に素晴らしいオリンピックが開催されますように。
追伸
・・・日本、ナイジェリアに、4-5で敗戦。 日本人として、ショックです。