創価大から連勝で勝点

 

東京国際大学 硬式野球部 OB会（霞球会）では、YouTubeによるLIVE配信を行なっております。

今日は午後に用事があって球場には行けませんでしたが、１５時ごろからはYouTubeで試合終了まで観戦。

３−２で東京国際リード。最終回 先攻の創価大は国際大の守備のエラー、１番松村(創価大主将、昨日大事な場面でエラー)のタイムリーなどで逆転。３−４と試合をひっくり返す。

９回裏　１番絶好調(昨日のヒーロー)の城田がレフト前ヒットで出塁。２番途中出場の奥川が犠打を決め、３番松田が四球、代打真田がレフト前ヒット、レフトの返球が乱れる間に城田が生還。　同点に！！　尚も１死２・３塁で５番ネイサンは申告敬遠(大学野球でも今年から採用)満塁となる。　そして、好調な打線の中でなかなか波に乗れない、６番石松。空振り三振で２アウト。　７番吉田がフルカウントから、低めのボールを見極めて押し出しフォアボール！！

昨日のタイブレーク初球ホームランも劇的だったが、今日も粘りに粘って勝ちを捥ぎ取った！！！　古葉総監督のモットー「耐えて勝つ」野球でリーグの横綱、春の王者創価大から２連勝で勝点を手にしました。

先週の初戦、駿河台大との試合は２試合連続のコールド勝ち。

これで４戦４勝。勝点２としてリーグの首位に。

来週は同じく４戦４勝、勝点２の共栄大学との天王山です。

２９日(土)・３０日(日)とも、大宮県営球場での試合です。３試合開催週です。

 

東京国際大学v.s.創価大学

久しぶりの、母校 東京国際大学の野球部観戦ブログ

↑ 6回のスコアボードですが、メンバーはスタメンです。

 

創価 4回裏　2死2塁から、5番保科のレフト前タイムリーヒットで先制

国際 5回表　2死1塁から、3番松田がセンター前ヒット。センター後逸の間に、打った松田も生還。逆転！

創価 8回裏　1死1.3塁から、代打の大西がライト前に同点タイムリー

 

10回からタイブレーク。

無死1．2塁から　打順は前の回の継続。

10回表

国際は、2塁に柴田紘　1塁に緑河　バッターは1番の城田

その初球・・・

ライトスタンドへのホームラン！！

　　　　

 

10回裏創価大は満塁まで走者をためたが、国際大のエース柴田祐が粘りの投球で完投勝利！

最後の一球　12個目の奪三振

　　　　　　　　　

 

 

古葉竹識総監督

 

山中潔監督

 

(左)主将・柴田紘佑捕手　　(右)柴田祐斗投手　

 

左から

松田真弥(5回先制適安打/2安打)　城田祐輔(10回3ラン本塁打/2安打)　柴田祐斗(10回完投,12奪三振,2失点)　柴田紘佑(2安打)

 

明日の第2戦、観戦には行けませんが、勝利＝勝点奪取を。

さらに来週の共栄大戦へといい流れで勝ち進んでほしいです。

来週日曜日、共栄大との2戦目＠大宮県営、観戦予定です。