すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

全日本女子サッカー選手権大会 皇后杯

2016年10月25日 00時07分54秒 | 東京国際大学 強化クラブ(硬式野球部以外)

第38回皇后杯 全日本女子サッカー選手権大会 に初出場を果たした、私の母校、東京国際大学。

昨日の初戦の相手は、なでしこリーグ2部のアンジュヴィオレ広島。

見事に1−0で東京国際大学女子サッカー部が勝利しました。

2回戦は同じ大学生ながらも、なでしこリーグ2部のFC吉備国際大学Charmeです。

10/30(日) 11:00キックオフ 会場は、兵庫県三木市にある三木総合防災公園陸上競技場です。

2回戦を突破すると、あのINAC神戸と対戦する可能性があります。頑張れ!TIU女子サッカー部。

皇后杯の詳しい情報はこちら→ http://www.jfa.jp/match/empressscup_2016/

(5月、7月に女子サッカー部の試合観戦したときに、私が撮影した写真です)

右下のオフショットは、今月2日、東京国際大学同窓会(霞会・埼玉支部)から、女子サッカー部皇后杯への激励の差し入れをしたときのものです。

 

スポーツ大好きで、母校への愛着も強い私にとって、近年の東京国際大学のスポーツ強化は大変嬉しいことです。

後輩達の活躍に良い刺激をもらって、私も日々の生活をガンバリマス。


学連選抜に照井明人選手 (TIU駅伝部主将)

2016年10月17日 18時37分57秒 | 東京国際大学 強化クラブ(硬式野球部以外)

15日に行われた、箱根駅伝予選会で15位という結果に終わり、残念ながらチームとして2年連続で出場することは叶わなかった私の母校、東京国際大学(TIU)。

しかし、関東学連選抜で駅伝部の主将・照井明人選手(4年・人間社会学部・スポーツ科学科/岩手・専大北上高校出身)がエントリーされました。

チームメイトの分も、そしてTIU駅伝部の未来の為に、頑張ってほしいと思います。

エントリー変更はレース当日に行われますので、走るか走らないかはギリギリまでわかりませんが、できれば沿道に応援に行きたいと思います。

コーチには大志田秀次 TIU駅伝部監督が選ばれました。

大志田監督は伝統ある中央大学の黄金期を築いた方。

残念ながら監督の母校も本選出場を逃してしまい、学連選抜の監督は中央大の藤原正和監督とのこと。

私も友人・知人に中央大の出身者は多いです。

 

TIU・中大の揃っての復活劇のスタートを、まずは学連選抜チームから見守っていきたいと思います。

 

 


駅伝に続き、野球も。 打倒・創価大

2016年10月16日 14時17分44秒 | 2008年~2018年 TIU 野球部 試合速報
大宮県営野球場に来ています。

20日に行われる、プロ野球 ドラフト会議で注目の田中正義投手を擁する創価大学が流通経済大学を破り、リーグ戦の優勝を決めた。


私の母校、東京国際大学は今日、明日の共栄大学戦に勝利。来週に順延になっている流通経済大学戦にも勝利すると2位に入り、明治神宮大会への出場権をかけた関東地区予選に望みをつなぐことができる。

創価大学は、昨日の箱根駅伝予選会でも3位に入った。
一昨年の予選会は、創価大が通過(初出場) TIUが敗退。昨年の予選会は、TIUが通過(初出場) 創価大が敗退と、競い合っている。

勝負の世界、いいライバルは必要だ。
野球部も駅伝部も、創価大に追いつけ!追い越せ!

Go‼︎ TIU‼︎

Masa的 箱根駅伝予選会 感想

2016年10月16日 11時11分47秒 | 東京国際大学 強化クラブ(硬式野球部以外)

私は初めて予選会を現場で観戦した。
正月の本戦は、TIUが初出場した今年はもちろん、ただのスポーツファンとして過去にも何度か沿道で観戦をしたことがある。
小田原近辺に住んでいた姉の家を目指しながら、父と埼玉の自宅から、スタートの大手町、2区の保土ヶ谷付近、4区の酒匂橋付近と3地点で観たことも。

予選会はまた違う大会としての楽しさがあった。
昭和記念公園に到着すると、私の前に東京国際大学の幟を持った職員の方と、外国人3人を発見。
TIUでは、スポーツ強化とともにグローバル教育にも力を入れて取り組んでおり、国際大学の名の通り、川越にあるキャンパスには様々な国の留学生と、外国人の教職員もたくさんいる。

昨日出会った3人もTIUに勤めるアメリカ人スタッフだった。


私も学生時代、アメリカに留学していたが、スポーツが文化として根付いているアメリカ人と観戦するのはとても楽しい。

しかし、昨日は少々違った。

私の拙い英語で、
駅伝という日本発祥のスポーツ、
箱根駅伝という日本の大学スポーツでの一番の注目大会、
予選会の概要、
さらにはTIU応援団の隣の隣にいた、東京農業大学の伝統、大根踊りのことなど
様々なことを説明しながら、
TIUの応援をした。

50校もの大学の関係者と駅伝ファンによって会場は超満員。
駅伝やマラソンは、野球やサッカーの観戦と違い、目の前を選手が通るのはほんの一瞬である。
ポイント、ポイントで観戦する予定であったが、大集団の移動は大変だった。

レース途中で実家にてテレビ観戦をしていた母からメールが届き、TIUの途中経過は情報を得られた。
現場で観ているよりも、テレビ観戦のほうが速報性、情報量ともに優れていることは明確だが、現場ならではの空気がスポーツファンにはたまらないものだ。

TIUのスポーツ強化は、伝統・実績のある他大学から比べればまだまだ始まったばかりである。
スポーツ大好きで、スポーツライターになりたい意志でメディア系の学科があるTIUに入学した私にとってTIUのスポーツはまさに絶好の応援対象である。
硬式野球部は古葉竹識名誉監督、山中潔監督
男子サッカー部は前田秀樹監督
女子サッカー部は大竹七未総監督、持田紀与美監督
女子ソフトボール部は宇津木妙子総監督、三科真澄監督
ゴルフ部はラリーネルソン名誉監督、湯原信光監督
硬式テニス部は佐藤直子監督
ウエイトリフティング部は三宅義信監督
など。
超がつく一流の指導者と、日本トップクラスのスポーツ施設


を擁するTIU。
横溝三郎総監督、大志田秀次監督の駅伝部の来年のリベンジと共に、様々なスポーツの分野でさらに東京国際大学の名前が日本中、世界中に知れ渡ってほしいと思う。


第93回 箱根駅伝予選会 残念TIU

2016年10月16日 10時43分12秒 | 東京国際大学 強化クラブ(硬式野球部以外)

私の母校、東京国際大学(TIU)の箱根駅伝予選会の情報です。

TIU駅伝部は、創部5年目の昨年度、初の箱根駅伝出場を果たした。

今年の正月、結果は総合17位。

 

そして迎えた昨日の予選会。

思いもよらないアクシデントが起きてしまった。

チームの核、ケニア人留学生のモグス・タイタス選手が途中棄権してしまったのだ。

20kmのコースを12人の選手が走り上位10人の合計タイムで競い合う、箱根駅伝予選会。エースの離脱は大きな痛手だった。

50校の参加校の内、本戦出場は10校。 TIUは中間地点の10kmポイントでは、10位とわずか9秒差の11位につけたが、最終的には10位と9分12秒差の15位だった。

 

自宅にて、録画していた日本テレビの中継を見ながらまとめた途中棄権した、モグス選手の情報

7.21km では、桜美林大、日大、日本薬科大、拓大の留学生と一緒に先頭集団にいた。
表情はその時点でモグス選手だけ苦しそう。

9.49km で映ったときは、桜美林大、日大、日本薬科大の3人が抜け出して、モグス選手は5mぐらい置いてかれる。

(その後テレビ画面で、TIUの照井選手と鈴木選手を映し、TIUの話が出ました。)

10km 通過はモグス選手は4位。

13.16km フォームとリズムが崩れて、神奈川大の日本人ランナーに抜かれるモグス選手が映る。

15km モグス選手、7位集団で、トップと1:12差で通過。
足がかなり辛そう。

16.06kmの画面で、足を引きずりながら早歩きのように進むモグス選手を、次々と選手が抜かしていくのが映ったが。実況は何も言わず。

私が観ていたのが17km地点だったようで、目の前を通過しなかったので、16〜17kmの間で棄権になってしまったようだ。

 

今朝、スポーツ報知を購入。

やはり敗退チームの記事は小さいが「エースが棄権」という見出しで載っていた。 モグス選手は、15km過ぎに左すねを疲労骨折してしまったとのことであった。

創立51年目。駅伝部創部6年目の東京国際大学は、93回の歴史を誇る箱根駅伝のなかではまさに『新興勢力』

TIU駅伝部の横溝三郎総監督・大志田秀次監督の母校の中央大学は『超・伝統校』

その2校とも予選会を突破できないというほど大学駅伝界は大混戦となっている。

スポーツの世界は「筋書きのないドラマ」「何が起こるかわからない」

来年の予選会でもこのドキドキを味わいながら、今年の悔しさを跳ね返す嬉しい結果を期待したい。


東国大 駅伝部 いざ!箱根駅伝予選会!!

2016年10月15日 00時44分49秒 | 東京国際大学 強化クラブ(硬式野球部以外)

今年の正月、2日・3日。

私は大手町にいた。

母校、東京国際大学にとって歴史的な2日間であった。

創部5年目にして初の箱根駅伝出場。

往路は大健闘の12位。復路で失速してしまい17位(20校中)となった。

レース直後、ゴール地点横の日比谷公園で行われた箱根駅伝報告会も見届けました。

そこで、倉田理事長・総長からの「ごく少数でスタートした駅伝部が5年で箱根駅伝に出場できたことは大変素晴らしいことであり、大学の立派な足跡となった。これは駅伝元年。箱根初年度である。しかし、1年で終わってもらっては困る!卒業する先輩の想いを受け継ぎ、部員の仲間にもライバルの気持ちを持ち、1分1秒の成長に繋げてほしい!」という力強いメッセージがあった。

 

近年、東京国際大学のように新興勢力と言われる大学が増え、さらに常連校や古豪復活といった大学もあり戦国駅伝と評される大学駅伝。

同時に、箱根駅伝の魅力は優勝争いと合わせて、シード権争い。そして箱根駅伝予選会の歓喜と悲劇と言える。

あと数時間後にスタートが切られる『第93回箱根駅伝予選会』

昨年は仕事中に母からのメールで嬉しい結果を知りましたが、明日は休みが取れたので、立川の会場に観に行ける。

これまで、様々なスポーツの現場をプロ・アマ問わず観てきた私ですが、箱根駅伝予選会は初の"現場"。

このブログにての速報をお楽しみに。


2016年10月10日 体育の日

2016年10月10日 22時08分20秒 | Masaの行動(過去・今・未来)

今日は体育の日。

スポーツ大好きなMasaです。

観るのは物心がついた頃から今も大好き。
やるのは得意ではないが楽しんで競い合うのが好き。

伝える、考える、支える、広める、勉強するのが最近のマイブームです。

【聴いて学ぶ】
今年に入ってから元プロアスリートの方の講演会や、
スポーツ業界で活躍中の方から教わる勉強会、
さらに海洋冒険家の白石康次郎さんの世界一周ヨットレース壮行会に参加させていただきました。

【読んで学ぶ】

(ワタシの教科書たちの一部。笑)

知らないスポーツは、とにかく知りたい。
知っているスポーツは、もっと好きになりたい。
好きなスポーツは、多くの人に知ってほしい。

みんなが知っている、イチローや鹿島アントラーズ。メジャーなプロスポーツはもちろん、 ワタシの母校である東京国際大学や、日本ではまだ認知度が低いヨットレースについて。さらに私がプレーしているインディアカというスポーツを、地域×スポーツ という切り口で考えています。

これからも、ブログやFacebookといったSNSでの発信も続けていきます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

鈴木将啓

Facebook→https://www.facebook.com/masahiro.suzuki.52


2016. 9/30 感動壮行会

2016年10月02日 23時06分35秒 | Masaの行動(過去・今・未来)



こんばんは。

スポーツ大好きMasa 鈴木将啓です。

9/30 東京・八芳園にて。私が大尊敬する海洋冒険家の白石康次郎さんの世界一周ヨットレース「Vandee Globe」参戦壮行会に参加しました。

単独無寄港無補給、約80日の戦い。
世界のトップの中のトップ28艇が出場する、フランス(ヨーロッパの多く)で大きな注目を浴びるスポーツです。
競技会場→地球
走行距離→約48,000km
競技時間→2000時間

壮行会は、約400人の白石さんサポーター (スペシャルゲストのアーティスト、TUBEの前田亘輝さんの言葉では、白石さんのヨット“Spirit of yukoh”のクルー達)が集結して大盛況、超感動のパーティーでした。

私自身も、9年前の世界一周ヨットレースを少しばかりお手伝いしたときの素晴らしい方々と再会。

(上段は2007年春。 下段は2016年9月30日)

白石さんの本にサインをいただき、カメラマンの叔父に白石さんとの2ショットを撮っていただきました。




さらに、白石さんの
“冒険家としての母”植村公子さん(植村直己さんの奥様)。
奥様で元テレビ東京のアナウンサー、白石海夕希さん。
壮行会で司会をされていた、TBSアナウンサーの秋沢淳子さん。
取材に来ていた、テレビ朝日アナウンサーの田畑祐一さん。
同じマネジメント会社(株式会社スポーツビズ)の荻原次晴さん。
などと、お話することができました。

白石康次郎さんの資金サポートは、朝日新聞社のクラウドファンディング『A-port』にて、10/7まで受付中です。
https://a-port.asahi.com/projects/vendeeglobe/ 宜しくお願い致します。

素晴らしい金曜日の夜でした。

続きまして、昨日は『女性×スポーツ 勉強会』に参加。大変貴重なお話しと素敵な出会いがたくさんありました。

さらに今日は、母校・東京国際大学の坂戸グラウンドに。ソフトボール部の試合(練習試合)と女子サッカー部のBチームの試合を初めて観戦しました。

同窓会の埼玉支部の皆さんとも会うことができました。(私も埼玉支部の1人(?))

ネタは多数ありますが、改めて、このブログに書こうと思います。
ありがとうございます。