ちょっと更新が遅れてしまいまして、申し訳ございませんでした。
最近は、某新聞社が主催の大学生対象の英語論文コンテストに提出する英語論文を書いていました。課題として挙げられていた3つの中から、俺は『20年後の私(将来の夢を語る)』というテーマで書きました。最優秀賞(1点)には10万円の賞金、優秀賞(数点)には5万円だそうです。数週間前に大学の掲示板で見つけてから、コツコツと準備をしていました。そして、締切間近に迫った今日ようやく提出することができました
このエッセーに応募した理由ですが、もちろんやるからには賞金を狙う気持ちはありますが、エッセーを応募することで俺が大学でやろうとしている、学生報道組織の立ち上げ、学生通信の発行をやりやすくするためです。なにせ、20年後の私の夢は大きなものが2つあります。個人的にスポーツジャーナリストになるということ。そして、現在通っている東京国際大学の知名度を上げること。学生組織の立ち上げは、知名度アップの第1段階として、大学内の活性化が最初の目的です。通っている学生が、胸を張って「東京国際の学生だ」と、言えるようになってほしいと思っています。その話を俺なりに英語でまとめて書いてみました。 結構な自信作です。
なぜ、そのような自信があるのかといえば・・・
俺は昨年の春、とある賞を受賞したのです。その時の賞金も今回の最優秀賞の5倍の50万円を手にしました。(今は、ほとんど残っていないですょ。。。)
『自信』と『確信』という言葉がある。
あの松坂大輔投手は、プロ入りした年、イチロー選手と初対戦し3三振を奪った試合後のインタビューで「プロでやれる自信から確信に変わりました」と語った。
それは高校時代の実績、プロに入団してからの数試合の経験から『自信』は持っていたのだろう。
そして、日本のトップレベルの打者であるイチローから三振を3度も1試合で奪ったという結果が出て『確信』に変わったのだろう。
俺は『経験』から得られる『自信』。そして、『結果』から得られる『確信』を求めて、これから生きていこうと思う
皆さん、東京国際大学って知ってますか?
俺(Masa)の通う大学です。 大学と関係ない知り合いの人と話すと、なかなか知名度がないと感じてしまうのが現状です。
俺がこの大学に入ったのは、報道の勉強ができるから。以前ブログにも書きましたが、俺はスポーツジャーナリストになりたいと中学生の時から思っていたので、大学選びもそれを理由にしました。入学後、留学制度が充実しているということで、2年生の時は1年弱、アメリカへ行ってきました。
いわゆる、偏差値は他大学に劣るし、目立った強い部活動もありません。
しかし、そこで考えました!生徒の大学への愛着、また学生・教職員が快適に過ごせる大学づくりは今すぐにでもできるのではないか?と。
そこで考えたのが、学生中心の広報活動です。その手段として考えたのが、俺の専攻でもある「報道」です。俺がやりたいのは、学生からネタを聞き出し、取材してニュースを書く。大学への疑問を問う。公認・非公認問わず、学生がつくるイベントや勉強会の宣伝、部活・サークルの宣伝。それらをまとめた紙メディア(新聞ではなく、通信)を作っていきたいと。最初は学内通信でもいいけど、後々、学外へと発信できる大きな組織になったらいいなぁと思います。
大学で同志を探していると、媒体は違うものの同じような考えを持つ後輩に出会いました。彼らのアイデアで出てきたのは、放送関係。映像やラジオのようなものを作っていきたいとのこと。やりたいことが自由にできる場づくりを心がけている俺はそのアイデアを尊重し、さらに大きな報道組織の立ち上げを一緒に頑張っていこうと約束しました。
大きな報道組織というのは、現段階で俺が考える『通信』と、その後輩が考える『放送』だけだが、この先『新聞』など別のものが出てくると思うので、それを統括する組織の立ち上げもやっていきたいと思っています。
先週の一週間は準備段階として、大学内でいろいろな人に俺の意見を聞いてもらって、意見交換をしてきました。
月曜日から、具体的なスタートをきろうと思います。ゼミでの呼びかけ。そして、現段階で一緒にやっていきたいという同志を集めての説明をします。
今日は凄い密会がありました。Masaはあの松坂投手と直接会います(?!)
Masaは多趣味です。その1つが『異世代交流』です。知ってます?異世代交流って?字の通りに世代が異なる人との交流です。間違いなく数年後に流行語大賞を狙える言葉になるでしょう!
Masaには師と仰ぐ楽しいおじさんがいます。かつて、AP通信記者・TBS契約特派員として活躍した浅井久仁臣さんです。出会いは浅井さんの主宰する英会話スクールに通い始めたのがきっかけです。浅井さんからこれまですごい人を何人も紹介してもらい、Masaの成長に大きな影響を与えてもらっています。
先月某日、そんな仲間達のおしゃべり食事会の帰り道。元マスコミ関係者の尾嶋さんから「Masa、ラジオやらないか?お前、作家やれ!」というお話を頂きました。スカウトってやつ??w 尾嶋さんはMasaの文章を気に入ってくれています。「マスコミ関係者」とアバウトな書き方をしましたが、いろんなことをしてきたという意味です。そのような人に褒められてめっちゃ嬉しかったです。漠然と(大きな)夢が広がっていきながら、近くでできるものの具体的なアイデアが欲しかったので最高でした!!
そして今日、そのラジオ・アイデアについてのミーティングが開かれました。
尾嶋さんの他にも、ラジオ制作のプロ・笠原さんと、尾嶋さんが推薦するパーソナリティ候補・マヤさん、そして浅井師匠も参加しました。ラジオについての話はきっと浅井師匠が自身のブログで書かれるでしょう。
・・・書いてくれました。http://blog.goo.ne.jp/asaikuniomi_graffiti/e/94efe691a5bc8807cbe3db5b324778a9
ラジオと俺がどう関わるかですが、俺の仕事は「スポーツ選手突撃サインちょーだい(リスナープレゼント用)」のリポーターです。リスナーのリクエストや、Masaのアイデアでスポーツ選手の元へ行き、サインをねだってGetせよ!という、使命です。
あぁ~、めちゃくちゃ楽しみです!!そのコーナーの最終目標はボストンに行って松坂投手からサインをいただくことです!!
あ、そんなこと言っても松坂投手からサインをもらってきても、俺の人生は終わりではありません。
俺のその次の夢は松坂投手とイチロー選手を交えての3者会談。(←この言い方、間違ってますかね?)すでに、周りの友達よりは幅広い人脈を21年間の人生で築いてきました。なんといっても、人との関わりが大っ好きなんでね。
今日はこの他にも、俺の頭にひらめいたアイデアをぶっちゃけました!!
『失敗を恐れずやれ!』この言葉を胸にドンドン進んでいきます!
異世代だけではありません。もちろん、同世代との交流も大好きです。
同世代の交流ができる場を作るべく、自分の通う東京国際大学にその「場づくり」をしようと思います。そこでは、さらに同世代から異世代への転換もしていこうと思っています。
少々更新がとまっていましたが、実は私の通う東京国際大学で、革命をおこしてやろうと活動していました。まだ始まったばかりですが、まずは仲間作りとして、いろいろな人に声をかけているところです。
改革のネタの1つとして、学生・先生の不満が募っている大学の新たなシステムがあります。授業の出席管理を流行のICチップ(学生証にチップを取り込んで…)で行うというものです。
以下の文は私が、今日の午後、教務課に提出しようと考えているものです。
抗議文と提案
国際報道学科4年の鈴木将啓です。お願いが2つだけあります。
①ICチップ入り学生証での出席確認について、どういった経緯で作ることになったのか、お知らせください。 使われているお金について保護者、学生達が知りたがっています。
②この文章を読んでの返事を出来るだけ早くお知らせください。直接呼び出していただいても結構です。私宛にメールをください。sukky-masa2@mail.goo.ne.jp
今日まで1週間、新しい出席の取り方で授業を受けてきました。学生大勢の意見、先生方の意見について、教務課の皆さんはご存知でしょうか。自分なりに聞いて、さらにインターネット(mixiなど)を使って意見を大学内外に聞いてきました。将来、ジャーナリストを目指しているので、とてもいい練習になりました。使用する側の意見を聞いてきたので、制作した側の意見を聞きたいと思います。また、もしも教務課が発案したものでないのならば、教務課としての意見と、製作者を明確に知らせていただくようお願いします。
以下、私が感じたICでの出席確認に対する意見です。1週間よく考えましたが、いい点は1つも見つかりませんでした。
・授業開始時間の後に、IC読み取りの機械を回すというのは一時的に集中を欠くことになります。
・機械を回す時間を考慮してのことと思いますが、30分以降を遅刻とするようですが、それは不公平が生じます。授業開始時から教室にいた学生と30分遅刻ギリギリに来た学生、両方とも出席扱いになるのは、どう考えても不公平です。
・このシステムができたきっかけがなんだか、事前に伝えられていないのでわかりませんが、私は授業をサボる学生の対策も理由の1つかと考えました。しかし、ICにしたところで、それは変わりありません。大学に来ていれば友人に学生証を渡すことが可能ですし、さらに授業開始時に出席となった場合その後、教室を出て行ってもその人は授業に出席したということになりますよね。そして、いずれ偽造の学生証が作られてしまうかもしれませんよ。
先生側からも、ある先生は「義務教育でない大学生に出席確認をする意味がわからない。」と言っていました。さらに従来の場合、出席カードを見ながら授業で生徒を指す先生もいます。またこれまで3年間(内1年はTIUA)受けてきて出席票の配り方の良かった例を2つお伝えします。
まず、主にTIUAで行われていましたが、毎時間、課題もしくはミニテストを行ってその提出が出席票代わりとなるという方法です。復習も同時にできて、とても良かったです。
もう1つは、授業の途中に先生が一人ずつ確認しながら配って回る方法です。90分の授業時間は集中力を保つのはとてもキツイです。そんな中、途中で「ちょっと休憩、出席票配ります。」というのは勉強の効率もよくなりました。 個人個人に渡すので、休憩といっても外へ出ることはできません。
教務課の方が今までの出席カードを手作業で管理していたと想像すると、それは大変な苦労だったと思いますが、なぜあのマークシート方式の出席票だけにしないのでしょうか。あのタイプにすれば少々お仕事に余裕ができるのでは。と考えます。
ポータルサイト全体で見て、この出席管理においてのみ異議があります。Web履修・webシラバスについてはとても素晴らしい機能でありがたく思っています。この出席管理によって授業時間が削られることは直ちにやめていただかないと、ただでさえ4月の授業スタートが他大学に比べ遅かったのですから、よろしくお願いします。
さらにこの抗議をするにあたり、ICでの管理について別のアイデアを考えました。TIUの特徴の1つは、1キャンと2キャンが近い場所にあるということだと思います。しかし、どうも両キャンパスの行き来が活発にされていないように感じます。私はTIUA留学をして1キャンにも多くの友人がいて、時々遊びにいきます。しかし、彼らは2キャンに来ようとは思わないそうです。気持はよくわかります。行くのが面倒臭いのです。そこで、考えました。
レンタル自転車サービスです。聞いたところによると、大学駐輪場に放置自転車が何台かあるそうですね。卒業生が置きっ放しにしているものもあるようです。その自転車を利用して、1キャン⇔2キャンの移動に使っていただけないでしょうか。その場合1時間10円ぐらいのお金を徴収し(後の自転車修理代など)、管理はあのIC読み取り機を使えばいいでしょう。自転車1台に対して読み取り機1台で管理すればよいでしょう。自転車に派手なシールを張れば、よそに乗っていこうとは思わないでしょう。延滞料金も徴収すればうまくできると思います。その場合、料金は使用する学生の意見を聞いてください。この件に関しては検討が必要だと思いますし、盲点がまだあると思います。友人と話しても「考えはいいけど…」というアドバイスを多々いただきました。
それにしても、1キャンと2キャンの関係がどうもよくないように感じてしまいます。僕の国際関係学部の友人が、言語コミュニケーション学部生が全員受験しなければならないTOEFLを受験したいと1キャンの教務課か学生課にお願いしたとき職員から拒否されたそうです。結果、受けることができたそうですが、おかしい話ではないですか。試験を受けたいと意欲のある学生の気持ちを潰しているように思えます。
ある授業で先生が学生に出席管理システムの賛否を聞いてくれました。そうすると、賛成は0人、反対多数、手を上げない人少々でした。
僕は、東京国際大学を将来世界一過ごしやすい大学にしたいと考えています。学力や部活動などは伝統的に世界一になるのは難しいですが、過ごしやすさは、学生と教職員の気持ち次第だと思います。学生・教員・職員・学生の保護者・地域の人など、大学を支えているすべての人が今はガタガタの状態だと思います。実際、学生(保護者)達が払っているお金の使われ方の報告もないまま、このような物が作られたのですから。
現在小室ゼミの制作として、「学生新聞」を作ろうと考えています。学生たちの中で僕の考えに賛同してくれる人が増えてきています。mixiで誘ったところ、卒業生からも応援のコメントをいただきました。
職員の方とも仲良く生活していきたいので、まず今回のお返事をなるべく早めにお願いいたします。
よろしくお願いします。
鈴木将啓
みなさん、こんばんは
Masaのブログ、2つ目の記事です。1つ目に関して、コメント・メールを多数頂きました。やっぱり読んでくれる人がいる、そして反応してくれる人がいるというのは伝える側にとっては、とても嬉しいことです。ありがとうございましたこれからもよろしくお願いします
今日は今のMasaについて自己紹介を含めて書こうと思います。
現在大学4年生のMasaは、世間一般に言えば「就職活動(就活)」をしているはずですが、今の自分はしていません。理由はというと・・・日本の就活の仕組みがいまいちわかりませんでした。
2年前、大学のプログラムを使ってアメリカに留学をしていました
帰国後、外国特派員協会が主催した奨学金エッセーコンテストで日米の野球の比較を英文で書き、第1位を受賞しました。
去年の前期はその受賞のことで大学から注目を浴び、目立ちたがり屋のMasaとしては良い日々でした。
そんなMasaに夏休み後に待っていたのは「就活」です 前回のブログに書いた夢の(国際)スポーツジャーナリスト、中学生の頃から考えている夢なのです。
しかし今の就活は、というか夢を持たない学生や、夢を追わない学生が多いのが現状で、ひたすら数多くの会社に説明会・面接などなど受けに行き・・・。というもの。
そのような形の就活はまるでしたくありませんでした。
大学でもオリエンテーションという形で面接対策などが行われていました。自分の話をするのに、なぜマニュアルのように決められた形で面接を受けるのか?と思ったりもしました。そんな大学に通う気が失せてしまいました。両親にも友達にも言えず、辛い日々が続きました 大学の試験が終わる2月上旬までそれは続きました
そして、2月5日のMasaの誕生日をきっかけに、両親、知人・友人にすべてをぶっちゃけました
その後、春休みを利用してアメリカ旅行などをして成長しました
なんとか大学4年生になれた今、一番の仕事は大学生として授業を受けて勉強すること 真面目な学生さんとして時に先生にゴチャゴチャ言いながら、楽しく勉強しています。
それに加えて、お小遣い稼ぎのアルバイト。趣味である英会話。
そして、このブログやmixiでの自分発信のメディア。
さらに、昨日・今日で、新たなアイデアを思いつきました
通っている大学に革命を起こしたいなぁなぁんて。ちょっと大袈裟ですが、仲間と共に、Masaが通う東京国際大学をよりよい大学にする為の活動をしていこうと思います。まだ、思いつき、友達に伝えて言ってる段階なので、本当のスタート段階です
しかし、早めになにか形にしたいなぁとも思っています。
今日はこの辺で。 ちょっとコメントしにくい話ですかね? どんなことでもいいので、コメントいただけたら嬉しいです。では。
小学生時代は友達と遊ぶ楽しさと、ソフトボールと習字に熱中していた。
中学生時代は野球部と生徒会(時々、学級委員)で仲間と一緒に活発に行動していた。そしてスポーツジャーナリストという夢を持つ。
高校生時代は活発さは消えるが、アツイ友情を得る。その友情をカラオケとボーリングで深くする。夢は自分の心の中で思い続ける。
現在、大学生(東京国際大学)のMasaは大学の名の通りに国際的に生きるために挑戦し続ける。アメリカでも1年間生活した。いろんな人と出会い、多くの経験をし、結果も出し、壁にぶつかり、悩み、苦しみ、立ち直り、現在いろいろ模索&挑戦中。夢は諦めてない むしろ大きくなった。「スポーツ」と「国際」は切っても切れない縁となり、むしろ両方に興味があるMasaにとっては、切られちゃ困る関係である。そこで、国際的に活躍するスポーツジャーナリストになって、今まで誰も名乗ってないであろう国際スポーツジャーナリストになろうと考えている。 (もし、誰かが既に国際スポーツジャーナリストと名乗っていたら教えていただきたい。その場合は第2号・3号・・・を目指そう。笑)ジャーナリストとは、何の資格も免許も要らない職業である。ニュースを読み解く力(メディア・リテラシー)、さらに自分自身のジャーナリズム論を持っていろんな人に伝える力が必要だと思う。 今日から、このブログを書いていき、みなさんから感想、コメント、アドバイス、忠告…を頂いてMasaの成長を見守って欲しいと思います。
既に、現段階で人脈の広さは自慢できるほどいると思う。運のよさと、自分の行動力と、そして、会う人自身の人の良さでどんどん人脈が広がってっています。本人の了承を得ましたら、その方々のお話も書いていこうと思います。これからよろしくお願いいたします。 毎日の更新はお約束できませんが、最低でも週1で書いていこうと思います。
Masa (mixiは、http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1591134 )