7回 0-10コールド負けです。
昨日、今日と連敗で勝点を落とし、相手の共栄大学が初優勝となりました。
埼玉県民として、春日部市にある共栄大学の優勝、
姉が春日部共栄高校出身という縁もある共栄大学の優勝、
リーグの発展を望む1ファンとして、、、
おめでとうございます。
あー、悔しい!!
午後の仕事に影響が出ませんように。。。
今季の東京新大学野球リーグは超大波乱と言っていい。
これまで何年もリーグの上位に君臨していたのは「創価大学」「流通経済大学」
さらに今季は、創価大学に田中正義投手、流通経済大学に生田目翼投手というプロ注目の投手が存在している。
ぶっちぎりな2強対決が予想されたが、その両エースが怪我のため登板できず。
その影響が悪くハマってしまったのかチームの調子もあがらず、結果的に「東京国際大学」「共栄大学」の前季4位・3位のチームが優勝を争う形となった。
《ここからは母校・東京国際大学への想いを含みます》
モノの捉え方は様々である。
私は先週岩槻野球場にて、高千穂大と戦っていた東京国際大のスタンドで違和感を覚えた。
2つ・3つ先読みすることが良いこともあるが、1つ先や、目の前のことから目を背けては絶対にいけない!
先週の段階では、全日本大学野球選手権は全く決まっていない事実であり、
高千穂大に勝利したあとも、共栄大から2戦先勝をしなくてはいけないのである。
仕事が休みにできるかわかりませんでしたが、優しい先輩のおかげで本日休みに。
久しぶりに、東京国際大学坂戸キャンパスへ。
そして初めて女子サッカーというものを生観戦してきます。
関東女子サッカーリーグ #mce_temp_url#
東京国際大学vs慶應義塾大学
試合中や試合後、ブログで速報する予定です。
私自身、女子サッカーのリーグや大学女子サッカーの大会の詳細について、素人状態です。
ただの1人の東京国際大学のスポーツ好きな卒業生というだけですが、よろしくお願いします。
p.s.気になる硬式野球部の試合速報は霞球会のホームページをご覧ください。
坂戸キャンパスでの女子サッカーが11時キックオフ、岩槻での野球部が13時プレーボール予定。
可能ならば、試合途中から硬式野球部の試合速報もこのブログで紹介いたします。
話すこと、書くこと、大好きな私ですが、
まとまった話、まとまった文章が出来上がるまで、かなりの時間がかかります。
連休の愛知旅行から10日が過ぎてしまい、
旅行の思い出をアップしますと言いながらズルズルきてしまいました。
もはや、書きます詐欺とでもいいましょうか、、、反省(T_T)
ゴメンナサイ。
10年前のアメリカ1人旅行の時も、「書きます詐欺」をやってしまっています。
思い出は心の中にいつまでも残っていますが、
楽しい話、面白い話を、自分のために・皆さんのために書き残したいという想いもあります。
「気が向いた、時間のあるときに、書けたら書きます」という、ワガママなスタイルでやらせていただきたいと思います。
「鉄は熱いうちに打て」を実践できる日がきたら、その時は私が一つ成長したということでしょう。・・・いつになるやら( ´ ▲ ` )ノ
ここには、5/3&4の思い出写真をアップします
メジャー・マイナー、チーム・個人、「スポーツ」ならなんでも大好物ですが、
私が思う究極のスポーツは、ヨットレースだと思います。
相手は、共に戦うセーラーだけでなく、自然も。
さらに陸での闘い(莫大な資金集め)もあり、
レース中は24時間・スタートからゴールまで動き続けます。
ヨットレース界のトップレベルで活躍しているのが、海洋冒険家の白石康次郎さん。
白石さんの写真を長年撮っているのが、私の親戚の叔父、海洋写真家の矢部洋一。
叔父に誘っていただき07年世界一周レースの寄港地(アメリカ・バージニア州・ノーフォーク)で白石さんに出会いました。
その白石さんが、今日が誕生日。
49歳になった今、大西洋の上にいます。
10月フランスをスタートする超過酷な世界一周レースに出場する二歩手前。レース出場資格をかけたレースがニューヨークからフランスに向けてあるのですが、それに出場するためにフランスからニューヨークにヨットで向かっています。
(もはや、世界地図、地球儀がないとわからない世界ですが…)
10月の世界一周ヨットレース「ヴァンデグローブ」を正月の箱根駅伝に例えるなら、今は予選会の会場に向かっている。という状態。
白石さんへの応援を少しでもしたいという方は、遠慮なく声をあげてください。
カメラマンの叔父からは、
「1億円、出さないか?」と言われております。笑
もちろん冗談ですが、もしあるなら、いくらでも支援したいと思える方です。
白石さんが書かれた本は、私の人生の教科書のようなものです。
叔父からは、孔子の論語を勧められて読んでいます。
どちらもとても為になる本ですが、孔子の言葉より、実際会ったことがある白石さんの言葉のほうが心にスッと入ってきます。時々ハッともします。
夢や情熱といった熱い話から、
自然やお金といった現実的な話、
私は世界一周レースには出場しませんが、あらゆる人間関係、趣味、仕事など、何にでも通じる生きるための言葉がたくさんでてきます。
2016年 ゴールデンウィーク
『愛を知る~愛知旅行~』(愛知県の県名の由来は、愛を知るなんていう哲学風な意味はないみたいです)
5/2 午後
東名高速道路・静岡県足柄SA(下り)にて
嫁が大好きなアニメ、エヴァンゲリオンの特別展示とお土産ショップを満喫!
今年30歳の私。同世代の人と比べて極端にアニメ・マンガへの熱がなく幼少期を過ごしてきました。見るモノは親と一緒にテレビのバラエティ番組・音楽番組・クイズ番組・スポーツ中継、読むモノはスポーツ雑誌やスポーツ新聞でした。よってエヴァンゲリオンも「主題歌がカラオケで大人気」ということぐらいしか知りません。
一方、嫁(同学年)は、かなりのアニメ好き。
話を聞くとかなり深く知識があります。複雑な内容だというエヴァンゲリオンも、周りの友達の疑問をだいたい嫁が解説しているということも。
そんな嫁にとって、足柄SAのいくつかの展示物と小さなショップはまさに天国!
私を置いてスタスタ歩いていく嫁を久しぶりに見ました。私の趣味で一緒にスポーツ観戦に行くときの私がまさにそれですが、嫁にとっての天国は5/8までという期間限定。・・・かわいそうですが、2月末に行った時は営業時間外で、今回も渋滞が酷かったら立ち寄れなかったことを考えると、無事に行けたことに満足です。良かったです。
今年2月にオープンしたNEOPASA岡崎で晩御飯
名古屋まで移動して一泊
5/3 午前
前日、嫁にとっての天国。
お返しとばかりにこの日は私にとっての天国へと出掛けました。
当初愛知旅行の目的は、次の投稿に書きますが、岡崎市に住む知人を訪ねるというのが第一目的で、名古屋でのプロ野球観戦が第二目的。
しかし、予定を決める中でなにか特別な場所はないか?と考え、すぐに閃きました!
私の大好きなイチローは愛知県の出身ではないか!と。
調べてみると、「イチロー展示ルーム」なるものが、愛知県豊山町にあるとのこと。
私のイチローへの想いを、ザッと書いてみます。全て真実です。
・イチローが日本で有名になった頃、小学生だった私はソフトボールチームで『イチローくん』と言われていた。
・大学時代、シアトルの南にあるオレゴン州への留学を決意する理由の一つは、イチローを観に行けるから。
・望み通り行ったオレゴン留学時代、片道5時間かかるシアトルに1年で7試合も観戦に行った。
・帰国後イチロー観戦の経験をまとめ、日米の野球の違いを英語の論文を書き、とある賞を受賞。大学からも表彰される。
・留学から帰国後、イチロー観戦目的に2度アメリカに1人で遊びに行った。
目に見えるイチローへの愛はこれぐらい。
さらに、心や性格の変化もイチローが影響しています。
私が持っているイチローの本の一部がコレ↓
その私がイチローの実家と隣接する展示ルームに行ったのです。
どれだけ嬉しいか、想像できるのではないでしょうか。
長くなってしまったので、館内での様子と、3日午後のナゴヤドームでの中日阪神戦の観戦記は次の投稿にします。
4日の岡崎市観光(修学旅行風)は、さらにその後で。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今季は恐らく昨日が最初で最後の球場観戦
土曜日は仕事だったり、
日曜日は1年前から始めたインディアカというスポーツの大会だったり。
大型連休中6チーム全て登場、絶好の天気と、最高な条件。
さらに私の母校・東京国際大学(以下TIU)は5年ぶり(10季ぶり)の優勝が射程圏内。
スタンドには、懐かしい顔がたくさん。
(ま、懐かしいと思うのは、私がなかなか観に行けないから、ですが。)
大学の大先輩達。大学の先生、職員さん。少し前の卒業生。もちろん現役部員の保護者や、友人達。さらに、古葉ファンも。
今日の時系列として…
朝、嫁&親戚と地元を出発。
久喜市にある『奥会津』という蕎麦屋に。
大盛り蕎麦と美味しい天ぷら。
さすがに完食はできませんが、残った蕎麦はお店の狙い通りしっかり持ち帰り。(準備した保冷バッグに入れ、私の両親が夕食にいただきました)
蕎麦屋で嫁・親戚と別れ、私は1人岩槻へ。
TIUの試合は第3試合でしたが、第2試合の開始前に到着。
選手達が球場の外周でアップ中でした。
球場前で、赤池コーチが私に気付いて、挨拶。近況など、しばし談笑。
私の学生記者時代から丁寧に対応していただいている赤池コーチは、同じくずっとコーチを勤めている古葉名誉監督の三男、隆明コーチと、慶應大学時代のチームメイトです。
「私のようなの(野球部おっかけ学生)は、現れないですか?」と、私がずっと気になっていることを直球で質問。
「いないね~」と赤池コーチ。
私が思うに、メディア学科があるのだから、必ず私のようにスポーツ記者を夢見てTIUに入った学生はいるはず。
このブログがそのきっかけになれば。とも思っています。
その後、隆明コーチに挨拶。
近況報告と、今日の試合の激励。
さらに今日の目的の一つ。
今季から就任した、石田祐介コーチの元へ。
石田コーチは、私の3学年上の大学の先輩。
TIU野球部で活躍した後、日産自動車→住友金属鹿島と社会人野球の名門で活躍。社会人の日本代表にも何度も選出された投手です。
完全に余談ですが、私自身、茨城県取手市出身で幼稚園までは茨城県民。だから、という理由で父の影響で、サッカーJリーグは鹿島アントラーズの大ファンなんです。鹿島アントラーズは住金サッカー部が前身。住金鹿島で活躍した石田先輩を応援していました。
さらにおまけの話。石田先輩は淑徳高校出身。私は同じ系列校の淑徳巣鴨高校出身。
一通り自己紹介を兼ねて挨拶。石田コーチもとても丁寧に応えてくださいました。
第2試合(杏林vs.高千穂)を、野球部同窓会「霞球会」HPの管理人様ご夫妻と観戦。
8回裏の高千穂大の粘りは見事。同点は許さず9回に突き放した杏林大も見事。ナイスゲームでした。
いよいよTIU-創価 の試合前。
飲み物を買ってスタンドの階段に戻ったとき、
8年前同じ岩槻球場で出会った古葉さんファンの佐竹さんに再会。
8年前のブログを読み返すと当時60代と書いてあり、現在は70近くなはず。しかし8年前と変わらず元気で、当時話したことや私のこともとても良く覚えていらっしゃいました。
5年前に胃の手術を受けたとのことですが、大好きな古葉さん野球を家の近所でやってくれて嬉しいとのこと。
私も当時、大学が野球で盛り上がっただけでなく、全く東京国際大学と関係なかった方まで繋がることができたことがとても嬉しかったのです。
ということで、佐竹さんとTIUの試合を観戦。
その途中にも、懐かしい元部員達がスタンドに。
声はかけられませんでしたが、古葉監督就任当時のエース、小島くんには、私も佐竹さんも気付き、時が戻ったようでした。
↑2008年の写真です。
上段・広島出身で根っからのカープファン、佐竹さんと古葉監督、08年当時の現役部員。
下段・私の学生記者スタート時。赤池コーチと小島くん。
試合は既にブログで伝えた通り、
見事5年ぶりに創価大学から勝点を挙げました。
佐竹さんと「また球場でお会いしましょう!」と明るく別れ、球場の外へ。
試合後、倉田理事長から野球部員達へ。
多くのメンバーの後ろから聞いていたので、ところどころしかわかりませんでしたが、
・今日の勝利、おめでとう!
・創価大に勝つという目標を達成しただけ。さらに上の目標を達成できるように、安心油断しないように!
とのメッセージでした。
1月の箱根駅伝のレース直後の報告会のときにも感じましたが、倉田理事長からの力強い簡潔かつ重みのあるメッセージには、イチ卒業生でも心が動きます。
それは駅伝部メンバー、野球部メンバーだけでなく、全ての人に通じるメッセージだからだと思います。
古葉名誉監督に挨拶
最近手に入れた古葉さんの著書2冊にサインをいただきました。
先月22日に80歳になった古葉さん。とても元気です。
試合前に挨拶した、赤池コーチ、隆明コーチ、石田コーチにも挨拶。
石田コーチには、サインをお願いすると、ものすごい勢いで「いや、俺なんかいいよ!」と言われてしまいましたが、なにかと縁を感じる石田コーチになんとか!と、自身の写真の横に控えもなサインをいただきました。
そして最後は、古葉さんの後を継いで、今季から監督に就任した、元プロ野球選手の山中潔監督に挨拶。卒業生であること、学生記者をしていたこと、今も時々試合に来ます。と。
「ありがとうございます。よろしくおねがいします。」と声をかけていただきサインをいただきました。
昨日の1日だけで、出会い・再会の連続。
試合結果はもちろん嬉しいですが、身近な“母校”という存在で、大好きな“スポーツ”を通じて、人との繋がりを感じられて、本当に最高でした。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。