おはようございます。
箱根駅伝が、なぜこんなに日本中の多くの人を夢中にさせるのか、スポーツ馬鹿Masaなりに考えてみた。
今年の私のように「母校が出てる!」や、
身内が選手にいる!近所のあの子が走る!など
特別な理由があって夢中になるのは、わかる気がする!
まだ他の魅力がなければ、
”有名人””芸能人””スーパースター”がいない、10時間以上のドラマに熱中しないだろう!
年間のテレビ番組の視聴率ランキングで、毎年上位にランクインしないだろう。。。
母校の東京国際大が予選会を通過したとき、
本戦でどうなるかなぁ?と予想してみたら、
数多くの希望がでてきた!
1、途中棄権なく、襷が最後まで繋がるか、
2、繰り上げスタートなく、1本の襷が繋がるか、
3、1つでも上の順位でゴールできるか、
4、初出場で来年のシード権獲得の10位以内なるか、
5、初出場で監督の目標である8位以内なるか、
6、さらにその上の順位なるか。
7、まさかのトップ5?
8、まさかのまさかのトップ3?
9、まさかまさかまさかの初出場初優勝?
昨日の往路、21チーム中の12位でゴールした東京国際大。
半分より下位の順位なのに、
私は、大感動!
実況アナは、アッパレ!
私の友人達からは、おめでとう!
そんなスポーツ、他にはない!!
優勝争い、シード権争い、
それぞれの大学が自分の先輩達の順位・記録に挑む!
さらに、同じ条件の過去の他の大学の順位・記録に挑む!(東京国際の場合、この制度ができて初出場でシード権を獲得したのは、1958年以降1校だけ)
『全青年(選手)が主役の筋書きのない絆のドラマ』
だから、みんなが夢中になるのだと思う。
さぁ、頑張れ‼︎
東京国際大学駅伝部‼︎