すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

今日は何の日?

2016年08月30日 23時06分32秒 | 海洋冒険家 白石康次郎さん

こんばんは。

毎朝、車通勤の私。

カーナビさんが教えてくれる。

「今日は○月○日です。○○の日です。」と。

今朝は「8月30日です。冒険家の日です。」

と。

冒険家という言葉にピンときてしまう。

なぜなら、最近、私の頭の中には常に

「海洋冒険家の白石康次郎さん」
「単独無寄港無補給の世界一周ヨットレース、Vandee Globe」
「若者代表応援(任命したのは、白石さん本人、マネジメント会社の社長さん、専属カメラマン=私の親戚の叔父さん)」

これらがあるからです。


今日が冒険家の日となった理由は、
国民栄誉賞を受賞された、登山冒険家の植村直己さんが世界初の五大陸最高峰登頂を1970年のこの日に成功されたことから、だそうです。(画像・左下は茨城自然博物館にて、植村さんの展示パネル)


先日、父の実家に行ったとき、本棚に『植村直己 冒険の軌跡』という本がありました。(画像・右下)
私の本棚には、白石さん関係の本が3冊あります。(画像・右上)



冒険家同士の植村直己さんと白石康次郎さんは、やはり繋がりがあります。
白石さんの著書にはいつも植村さんの話が載っています。
9年前、世界一周レース(2ヶ所の寄港があるヨットレース)の後に、東京・明治記念館で行われた報告会(画像・左上)で植村直己さんの奥様、公子さんが挨拶されていました。

残念ながら、『ヨットレース』や『白石康次郎さん』について、現在30歳、さらに海なし埼玉県在住の私の同世代の友達が、詳しく知っていることはなかなかありません。

できるだけ、わかりやすく伝わるようにこれからも若者向けにファン層拡大に努めていきたいと思います。

支援も呼びかけたいところですが、
まずは、アジア人初参戦の冒険・ヨットレース・ヴァンデグローブという名の、スポーツを知っていただければ。と思います。

宜しくお願いします。

そして、もし、「自分の想いも乗せて、世界一周したい(してほしい)」という方がいましたら、
A-portをご覧ください。https://a-port.asahi.com/projects/vendeeglobe/
わからない方は、私にコメントでも、連絡先を知ってる方は直接連絡をください。

 


ホームページ開設 2016.9/1 〜

2016年08月29日 23時48分41秒 | Weblog

『Masaの気持ち』というホームページを作成しました。

登録が無事に終わり「masahirosuzuki25」と検索していただくと「Google」でも「Yahoo Japan」でもトップ、むしろ唯一ヒットします。

URLはこちら。https://masahirosuzuki25.com

「見やすくまとめる」をテーマにしますので、宜しくお願いいたします。

今はまだスッカラカンですが、9/1夜にはしっかりスタートします。

 

これまでのSNS一覧

このブログを含めて、見ていただける方がいる限り、続けていきます。

(結構頻繁に更新しています)

Facebook→https://www.facebook.com/masahiro.suzuki.52

Twitter→https://twitter.com/sukkymasa2

Instagram→http://instagram.com/masasama25

ameblo→http://ameblo.jp/masanikizuna/

(一応まだやってます)

mixi→http://mixi.jp/show_profile.pl?id=1591134

 

基本的にはオープンマインドですが、友達承認は、私の判断です。

なにかピンときたら自分から申請するときもあります。

それぞれ単独の投稿もあれば、連動して同じものが掲載されることもあります。

何から何までフォローしていただくと疲れるかもしれません。

 

どこかで気にしていただけると嬉しいです。

鈴木将啓


2016. 8/27, 28.

2016年08月28日 23時35分35秒 | Masaの行動(過去・今・未来)

こんばんは、当ブログをご覧いただきありがとうございます。

スポーツ・母校・地元 LOVEなMasaです。

この週末(土・日)はフル回転な2日間でした。

その中で、初対面の方にこのブログのことを説明したこともあり、もしかしたら初めてこのブログに辿り着いた方がいるかもしれません。

blog, Facebook, Instagram, TwitterのSNSを活用して毎日どこかから自分の想いや考えを公開しています。

 

私の欠点として、勢いがありながら、いろいろと順序立てていくことが苦手であります。

仕事でもプライベートでも、改善していきたいところです。

SNSもこのブログを含め、かなり乱雑に投稿してしまっています。

数ヶ月前から自分のホームページの作成を模索して、最近ようやく登録・立ち上げにまで行き着きました。

皆さんへの報告にはもう数日お待ちください。

 

昨日は午前中はスポーツに関しての講演を聞き、同じスポーツ大好きな方々と勉強会。

 

午後は母校(東京国際大学)が出場した、サッカー天皇杯を観戦。

結果は0−1の惜敗。 

試合詳細や写真公開は後日。 気になる方は、時々チェックしていただければ嬉しいです。

 

今日は午前中から、地元の埼玉県吉川市でのイベントにお客さんとして参加。

地元の歴史や名産を改めて&新たに知ることができ、小・中学校の同級生とも再会でき、楽しい1日になりました。



TIU男子サッカー部 4度目の天皇杯出場

2016年08月26日 23時47分03秒 | 東京国際大学 強化クラブ(硬式野球部以外)

私の母校、東京国際大学(TIU) は約8年前からスポーツに力を入れています。

当時、学生だった私は夢のスポーツジャーナリスト。

野球部の古葉監督(現在、TIU野球部名誉監督)、サッカー部の前田監督の学内での講演に参加して、初めて直接話をさせていただいたことは昨日のことのように覚えています。

 

当時の丸かった自分を見ると昨日じゃないと思うわけですが…。

 

それ以降は、当ブログで書いてきたとおり、野球部を中心に

時々男子サッカー部、今年正月には箱根駅伝に初出場した駅伝部、そして最近は女子サッカー部を直接現場で観戦しています。

 

久しぶりに8年前の前田監督と初めてお会いした時のブログ記事を読み返してみました。

http://blog.goo.ne.jp/sukky-masa2/e/bcd8eeb5c59bb55d6722b289e2567f59

当時と今、変わらない想いがあります。

スポーツは一人ではできません。

もちろんチームスポーツにおいてのチームメイトや指導者をもちろんですが、オリンピック等を見てもわかるように応援する人・伝える人が必要不可欠です。

東京国際大学には私が在籍した、国際関係学部・国際メディア学科があります。

学部にこだわるつもりはありませんが、私の後輩よ!

自分の身近なところに、素晴らしい取材対象があることに気づいてほしい!

 

明日8/27(土)はTIU男子サッカー部の天皇杯全日本サッカー選手権大会、初戦です!

相手は、前田秀樹監督、鈴木和裕コーチ、大和田真史コーチ、岩舘侑哉コーチ、鈴木康仁コーチとゆかりのあるJ2の水戸ホーリーホックです。

私も生まれは茨城県ということで、Jリーグでは鹿島アントラーズ・水戸ホーリーホックを応援しています。(主に鹿島ですが)

明日は母校を全力で応援しますが、サッカーの試合として素晴らしいゲームが行われることも期待します。

 

これまで東京国際大学男子サッカー部は3度天皇杯に出場したことがあります。

過去の戦績は

2010年 vs 栃木ウーヴァFC(JFL) 3-1   vs 浦和レッズ(J1) 0-7

2013年 vs 栃木ウーヴァFC(JFL) 1-2 

2015年 vs ジェフ千葉(J2) 0-3

初出場初勝利を飾ったときから6年。

昨年は前田監督の選手時代の古巣ジェフ千葉(監督の当時は古河電工)にやられてしまいました。

リベンジの材料はたっぷり揃っています!

 

さらにTIUには追い風が吹いています!!

プロ野球は現在広島カープが絶好調!優勝マジックも点灯しました。

カープのレジェンドであり、広島の神様的存在はTIU野球部の名誉監督の古葉竹識さんです。

 

さらにウェイトリフティング、リオ五輪の銅メダリスト・三宅宏実選手。

その叔父様で、1960年ローマ五輪銀メダル、1964年東京五輪金メダル、1968年メキシコシティ五輪金メダルの三宅義信さんは、TIUウエイトリフティング部の監督。

 

このリベンジ心と勢いに乗って、TIU男子サッカー部のジャイアントキリング(戦力や実績で格上の相手に勝つ、番狂わせ)をお伝えできますように・・・。


リオ五輪開幕 Masaと五輪とブラジルと

2016年08月05日 19時53分02秒 | オリンピック話

こんばんは。

スポーツ大好き Masaです。

このブログの新カテゴリー「オリンピック話」の第1弾です。

現在30歳の私の最初のオリンピックの記憶は1992年当時6歳のバルセロナオリンピックです。

まだ幼く、オリンピックとはなんだ?という状態でしたが、競泳の岩崎恭子選手の金メダルに熱狂していたことを覚えています。

14歳の金メダリストの「今まで生きてきた中で一番幸せ」を、当時6歳で真似していたような記憶があります。

その後、夏・冬どちらも、本大会も選考レースや予選も、なにからなにまで見続けてきたおかげで、

私は、今のようなオールジャンルスポーツ大好きになったのだと思います。

実家に行ったらビックリ!

私が生まれる前の、1964年東京オリンピック、1972年ミュンヘンオリンピックの雑誌がありました。

東京オリンピックの雑誌、値段はなんと200円!時代を感じますね。

 

最近は、なにかと縁を感じる人がオリンピック選手だったり、監督・コーチ、裏方としてオリンピックに関わっていることが良くあります。

00年シドニーオリンピックには私の地元、埼玉県吉川市出身の、サッカー中澤佑二選手(横浜Fマリノス)が出場。地元駅には大きな横断幕が飾られていました。

私が05年アメリカのオレゴン州に留学していた時に、仲良くなったハワイ出身のスポーツ大好きな友人は04年のアテネオリンピックに現地でボランティア活動をしたとのこと、当時の思い出や記念品を見せてもらいました。

さらに08年には留学先のWillamette大学の卒業生Nick Symmonds選手がアメリカ代表で陸上男子800mに出場。見事5位入賞を果たしました。

私自身も大学生の時に、『2016年のオリンピックを東京に!』という学生団体の活動に少しだけ参加。結果はおわかりの通り2016年ではなく2020年の東京開催となったのですが、マラソンの銀・銅メダリストの有森裕子さんとお話しできて楽しい思い出でした。

 

今回の開催地・ブラジルとも何かとご縁があります。

私自身、出身が茨城県ということで、サッカーJリーグは開幕当時から鹿島アントラーズを応援しています。

鹿島と言えば、ジーコ。ジーコはブラジル出身のサッカー界の神様です。

サッカーの神様がジーコなら、王様はペレ。

ペレの映画に最近感動した私です。

ペレが開会式での最終聖火ランナーではないか?とのこと。大変楽しみです。

アメリカ留学時にボランティア活動で地元の子供に日本語を教えていました。その時出会った親子はブラジル出身でした。

 

このように、広い地球の中で、小さなつながりで世界がつながっていると感じることができます。

オリンピックは平和の祭典とも言われますが、街の治安や、競技以外での醜い争い、ドーピングなどのルール違反。悲しいニュースも流れてきます。

無事に素晴らしいオリンピックが開催されますように。

 

追伸

・・・日本、ナイジェリアに、4-5で敗戦。 日本人として、ショックです。


冒険に興味がある方 夢(ロマン)を応援したい方へ

2016年08月04日 06時54分49秒 | 海洋冒険家 白石康次郎さん

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

オールジャンルスポーツ大好き30歳Masaです。

 

今日のテーマは、『冒険』『白石康次郎』『夢への投資』です。

冒険×スポーツと言っても様々ありますが、ヨットレースです。

世界一周ヨットレースです。

観光バスぐらいのサイズ(60フィート=18.28m)のヨットを1人で操舵します。

スタートからゴールまで、どこの港にも寄らず、補給・援助も受けずに行うレースです。

はい、かなり命がけの、過酷なチャレンジです。

 

4年に1度開催され今回で8回目の「Vandee Globe」という

フランス・ヴァンデ県の「レ・サーブルドロンヌ」がスタート&ゴールの世界一過酷といわれるヨットレースです。

フランスから大西洋を南下して、アフリカ・オーストラリア・南米の南を通って、フランスに帰ってくるコースです。

今年11月6日にスタートして約80日間のレースです。(4年前の優勝タイムが79日)

フランスでは大人気スポーツで、テニスの全仏オープン・自転車のツールドフランスを凌ぐ注目度だそうです。

 

日本ではちょっと馴染みがないジャンル、大会ということで、説明が長くなってしまいましたが、

そのレースに日本人史上初、さらにアジア人初の参戦が決定したのが、海洋冒険家の白石康次郎さんです。

ご縁あって、白石さんと直接お会いしたことがあります。 身体も心も大きな熱い方です。

2007年春 初対面 アメリカ・ヴァージニア州ノーフォークにて

 

一昨日、白石さんの挑戦を応援するプロジェクト『A-port』のイベントに参加してきました。

A-portとは朝日新聞社が運営するクラウドファンディングです。

「A-port」「クラウドファンディング」に関してはサイトをご覧ください。

https://a-port.asahi.com/

 

イベントでは白石さんがマネジメント契約をしている株式会社スポーツビズhttp://www.sports-biz.co.jp/の方が、詳しくわかりやすく熱く白石さんの紹介と支援のお願いをされていました。

懇親会で、スポーツビズの山本社長から私自身にお願いされたことは、11年前白石さん本人からかけられた言葉と同じでした。

「Masa(白石さんからの呼び名はコマサ)ぐらいの若者のファンがなかなかいない!なんとかして!」

でした。

2016年8月2日  株式会社スポーツビズ 山本社長と鈴木取締役と。  

 

確かに私が話す前に同世代の友人が白石さんを知っていることはなかなかありません。一方でご高齢の方や子供たちのファンはものすごく多いです。

このブログで微力ながら、白石さんの挑戦を知っていただき、挑戦に支援しようと思っていただき、行動していただければ、嬉しいです。

ちなみに私は白石さんチームの目標金額5000万円の0.1%の5万円(壮行会&報告会etc.のパッケージ)で支援します。

これまで07年世界一周レース(寄港地でのアメリカ・Norfolk)、 08年太平洋横断世界最速記録樹立の横浜で白石さんを生で見てきて、今回もフランスのスタートに行こうかと嫁と相談。勤める会社の社長からも一度は許可をいただきましたが、かなり無理して旅費を確保するよりも、クラウドファンディングで現実的な支援をしようと方向転換しました。

皆様も無理なく1000円からのご寄付を周りの大切な方とご検討ください。 みんなの想いを乗せて白石さんに世界一周していただきましょう!

宜しくお願い致します。

ご不明な点がありましたら、コメントにて受け付けます。(コメントの掲載は私の許可後ですので、掲載を希望されない方はその旨お伝えください。) 

追伸:A-portでは夢・目標・アイデアを実現したい方(個人・企業・団体)のサポートをしていただけます。私にも大小様々な夢があります。白石さん&A-portと出会っただけで、人生がパッと明るくなったように感じます。

 


ASエルフェン埼玉 川越後援会 会員になりました。

2016年08月02日 00時32分30秒 | サッカー話

川越にある東京国際大学(TIU)の学生時代、アメリカ・オレゴン州に留学していました。

かれこれ11年前の話です。 1年弱の留学生活は私の人生の転機となりました。

数多くの友人ができ、性格もオープンになりました。

その留学時代のアメリカ人友達が奥さんと一緒に日本に遊びに来ました。

大学時代の友人(川越在住日本人&川越在住アメリカ人)も合流して、川越散策をすることに。

ちょうど、昨日は私が学生時代にスタッフの手伝いをした「川越・百万灯まつり」の日でした。

あれから8年。懐かしい再会と懐かしい街並みに心癒されました。

 

友達を案内しながらも、お祭りの1つのブースに私の足が止まりました。

女子サッカーなでしこリーグ2部の『ちふれASエルフェン埼玉』のテントです。

現在、母校TIUは留学(英語)とともに、スポーツにも力を入れていて、スポーツ大好きな私は野球部や駅伝部、女子サッカー部などの試合を観に行っては、このブログで試合速報・個人的な感想をアップしています。

最近は女子サッカー部をよく観に行っています。

担当の職員さんから、「エルフェン埼玉に1人入団したのよ。」との話を聞いていたので、

ASエルフェン埼玉の後援会会長さんに「東京国際の卒業生なんですが…」と話すと、すぐに相澤選手(TIUから今年入団したFW)の話に。

残念ながら、お祭りイベントには来ていなかったのですが、目の前には、あの、荒川選手がいました。

なでしこJAPANでも大活躍して、明るいキャラクターで人気の選手です。

(私の母曰く「私が顔と名前がわかるんだから、超有名だよ!」)

「あ、荒川さんだ!」と心の声が漏れてしまうと、荒川さんは気さくに応えてくれました。

東京国際大学のこともよくご存知で嬉しかったです。

ボンバーヘッドで有名だった荒川さん本人に伝え忘れましたが、私の地元はあのボンバーヘッドの中澤佑二選手と同じ埼玉県吉川市なのです。嫁も同じ地元で、嫁のほうがご近所さん。(同じ小中学校出身です。)

 

ちょうど選手たちが到着したタイミングで、チームや後援会のプロモーションが始まったときでした。

「どうですか?今日の第一号で!後援会会員になりませんか?」

「そうですね!なっちゃいますか!」あっという間に入会の手続きをしていました。

 

今思えば、Jリーグ開幕当時から、出身が茨城&父の影響で鹿島アントラーズの大ファンでありながら、私個人がファンクラブに入ったのは応援して20年以上経ったつい最近。

それがASエルフェン埼玉は、ぶっちゃけ名前ぐらいしか知らなかった段階で後援会に入会してしまいました(⌒-⌒; 

でも、あの場で選手・関係者に、直接感謝されながら入ったので、良い思い出です。

 

好きなスポーツも幅広ければ、好きなチームもいくつもあります。

もちろんその中での優劣は個人的にありますが、昨日から『女子サッカーの好きなチームは?』と聞かれたら、「1、東京国際大学女子サッカー部。2、ちふれASエルフェン埼玉」と答えていくつもりです。

 数多くの趣味・興味があり、なかなか時間的余裕も金銭的余裕もありませんが、埼玉人として(川越を愛する者として)ASエルフェン埼玉を応援していきます!!!