すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

観戦記・東京国際大学(TIU)vs東京学芸大学 第1戦

2012年09月11日 00時43分05秒 | 2008年~2018年 TIU 野球部 まとめ記事

大変遅くなり、申し訳ございません。

9月5日、6日に行われた、『東京新大学野球リーグ 2012年秋』の第1週、私の母校・東京国際大学vs東京学芸大学の試合レポートです。

まずは、9月5日の第1戦から。

スターティングメンバーです。

(画像をクリックすると大きくご覧いただけます)

東京国際大学のメンバー

1番(中)今井雄大 経済・4年 鎮西

2番(左)山城太地 人社・2年 八重山

3番(捕)沖野哲也 経済・4年 広島工業

4番(一)鶴田都貴 経済・4年 神村学園

5番(右)三浦大和 商・3年  秋田西

6番(指)岡田裕哉 商・1年  高崎商業

7番(二)深田健成 人社・1年 明豊

8番(三)安保司   商・3年   上尾

9番(遊)小名木弘毅 経済・4年 聖望学園

先発  尾田佳寛  経済・4年 広島工業

 

1回表 学芸大の攻撃

1番安部、センター前ヒット

2番山崎、セカンドゴロの併殺打

3番尾形、サードゴロに抑えた。

 

1回裏 TIUの攻撃

1番今井雄、ライト前2ベースヒット(好走塁で2塁へ)

2番山城、送りバントを決め1死3塁のチャンスを作る。

3番沖野、ショートゴロ

4番鶴田、センターフライ

先制のチャンスを逃した。

 

2回表 学芸大の攻撃

4番金田、見逃し三振

5番橋本、空振り三振

6番宮之原、ライトフライで三者凡退。

 

2回裏 TIUの攻撃

5番三浦、空振り三振

6番岡田、ピッチャーゴロ

7番深田、四球

8番安保、ライトライナー

 

3回表 学芸大の攻撃

7番中村(三)、空振り三振

8番古河、空振り三振

9番玉井、セカンドゴロで三者凡退。

 

3回裏 TIUの攻撃

9番小名木、ライト前ヒット

1番今井の打席で盗塁死(エンドランを今井が空振り、小名木が2塁でアウト)

今井はサードゴロ

2番山城、センターフライ

 

4回表 学芸大の攻撃

1番安部、空振り三振

2番山崎、見逃し三振

3番尾形、センターライナー



4回裏 TIUの攻撃

3番沖野が右中間への2ベース

4番鶴田が四球で無死1・2塁のチャンス
5番三浦がしっかり送りバントを決め、   1死2・3塁


続く6番岡田のところで、古葉監督が動き、代打河手。

高いバウンドのピッチャーゴロで、その間に沖野がホームイン。TIUが1点を先制!  1-0

  


尚も2死3塁とチャンスが続いたが深田がセカンドゴロで攻撃終了。

 

5回表 学芸大の攻撃

4番金田、空振り三振

5番橋本、空振り三振

6番宮之原、ファーストゴロで三者凡退。

TIU先発の尾田、素晴らしいピッチングが続く。

 

5回裏 TIUの攻撃

8番安保、ファーストライナー

9番小名木、セカンドゴロ

1番今井、センターフライ

 

6回表 学芸大の攻撃

7番中村、ファーストゴロ

8番古川、四球

9番玉井、ファーストゴロ、2死2塁

1番安部、セカンドゴロ

この試合初めての四球で1回以来のランナーを出したが、落ち着いて無失点に抑えた。

 

6回裏 TIUの攻撃

2番山城、レフトフライ

3番沖野、ライトフライ

4番鶴田、ショートゴロ

 

7回表 学芸大の攻撃

2番山崎、セカンドゴロ

3番尾形、セカンドフライ

4番金田、サードゴロ

 

7回裏 TIUの攻撃

5番三浦、センターフライ

6番河手、セカンドフライ

7番深田、ファーストゴロ

 

8回表 学芸大の攻撃

5番代打工藤、レフトフライ

6番宮之原、セカンドゴロ

7番代打中村(恭)、空振り三振

        

8回まで、被安打1・与四球1・奪三振9の素晴らしいピッチングのエース・尾田。

 

8回裏 TIUの攻撃

8番安保、レフト前ヒット

9番小名木、送りバント

1番今井(雄)、セカンドゴロ 2死3塁

2番代打今井(翔)、ピッチャーゴロ

 

9回表 学芸大の攻撃

8番古川、ライト前ヒット

9番玉井の打席で、尾田の牽制でランナーアウト

玉井はレフトフライで2アウト

1番安部はショートゴロで試合終了かと思われたが、ファースト鶴田が捕球できず、2死1塁となってしまう。

2番代打村松のときに1塁ランナーが盗塁を試みる、沖野が見事な送球で刺しアウト。

 

 

試合終了 

1-0でTIUが勝利!

今日は見事なピッチングの尾田がヒーローだろう!

   

 

試合後、前監督の對馬氏からスコアシートを見せていただいた。

尾田投手のピッチングを分析、ポイントは各打者への初球。29人に対し、ストライクから入ったのが21人、初球ボールはわずか8人であったとのこと。

(スコアシートの下に書いてある数字がそれである。)

9つの奪三振がありながら、111球で完封したのはアッパレだ!

 

最後に学生記者時代の08年以来、久しぶりに古葉監督と2ショット写真を撮りました。


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