以前、鹿食害の事で取材に来られた地元TV局の取材クルーとの会話の中、このまま
鹿などの鳥獣が異常な増え方が続くと、街中を走りまわる獣が現われて来る可能性が出てくるのでは?
と言った事がありました。
担当者からは、そうなれば怖い事だ!と言う回答が、帰って来た事がありました。
現実に、鹿が街中を走りまわった!と言う報道が出た事は、徳島では無かったのですが、以前、道路に倒れていた
鹿を避けて事故になったと言う事例が県南の道路であり報道された事もありました。
最近の報道を見ても街中を走りまわるイノシシ・猿が現われた!と言う報道が多く見受けられます!
温暖化問題や人口減により里山の環境も変わりつつある中、どのような取り組みが必要となって来るのか
試行錯誤を行いながら、対策に翻弄されているのが、現状ではないのかと思われます。
昨日の四国のニュース(NHK)の中で、香川県の鳥獣害被害への取り組みが報道されていました。
香川県の対策課で、パンフレットを作成した言う話題でしたが、香川県のホーム・ページの中に
パンフレットの事が掲載されていましたので、下記にリンクを貼り付けておきます。
全国的に鳥獣害被害の問題が、取上げられていますが、香川県の取り組みは?知る上でも
見て参考になればと思います。
↓狩猟まるわかりガイド 下記リンクをクリック!
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/data/topics/hunting_guide.htm