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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

私の中の罪悪感

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

本日、二つ目の記事になります。


ブログカテゴリに「罪悪感」を追加しましたので

追加を記念して? 私の中の罪悪感に関する記事を書きます。

それは、とてもとても小さなものでして

実は今朝も感じました。

今朝、またテニスの朝練に行きまして

6時から8時までテニスをしてきました。

先日試合に負けて以来、はじめてのシングルス形式練習でした。

気持ちよい朝日のもとで、試合のプレッシャーからも解放されて、伸び伸びとプレーすることができました。

なんだか試合の時より強くなったような気がします。

大満足です。

「今度は試合本番でもこんな風にプレー出来たらいいな〜♪」

そんな風にいい気分になり、家のマンションの敷地に戻ってきたところ

ちょうど隣の部屋の奥さまがお子さんを連れて出勤するところに出くわしました。

私はとっさにこう思いました↓

「すみません、奥さまが子育てと仕事の両立に大変なところ、私は朝からのん気にテニスなんかしておりまして・・・」


・・・実はこの罪悪感は、テニスラケットを担いで家を出る際に

子ども連れの親御さんに出会う度に感じます。


この親御さんたちは子育てに勤しんでいるのに

私は大人の義務=子育てから逃げて、のん気にテニスなんかしている。

私は罪人、ダメな人・・・。



・・・もちろんこんな考えには何の根拠も無く

罪悪感を感じる必要はありません。

私も頭ではよく知っております。

また子どもがおらず、管理職のサラリーマンとして定収入がある私は

当然何の税控除も受けず、それなりに高い税金を支払っております。

いわば、税金の支払いを通じて社会に貢献している訳です。

ですので、何も罪悪感を感じる必要は無いのですが

思ってしまうものは仕方がありません。

こういうのは根本裕幸お師匠の言う「恵まれていることへの罪悪感」なのかしら・・・。

週末にお師匠の罪悪感本を読み返そうと思います。

ちなみに本のタイトルはこちらです↓


罪悪感本については関連記事も書きましたので、よろしければこちらもぜひお読みください↓


最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な週末を。

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