料理家 辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画を観てきました。
たまたま、誘われて行っただけで、
恥ずかしながらあまり辰巳さんについて知りませんでした^^;
80歳を超えた人生の大大先輩。
料理…というか、「食」に対しての真摯な向き合い方、
「食べることとは生きること」
優しくて強い、辰巳さんの生き様のほんの一部なんでしょうが
知ることができて、良かった。
そんなことも縁なのかなあ…なんて考えたり。
80を超えてはじめて、わかることがある…
80歳まで生きて、実感してみなければ。
少なくとも料理に携わる者として、何ができるのか…
たくさん、考えさせられることがある映画でした。
映画のあとは、何となく
「ちゃんとしたもの」が食べたくなり
栗原さんのお店へ。
美味しかったーー^^
いつか、私なりの
「ポタージュ・ボンファム」
作れるようになりたいです。