積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

2017年度ITサービスマネージャの学習(その2)

2017-09-04 22:23:41 | 情報処理-ITサービスマネージャ

もう早いもので9月となった。
前回投稿したのが、7/24であった。
あっという間に1か月以上が経過した。

現在、過去問中心の学習を進めている。
今までは、午後Ⅱ試験対策と午後Ⅰ試験対策を重点的に実施してきた。
(というか、これしかしていない)
というのも、これまでもこのやり方でなんだかんだ合格を勝ち取ってきたからだ。
ただ、この試験区分。午後Ⅰを突破できたことがない。
(これまで2回サビマネを受験したが、58点、59点という非常に悔しい結果であった。)

午後Ⅱ試験対策は、相変わらず論文を第3者に見てもらい、
課題の洗い出しと改善を繰り返している。
もちろん、論文は設問ア~設問ウまでを論理的につなげ、かつ具体的な内容にし、
それを第3者が読んでも状況が分かるように訓練を続けている。

問題は午後Ⅰ試験。
これまでも同様に、平成17年~平成27年度までの過去問題を解きまくっている。
過去問題の浪費と思われるかもしれないが、それ以上にたくさんの問題文に触れて、
類似問題や解答を頭に叩き込むことを重視している。
そして、実際に時間を計測して、紙に解答を書き、答え合わせをする。
違ったり表現が公式解答例と違ったりした際に、なぜこのような答えになるかを考える。
例えば
 どこの箇所にヒントが隠されているのか?
 もしくは、問題文の状況からしてなぜこの解答例が生まれるのか?
を考える。
これを繰り返すことで、私自身その試験区分の立場に立ち、あるべき姿が覚えられると考えている。

情報処理技術者試験は、良くできた試験であり、しっかり学習することで身につくものが多々ある。
この試験については、色々な意見を持たれている方がいらっしゃると思う。
ただ、私はこの試験に育てられたし、この試験があったから今の自分がいる。
だから、しっかりと頑張っていきたい。
諦めずに、最後(合格する)まで、追い続けるぞ!

余談だが、8月に日本サッカー協会公認D級コーチライセンスを取得した。
こちらは、取得して自分のいる世界が一変した。
非常にいい経験と知識がつき、これから指導者としてもっと上を目指して行きたいと思った。
こちらも頂点目指すぞーーー!(かなりハードル高いですが、夢は大きく持つことにしました!)

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2017年度ITサービスマネージャの学習(その1)

2017-07-24 11:16:36 | 情報処理-ITサービスマネージャ

平成29年度 秋期 情報処理技術者試験の申し込みを済ませた。
受験区分は、ITサービスマネージャである。
こちらは、3回目の受験となるため、3度目の正直ということで合格を目指したい。

春の試験が終わった後、システム監査に合格できなかった場合は、
午前Ⅰ試験の免除資格が失効することもあり、午前Ⅰ試験対策を進めていた。
結果的には、「合格」を勝ち取ることができたため、今回も午前Ⅰ試験の免除申請をした。

現在は、午後Ⅱ試験対策と午後Ⅰ試験対策を実施している。
この試験区分は、私にとって午後Ⅰ試験の通過がカギとなっている。
(過去2回とも、数点足らずに不合格だった。)
なので、まずは
 ①午後Ⅱ試験対策(主に論文練習と問題文の読み込み)
 ②午後Ⅰ試験対策(過去問題)
を進めている。

午後Ⅰ試験対策については、
平成17年度~平成22年度までの過去問題(4問×6年=24問)を解いてみた。
3回目の受験ということもあり、解答を覚えている問題もある。
そのため、点数的には非常に良い点数が取れている。
ただ、この点数は関係ない。
大事なのは、解答プロセスの評価である。
IPAの公式解答例に近付けるためには、何に反応しなければならないのかを評価する。
また、間違った問題に対しては、なぜこのような解答になるのかを問題文から分析する。
これらの対策を重点的に実施している。

午後Ⅱ試験対策については、
しっかりと2時間計測して、紙に実際に書いてみる。
問題文を読み、それに対して、具体的(時系列や体制、役割、SLA、問題と対策)に論述することを
心がける必要がある。
論文試験については、SA、PM、AUに合格しているため、ある程度書き方は抑えているつもりである。
但し、ネタが足りない。
というか、書いていること(言いたいこと)は分かるけど、
 ①第3者に伝える内容になっていない
 ②設問ア~ウに一貫性がない
 ③問題に対して取った対策(行動)は分からないでもないけど、実際にできる?
という論述内容にしては、合格は遠のいてしまう。
ここら辺をしっかりと試験日までに仕上げていく必要がある。

まだまだ時間はある。
だが、もう3か月を切った。

これから夏季休暇も待っている。
一気にレベルアップを図るために、準備を徹底的にしていきたいと思う。

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2016年度ITサービスマネージャの学習(受験当日)

2016-10-16 21:26:22 | 情報処理-ITサービスマネージャ

今日は、情報処理技術者試験の実施日。

前回の春試験は、いろいろな理由で棄権したため、1年ぶりの受験である。

天気も秋晴れといった感じで、適度な気温の中で試験ができたので、心地よかった。

今回は、ITサービスマネージャ(2回目)を受けてきた。

気負いすることなく、楽しんで受けてこようと誓って、試験会場に向かった。

これは、今年から始めている少年サッカーのコーチを通じて学んだことである。

これが思いのほか、効果を発揮した。

今までは、めちゃめちゃ頑張ってきたから、絶対に合格するぞ!!的な発想で試験会場に向かっていた。

その結果、緊張し、思うように筆が進まないシーンがあった。

それでも、いくつもの合格を勝ち取ってきたため、それを続けていた。

しかし、今回は違った。

終始リラックスして受験できた。

というよりかは、試験会場に来れたことに感謝しながら、楽しく受験できた。

その結果、感覚的には、思いのほか解けた感じがする。

しかし、午後Ⅰ試験と午後Ⅱ試験の解答が採点官に正しく伝わるかどうかが勝負のカギを握る。

***

受験後自宅に帰り、IPAのサイトを確認すると、午前Ⅱ試験の解答が公開されていた。

結果は、24/25(96.0%)である。

過去最高点ではないだろうか、、、

とりあえず、午前は通過した。

後は、午後Ⅰ試験と午後Ⅱ試験である。

午後Ⅰ試験は、問1と問3を選択した。

問3の一部重複した答えになってしまった部分があり、どちらかはきっと間違えているような気がする。

でも、外れてもいないとも思っている。

まぁ、結果を待ちたいと思う。

午後Ⅱ試験は、問1を選択した。

いつもはこのブログで午後Ⅱ試験の再現論文サマリーを掲載していたが、

今回は疲れているのと記憶に鮮明に残っているものの論述量が3,000字を突破してしまった。

それぐらい、具体的に第3者である採点官に伝わるように書くことを心がけた。

そのため、サマリも分量が多くなるため、今回は掲載はやめておく。

気が向いたら、書き起こしたいと思う。

***

本日、受験された方、お疲れさまでした。

久々の情報処理技術者試験はとても楽しめたので、春試験に備えてまた頑張りたいと思います。

このブログの更新頻度は少なくなってしまいますが、これからもよろしくお願いたします。

少年サッカーとシステムエンジニア、全然違うようで案外本質は同じかもしれません。

子供たちにサッカーを教えるとき、そして強い相手と対戦する時、必ず言うこと。

 「やる前から無理とか負けるとかいうのコーチ大っきらいなんだよな(笑)」

子供たちに言っておいて、私本人がやる気を見せないのはマズイっしょ!

本当に楽しい!

とりあえず本日はゆっくり休んで、明日からしっかりと計画を立てたいと思う。

春試験。

目指すは、棄権したシステム監査合格だ!

相手は強敵だけど、勝てない相手ではない。

しっかりと頑張りたい!

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2016年度ITサービスマネージャの学習(その6)

2016-10-10 22:21:20 | 情報処理-ITサービスマネージャ

久々のブログ更新である。

最近は、サッカーのコーチングスタッフとしても活動しているため、なかなか時間が取れない。

そんな中、いよいよ10/16(日)は、情報処理技術者試験の実施日である。

ここ最近、ブログは更新していなかったが、学習はひたすら続けていた。

午前Ⅱ試験は、平成21年度~平成27年度までを一通り制覇した。

大体、80%以上の正答率をコンスタントに取れるため、大丈夫だろう。

問題は、午後Ⅰ試験と午後Ⅱ試験である。

前回敗退した、午前Ⅰ試験については、平成21年度~平成26年度までを3巡程行った。

この過程で、

 ①問題を読み、純粋に知識や論文ネタを集める活動

 ②時間を計測して問題を解き、解答を短時間で行えるようにプロセスを改善するための活動

 ③解説を読み、なぜIPAの解答例にような解答になるのかを分析する活動

を実施してきた。

そして、もっともだめなのが、午後Ⅱ試験。

論文自体を具体的に書くことは、それほど心配していない。

しかし、運用経験が豊富なわけではないため、

 ①問題文の状況に合わせられない

 ②問題文で要求していることに正しく答えられない

といった、致命的な欠点を抱えている状態だ。

残り1週間を切ったが、しっかりとITILなどの本を読み、知識を補充したいと思う。

知識がもっと入ってくれば、その分合格に近付けると思う。

泣いても笑っても、後6日間しかない。

体調管理をしっかりと行い、あまり無理をしない程度に知識を吸収していき、

本番試験に臨みたいと思う。

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2016年度ITサービスマネージャの学習(その5)

2016-08-11 09:02:51 | 情報処理-ITサービスマネージャ

昨日、久々のブログを更新したが、まだまだ言い足りない。

今日は、その第2弾である。

7/30(土)に実施された工業英検4級受験後からは、ITサービスマネージャ試験に専念することにした。

これは、しっかりとITサービスマネージャとしての知識を身につけるためだ。

というわけで、今日までの進捗報告をしたいと思う。

【午後Ⅰ試験】

 H17秋 問4

 H18秋 問1、問2、問3、問4

 H21秋 問1、問2、問3、問4

 H22秋 問1、問2

【午後Ⅱ試験】

 過去問題の読み込み×2巡

 H19秋 問3

こんな感じである。

個人的な感想として、H20以前のシステム管理とH21以降のITサービスマネージャの午後Ⅰ問題では、

難易度が変わっているように感じる。

H21以降の方が、問題文をよく理解して、考えさせて解かせる問題が増えているように思う。

(H20以前の方が、問題文にあからさまなヒントが書いてあり、それをそのまま回答として書いたり、

 少し考えて回答するだけで済んだ問題が多かったような気がしている)

昨日の記事にも書いたが、今の情報処理技術者試験の午後Ⅰ試験は、

 「問題文をよく読んで、設定をしっかりと理解し、その中で考えられる対策や問題点を明確に指摘する」

ことがとても重要であると感じている。

なので、大事なことは、

 ①読解力

 ②第三者に明確に伝わる文書力

 ③ITサービスマネージャとしての基礎知識

 ④③を含めた応用力

ではないかと思う。

特に、①~③迄をしっかりとできるようになるだけで、合格圏内に入ることもできるのではないかと考えている。

そういう意味でも、常日頃の仕事であったり、家族や友人などとの会話であったり、読書であったり、

通常の生活の中でも試験対策ができることは明らかである。

試験勉強を勉強として捉えてしまうと、なかなか筆が進まないかもしれない。

しかし、日常生活を大事にすることで、試験対策になることがわかれば、もっと自分自身を成長させることができる。

***

情報処理技術者試験の優先度を高めるのではなく、あくまで、仕事≒プライベート>趣味>資格試験という感じで

意識を変えたほうが、自分への余計なプレッシャーを与えずに、伸び伸びと楽しく学習ができるのではないかと

思ってしまう今日この頃である。

 

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