5/22(水)正午に、平成31年度春期情報処理技術者試験の合格発表(FE・SG)が行われた。
私自身は、仕事でバタバタしていたため確認したのは夜だった。
早速、成績照会してみたところ、、、
合格だった!
午後試験は自己採点したところ3問落としていたため80点台かなと思っていたが、
以外にも点数が伸びてよかった。
ただ、午前問題の結果を見ると、テクノロジ系で5問落としているのがわかる。
この点はもっと改善していかないとというか、知識の棚卸を行いつつ補強する必要がある。
これで、情報処理技術者試験で合格できていない試験は、
・エンベデッドスペシャリスト
・ネットワークスペシャリスト
・ITストラテジスト
の3区分となった。
但し、旧試験区分で取得した
・基本情報技術者
・ソフトウェア開発技術者(現:応用情報技術者)
についても取得しなおそうと思っている。
この再受験によって、再度基礎をしっかりと固めて今の時代に合った知識を再取得できる。
少し話は変わるが、サッカーの指導者をしていると必ず出会う言葉がある。
それは、
「学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない」
という言葉である。
指導者の仕事は選手を育成することである。
つまり、仕事を続けるためには”学び続けなさい”ということである。
時代の変化に柔軟に対応するためにも、
今やっている仕事とは別の仕事をやることになったとしても、
学び続けることで適応することができる。
生産性や効率化はその上に成り立つ。
その土台作りを忘れずに、これからも頑張っていきたいと思う。
それにしても、ITストラテジストの論文書けないな、、、
今日は、平成最後の情報処理技術者試験。
私は、情報セキュリティマネジメント試験を受験してきた。
受験した皆様はどうだっただろうか?
私は千葉で受験したが、ちょうどよい気温の中で試験を受けれたので、
非常に良かったと思っている。
まず、印象に思ったことは、
今回の試験は午前・午後共に昨年度に比べると少し難易度が上がったように感じた。
根拠はやたらと複数の正解を選ばせる問題が多かったように思えるからだ。
しっかりと理解しているかどうかを試されているような設問が多かったように思える。
この試験は、試験を重ねるごとに山を張った試験対策では点数が取れにくくなっている。
既に、IPAのホームページに問題と解答例(高度系の試験区分はまだ)が公開されている。
早速自己採点をしてみると、
午前:44/50(88.0%)
午後:問1 8/10( 80.0%)
問2 9/10( 90.0%)
問3 11/11(100.0%)
だった。
マークミスがあると怖いが、合格水準は越えていると思う。
合格発表日は、5/22(水)正午である。
それまでは、少しのんびりしたいと思う。
秋試験はITストラテジストかネットワークスペシャリストを目指すため、
まずはしっかりと参考書を立ち読みしてどちらを受験するか決めていきたいと思う。
今日受験されて「手ごたえあり!」の方もいらっしゃれば、
「今回はだめかも」と意気消沈されている方もいらっしゃると思う。
しかし、合格発表日に「受かってた!!」ということは本当によくある。
私も何回もこの経験をしているからわかる。
最後まであきらめずに問題と戦った時点で合格水準にいることもあるということを信じて、
合格発表日まで待ってしっかりと結果を確認したほうが良い。
とりあえず今日は皆さま本当にお疲れさまでした!!
4か月ぶりの更新だ。
最近は相変わらず、仕事とサッカー指導者で忙殺されている。
そんな中、明日は平成最後の情報処理技術者試験。
私は、情報セキュリティマネジメント試験を受験する。
この4か月間で試験対策を行ってきたが、午後問題は意外と難しい。
最新の情報セキュリティに関する動向をしっかりと押さえておかないといけないと痛感した。
(教科書だけの勉強でも合格点は取れると思うが、意外と点数が伸びないように思う)
参考書で得た知識をベースに、
情報セキュリティリーダとしての行動がしっかりと取れるかどうかが、
試験合格のカギを握る。
例えば、ランサムウェアという言葉を知っているだけでは試験ではなかなか点数が伸びない。
具体的には、ランサムウェアの特徴知ってる?的な問題がたくさん出る。
・暗号化
・脅迫
・金銭の支払い
・支払方法に関する技術的な内容は(bitcoinやtor)
などなど
情報セキュリティリーダとして、情報セキュリティに関する知識やシステム開発、法律関連の
最低限の知識をベースに、午後試験では事例解析が求められる。
但し、午後問題はストーリ性が強く、体系的な問題構成となっている。
問題をあちこち見るのではなく、問題と設問が必ず対になっているため、
冷静に対となる箇所を中心に設問に取り組めばよい。
決して焦ってはならない。
解ける設問からしっかりと解くことが合格への近道だ。
というか、それができれば十分である。
今日は最後の踏ん張りどころと頑張るのもよいが、
情報処理技術者試験は時間との闘いになる。
そのためには体力(脳が冴え続けること)が重要である。
今日はしっかりと休み、まずは明日試験会場に行こう!
最後まであきらめなければ、結構なんとかなる!
明日、情報処理技術者試験を受験される方は、一緒に頑張りましょう!
ITサービスマネージャ試験に合格してから1日が経過した。
早速、次に目指す試験の学習を開始した。
ちなみに、平成31年度春期情報処理技術者試験は、情報セキュリティマネジメント試験を受験する。
この試験の概要をまず調べてみた。
簡単に言ってしまうと、「情報セキュリティの基本的な知識やスキルを問う」試験である。
イメージは、情報処理安全確保支援士の配下で各部門の情報セキュリティリーダとして活躍できる人を
対象にしているようだ。
試験レベルは、レベル2(=基本情報技術者試験と同レベル)である。
試験は、午前試験と午後試験に分けられる。
午前試験は、90分間で行われ、その中で50問を解く。
午後試験は、午前試験と同様に90分間で行われ、その中で3問(各問に小問が5~8問程度出題される)を解く。
合格するためには、午前試験及び午後試験の両方で60点以上取れば合格だ。
早速勉強を開始してみると、意外なことに気付く。
それは、意外に範囲が広いというか出てくる言葉自体は情報処理安全確保支援士試験と変わらない。
では何が違うか?
それは深さである。
情報セキュリティマネジメント試験は、言葉がある程度分かっていればよいレベル。
情報処理安全確保支援士試験は、深く知っていてそのスキルを使って問題解決やマネジメントができるレベル。
私は既に情報セキュリティスペシャリスト試験及び情報セキュリティアドミニストレータ
(いずれも旧試験区分で今はない)に合格しているため、見慣れた言葉が多数存在する。
但し、このジャンル(セキュリティ)は、日々新しい攻撃が生まれている状況であり、ちょっと勉強しないだけで
置いていかれる分野でもある。
そういう意味で、まず知識のアップデートを行いたいと思ったのと、新試験区分であるこの試験に合格し、
新たな資格をゲットしたいというのがこの試験区分を受験しようと思った動機だ。
しっかりと学習を進めて、しっかりと刈り取りたいと思う。
頑張ろう、、、