GWも残すところあと半日。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験のインプット学習も終盤戦に入った。
基礎知識の習得に利用している参考書はこちら。
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午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱ試験の問題を解くうえで必要となる考え方が学べる。
ただし、これからはアウトプット学習に切替えていく。
具体的には、、、
①過去問演習
②自己採点と解説を読む
③解説の内容で分からなかった部分をインプット学習
この流れだ。
ただ、昨日受験したネットワークスペシャリスト試験の学習内容を取り入れたい。
それは、問題文でもわからない箇所の理解を深めるという点。
情報処理技術者試験の各試験区分には原理原則がある。
(要は、良く問われる問題は重要な要素が詰まっている証拠)
やみくもに解答を暗記しても意味がない。
理由は簡単。
<<同じ問題は出ない>>からだ。
しっかりと問題文と設問が理解できるだけの知識レベルが必要。
それがあるから解答が一意に導き出せる。
ここを外してはならない。
たまに情報処理技術者試験は「国語」の試験と言われることがある。
全否定はしない。ただ、勘違いもしないで欲しい。
それは、問題文や設問の内容が細部にわたり分かる人だからこそ「国語」の試験といえるのだ。
つまり、問題文に登場する用語や図表の内容まで理解できるからこそ、
問題文にヒントや答えが書いてあることに気付ける。
そして、それを見つけ出す「作業」に比重が置かれるから「国語」の問題のように見える。
表現の適切性は除くが、このレベルにもっていかないといけない。
秋期試験まで5か月ちょっと。
時間はあるようでないものと考え、しっかりと積み重ねを続けていきたいと思う。
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