積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

午前Ⅱ試験通過!

2022-04-17 22:09:06 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

先ほどIPAのホームページに問題と解答例、合格スケジュールが掲載された。
(詳細はこちら → 問題と解答例 合格発表スケジュール)

早速午前Ⅱ試験を自己採点してみる。
結果は、21/25(正答率:84.0%)。

マークミスがなければ突破である。
午後Ⅰ試験と午後Ⅱ試験が勝負という形となった。

合格発表日は6/24(金) 正午とのこと。

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ネットワークスペシャリスト試験受けてきました!

2022-04-17 18:17:39 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

今日は千葉会場で情報処理技術者試験を受験してきた。
天気は晴れだったが、午後から曇りだし結構涼しくなってきた。
寒さも重なりトイレが近くなる、、、
情報処理技術者試験あるあるだが、トイレは長蛇の列となり激込み状態。

午前Ⅱ試験は順調に解き終わり、IPAの公式解答待ち。
一方で、午後Ⅰ試験、午後Ⅱ試験は意外と分かった。
昨年度受けたときはかなり突貫で勉強したこともあり、わかる言葉を無理矢理書いていた。
ただ、今回は半分以上問題文を理解しながら解くことができた。
あとは解答が採点官の意図する内容になっているかどうかといったところだ。

午後Ⅰ試験は、問1と問2を選択。
問1は結構解けたと感じるが、問2は微妙である、、、

午後Ⅱ試験は、問1を選択。
こちらも半分ぐらいはかけたと思う。
(何度も書いてしまうが、言いたいことと採点官に伝わることは別!)

総評としては、、、
この半年間積み重ねたものを総動員して諦めずに最後まで解けたことが良かった。
問題文も理解できたし、それに対してアウトプットできなかった部分は
その部分のインプットが不足していただけということ。
そして、久々に問題を解いていて楽しかったということ。
なんでだろう?
この試験区分は基礎レベルが広く深く、とても難しい用語だらけなのに、
なんか楽しかった。

もう解答は提出してやり切った。後戻りはできない。
6月下旬の合格発表まで待つのみである。

そして、頭を次の秋期試験に向けて切り替えようと思う。
春期試験も終わり、やりたいことをやる時間が増える。
また、計画を立てながら次のステップに向けて積み重ねていきたい。
(このスパイラルが自分にとって心地いいんだよな)

本日、情報処理技術者試験を受験された方お疲れさまでした!
今日はゆっくり休みながら、これまでの労をねぎらいつつ、自分へのご褒美を与えましょう!

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明日はいよいよ本番日

2022-04-16 20:49:21 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

明日は令和4年度 春期 情報処理技術者試験日である。
いよいよ本番だ。

完璧ではないしまだまだ覚えなければならないことも多々ある。
しかし、この半年間しっかりと積み重ねてこれた。
昨年の今頃と比べるとかなり理解が進んだのは間違いない。
それを信じて明日は精一杯楽しんできたいと思う。
分からない問題は自分の成長のための新たなハードルとしてとらえればいい。

全力を出し切ること(=アウトプット)が重要。
それで出た評価なら真摯に受け止めて、またインプットしていけばいい。

適度な緊張感を保ちながら、気負わず自然体で受験することを心掛けよう。
そして、長時間の試験時間を楽しむ。
この経験もまた積み重ねだと思ってやればいい。

ただ、絶対に外してはならないポイントは「問題文に従う」こと。
自分の経験で勝手に条件は変えてはならない。
問題文の条件のもとで採点官とコミュニケーションが取れる表現で解答する。
つまり、設問に答えるときは採点官の立場に立って問題文の言葉を使い解答することが重要なのだ。
受験者は採点官から点数をもらうために解答するということを絶対に忘れないようにしよう。

本日はこれで勉強はおしまいにして、明日の準備を済ませた。
そして、ゆっくり休んでコンディションを整える。

受験される皆様、一緒に頑張りましょう!

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時間は待ってくれない、、、

2022-04-10 20:03:32 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

令和4年度 春期 情報処理技術者試験まで残り7日となった。
未来の自分への自己投資として、ネットワークスペシャリスト試験の学習を進めている。
久々の投稿となってしまったが、過去問3年分を3回ずつこなした。

ようやく合格点を超えるところまできた。
ただ、あくまで過去問の話であり、まったく同じ問題がでれば別だが、本試験は甘くはない。
これまでもそうだったが、まず出鼻をくじかれる。
頭が真っ白にならないように、積み重ねてきたことを総動員して答案用紙にアウトプットする。

作問者と採点官、受験者の解答でコミュニケーションが図られ、
一定の基準(60点以上)を達成すれば合格。そうでなければ不合格となる。

当日はいかに冷静に自分と時間をコントロールできるかが勝負になる。
つまり、体調を整え、頭を冴えるための睡眠と食事をとり、試験会場に行くこと。
そして、最後の終了の合図が鳴るまで諦めずにベストの解答をすること。

そして、もう一つ。
どの参考書を見ても、合格者の体験談を聞いても、自分の経験を基に語ってもこれだけは言える。
たいていの受験者は、
 「当日時間との闘いの中で、いっぱいいっぱいの状況で解答している」
ということ。
統計情報を見ても、得点が50点から69点の間に集中していることも根拠としては十分だろう。

情報処理技術者試験は、何が出題されても大丈夫という受験生は皆無に等しいのではないだろうか。
当然、得意分野、苦手分野がある。
その中で自分の意図しない問題が出題されて、短い時間で回答しなければならないからだ。

ここまでくると、もう午前試験に切り替えてひたすら問題と解答を覚えた方が良い。
午前Ⅰ試験からの受験生は別だが、免除者がここで足切りにあうと本当にもったいない。
午後試験対策はおさらい程度に済まそう。

これまで一生懸命積み重ねたものは裏切らない。
試験は水物であるため、時に自分が積み重ねてきたもので太刀打ちできない問題も出題される。
でも諦めないこと。一生懸命受けて出た評価はしっかりと受け止めて次につなげればいいだけ。
これだけやるだけでも、やってこなかった人に比べたら差は圧倒的についている。

最後は自分を信じて、ベストを発揮できるように準備をしよう!

直前で新型コロナワクチン3回目の接種も済ませ、副反応も乗り越えた。
あとはコンディションを整える準備をして試験当日まで過ごしたいと思う。

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標的型メール攻撃は他人ごとではない

2022-03-21 18:53:31 | 情報処理-ネットワークスペシャリスト

令和4年度 春期 情報処理技術者試験まで残り1か月となった。
夏休み3日目は家族サービスした後にネットワークスペシャリスト試験対策に没頭する。

今日は、平成26年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午後Ⅱ試験 問1を解いた。
題材は、標的型メール攻撃対策。

まさに旬なネタである。
最近、コンピュータウィルスである「Emotet(エモテット)」が猛威を振るっている。
業界用語としてはコンピュータウィルスなどを総称してマルウェアという。

あたかも自分に関係のある知人や職場関係者、取引先などあらゆる手段で
メール送信先を偽装し、しかも本文もかなりそれっぽい内容で送信される。
うかつに開くとウィルス感染するという代物だ。

ウィルス感染すると、個人情報などの重要な情報が搾取されたり、
口座番号や暗証番号などを不正取得されるなど被害は甚大だ。
これは、本当に新型コロナウィルスと同じぐらい身近に潜んでいる脅威と思った方がいい。

この問題の設問の1つに運用規程(ルール)を3つ挙げなさいというものが問われる。
誰でもできることも含まれるので是非紹介したい。

 ・安易にメールに添付されているファイルを開かない
 ・安易にメール本文に記載されたURLにアクセスしない
 ・正しい送信者からメールが送信されたものかどうかをメールの差出人に確認する。
 ・不審なメールの内容をセキュリティ担当者に報告する
 ・発見した不審なメールに関する情報を全社で共有する

高度な内容は一つもない。
是非試してほしい。

情報処理技術者試験は単に知識だけが問われるのではなく、現場で役立つ内容が問われる。
だからこそこの試験には価値がある。

残り1か月。まだまだ合格レベルではないが少しずつ積み上げていきたい。

今日使用した参考書はこちら。


 


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