メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種の学習（その２）

あっという間に試験日前日。

この間に過去問題集を3週実施し、なんとか第１章～第５章の正答率の平均が

90%を超えた。ちなみに、第１章～第５章とは、

　第１章：メンタルヘルスケアの意義

　第２章：ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識

　第３章：セルフケアの重要性

　第４章：ストレスへの気づき方

　第５章：ストレスへの対処、軽減の方法

である。

基本的には選択式問題である。但し、第４章は文章問題があり、小問として５問

問われる。また、第５章の問題が圧倒的に多いため、ここから良く出題されるのだろう。

あと、この試験の過去問題を解いて思った感想は、基本的には公式テキストからの

出題であること。但し、かなり重箱の隅をついた問題が出題される。

例えば、公式テキストに載っている図表から、出題される。しかも、問題では図表に

載っている項目がいくつかピックアップされ、そのピックアップされた項目を例えば

順位の高い順に並べなさいとか、心身症に該当しないものは次のうちどれか的な

問題が結構でる。

ここまで来ると、正直確実に取れる基礎問題を落とさないことが、試験に受かるコツ

ではないかとさえ思えてしまう。（まぁ当たり前といえば当たり前だが、、、）

明日は午後から試験であるが、それまでに苦手な部分を出来る限り減らす努力を

していきたい。

 

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種の学習（その１）

やばい、、、

とにもかくにもやばい、、、

平成26年度秋期情報処理技術者試験から、はや1週間が経った。

メンタルヘルスマネジメント検定Ⅲ種の受験日は、、、1週間後の11/2（日）。

とりあえず、公式テキストを2週読破すると共に、過去問題集を2週目に突入。

この検定試験は、大きく分けると5つの分野から出題される。

　１．メンタルヘルスケアの意義

　２．ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識

　３．セルフケアの重要性

　４．ストレスへの気づき方

　５．ストレスへの対処、軽減の方法

全般的に公式テキスト1巡した時点では、60%位の正答率しか取れない。

試験は50問で35問（70%）の正答率で合格である。

10%足りない。

ここは落ち着こう。

公式テキストを1巡読んだしただけで60%取れたのだ。

まだ1週間ある。

徹底的に努力を積み重ねるしかない。

これも刈り取るぞ！！

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種の学習（受験申込）

前から興味があった、メンタルヘルス・マネジメント検定。

この資格は、近年社会問題となっているうつ病などの心の病をいかにして防ぐかを、

個人及び組織が考えるためのツールとして出来た試験である。（私の第一印象である。）

この資格は、Ⅰ種～Ⅲ種まであり、私が受験申込を行ったのは、Ⅲ種である。

Ⅲ種は、セルフケアコースであり、組織における従業員自らのメンタルヘルス対策を

推進するとのこと。

私の職種は職業柄上、心に背負う負担というものはかなり大きい。

（人間関係で本当に面倒くさくなると感じることが多々あるからね、、、）

そのため、この資格を前から取得しておきたいと思っていた。

ということで、11/2（日）が受験日とのことであり、

情報処理技術者試験も終わって落ち着いている頃だと思い、

申込をしてみた。（9/26が締切なので、かなりぎりぎりであるが、、、）

まずは、自分自身の心のケアがしっかりできるようになりたい思いから、

しっかりと努力を積み重ねていきたいと思う。