不定期くだらない独り言

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USBオーディオ

2020年05月03日 | PCオーディオ

数年前まで、とは言っても6年前ですが

サウンド出しに ONKYO SE-U55 を使っていました時期があります。
クリアで極めてフラット音だったので気に入っていたんですが
一つ大きな欠点がありました。
PCノイズがやたら多かったことです。
イロイロ対策したんですがどれも効果は無く
諦め、搭載されていた光端子で接続して聞いておりました。
それも新しいTVカードを導入してからは規制?で音は出なくなり
代わりにサウンドカード aim SC8000 を購入、つかっておりました。

一昨年、Ryzen 導入前にそのカードも昇天してしまい、それから1年
オンボードの音出しイロイロ試しましたが、やはりノイズは消えず。
それに我慢がならず昨年末
再びUSBオーディオを導入してしまいました。

FiiO FIO-K3-B




もしかしたら
TVカードと相性が悪く音も出ないのではと思っておりましたが
最新だけあってそこんところは解消していたようです。
低音から高音まで力がありクリアでノイズレス!
前から言っている通り、私は音の良し悪しはわかりません。
ただ、気持ちの良い、心地よい感じがすれば、それは私にとって良い音と思っています。
たとえ誰かが悪く言おうが、私が良ければそれで良いのです。

FiiO は中国メーカー。
日本に登場した当時は安かろう悪かろう(マニア評)の音だったらしく
私もどこかでそれを見たり聞いたりしていたものですから手を出しませんでした。
でもこの頃評判が良くなったので今回導入してみました。
視聴したところ、私の今までの常識はひっくり返されました。

それで思ったこと。
ナゼ、技術がある日本で製品が出せなかったのか?
ナゼ、負けてしまったのか?
ナゼ・・・
・・・・・

私が思うに
日本の昔の社長は現場から始まった。
下から上まで全てに通じ、社長と従業員が一体となって
採算度外視でなんでも挑戦できた。

今や机上だけの人が上位を支配。
責任論ばっかり噴き出して冒険できなくなった。

まぁ簡単に言うとそんな感じですかな。

・・・・・


今日は以上です。








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