20代の頃から
調子の良い時は絶好調!
悪いときはとことん絶不調!
椅子があれば座りたくなるしベッドがあれば横になりたくなる。
倦怠感、疲労感と塊と化してしまうのでそのたびに
ビタミン剤、栄養ドリンク、そして身体に絶対良いと思っていた乳製品・・・牛乳、チーズ、ヨーグルトなどなど試してまいりました。
しかしこれらをしても相変わらず絶好調、絶不調を繰り返す始末。
まぁ倒れるまでにはいかなかったので、心臓からくる不整脈のせいだと思いこんで今まで過してまいりましたが
つい思いたってネットなどでそれらを調べてみると
乳製品は85%の日本人にはあわない(驚)
つまり、何千年、何万年も肉食文化を続けてきた欧米人ならば、浴びるほど牛乳を飲んでも平気なんですが、腸の長い草食系の東洋人にはこれら消化分解機能が備わっておらず身体には逆に悪いと(汗)
そういえば、昔から牛乳瓶1本飲むと必ずお腹が緩くなりましたわ。
だから小学校の給食に出る牛乳が苦痛で苦痛で・・・
チーズの食い過ぎ、特にピザなど多く食ったあと必ずと言って良いほどトイレとお友達。
これだけじゃなくチョコレート、ケーキなどもそう(汗)
少しならば影響ないんですが、多く摂ると決まってトイレ、その後数日体調不良・・・・・
まさかこれらの原因が乳製品にあったとはね、ビックリですわ。
牛乳は身体に良いから、カルシウムいっぱい入っとるから身長伸びるし骨も強くするでと。
チーズやヨーグルトも善玉菌増やすからお腹に良いでと。
これら子供の時から言われ続けてきた事が、私には全く駄目だったとはね
なんて言うか・・・そう言う事ですわ(汗)
今月に入り
完全ではないですが乳製品を口にしておりません。
そのせいか、シンド~いてな状態になっていませんので
ん~やはり・・・ね。
それも50代で気づくとは
遅すぎですね。